まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『本当に良い時代』27話まで

2014-10-07 13:08:23 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                   

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ドンタクの事ですら、名前がちゃんと言えませんでした。

「ドン・・・ドン・・・?」

「タクだよ。」

いったい子供たちが何歳の時に家を出たんでしょう。ここまで忘れちゃってるなんて・・・さ。

「何故帰って来た。」

と、ドンソク。

これが当たり前の反応かも・・・と私は思いました。ドンタクが優しすぎるんですよ。

 

ヨンチュンがじっと見つめるのに気がついたテソプ。

ドンヒが、この人知ってますか?・・・とヨンチュンを指して言ったけど、

「どなたかな?俺が知らないといけないのか?」

・・・と来た。愛想が尽きるのも無理はありません。

 

ドンソク母は、夫を受け入れませんでした。門を固く締めて、入る事すら許しませんでした。

それは、祖父とて同じ。

 

それにしても、テソプが全く罪の意識を感じてないのが信じられません。ここまで図々しいとは。

でもね、結局、ドンタクと双子の叔父さんが、こっそりと入れちゃって・・・。

この三人、ホントに優しいんですよ。呆れてもムカついても、やっぱり無視しきることは出来ないんです。

 

ドンソクは、へウォンの家の近くに居ました。

へウォンが帰って来た時、寂しそうに立っていました。何かあった?・・・と聞くへウォン。

「ああ、何かあった。今日も眠れそうにない。」

 

ドンヒも家に帰りませんでした。ふと手を入れたポケットの中に、チョコがありました。

これは、マリがくれたモノです。気分が憂鬱な時、チョコを食べたら晴れる・・・とくれたんです。

いつの間にか、ドンヒはチョコを食べきってました。

子供たちは、母親に会いたいと言いました。会わない方が良い・・・とドンヒが言っても、会ってから自分たちで判断すると言うのです。

悩んだドンヒは、マリに相談に行きました。

マリは嬉しそうです。

子供たちが傷つくかもしれないと不安なドンヒ。

「お父さんがいるじゃありませんか。傷ついたら頼もしいお父さんが湿布や絆創膏をつけてくれるし、薬も飲ませてくれる。お父さんの存在を見直す事になるかもしれません。」

ドンヒがこれまでして来た事、子供たちに内緒で気遣って来た事を指して言ったのです。

ドンヒ、気持ちが楽になったようです。マリを見直した感じです。

 

ウジンも、素直にドンオクに言いました。自分がドンオクを好きな気持ちに変わりは無いけど、ドンオクにも自分を好きになってほしいとは言わない・・・と。気持ちのおしつけや無理強いはしないってことです。

ドンオクの裁縫の能力が高いのを知ったマリが、友達のネットショッピングのデザイナーの仕事を持って来ました。

ウジンは、ドンオクの代わりに契約書等の説明をしてあげたりして、協力を惜しみません。

でもね、どうしてもドキドキしちゃうんですよ、ドンオクに。可愛いです。

 

双子の叔父さんたちの恋模様は四角関係の様相を呈して来てて。

でもまぁ、どっちでも良いので、スルーします。

 

テソプは、借金取りから逃れようと、ドンソクに相談に乗って貰おうとしました。

でも、ドンソクにその気はなく、警察に行くよう言い、追い払いました。

テソプは、へウォンのアルバイト先のカフェに入り浸るようになってます。

へウォンが気に入ってるんです。で、ドンタクの嫁に・・・なんて考えちゃって。

ある日、カフェでドンソクと鉢合わせし、事はこんがらがっちゃって・・・。ま、誤解を解くのもこれは簡単でしょうけどね。

 

それにしても、韓国ドラマには、こう言うテソプのような、人に迷惑をかけ放題かけておいて、全く罪の意識が無い人物が度々登場します。

ってことは、こう言う人、珍しくないってことでしょうか?

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『未来の選択』10話まで

2014-10-07 13:06:03 | イ・ドンゴン関連
未来の選択 OST (KBS TVドラマ)(韓国版)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

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シンは、セジュの正体が会長の孫だと言う事をこの時知ったばかりでした。

セジュの物おじしない態度の理由が分かった気がしました。

 

シンは、自分をこの場に呼び出したオバサンミレも、セジュの指示の元動いたと察しました。

これまでのオバサンミレの言動の理由が、やっぱりわかりません。

ここまで自分を追い込み、破滅させようとする理由は?私があなたに何かしたか?・・・とシン。

オバサンミレは、夫となるシンに、ここまでするつもりは無かったみたいです。愛情だって残ってる筈ですしね。思い出だって・・・。

でも結局、シンの問いには答えませんでした。

あの事故と思われるシーンは、一体なんでしょうかね。

 

会長との食事の席で、ミレはごく自然にふるまっていました。

会長もそんなミレを好ましい表情で見ていました。で、さりげなく、財閥との結婚は望まない?・・・とか聞いちゃうんですよ。

たいていの女性は、そういう恵まれた相手との縁を望み、大喜びする筈。

でも、ミレは違いました。そういう家庭は自由も無いし、息がつまりそうで嫌だと答えたんです。

意外・・・という顔で会長は、何故かと問いました。

「会長は幸せですか?」

と、ミレは反対に聞きました。今も充分素敵ですが、もっと違った夢を持っていたのでは?・・・と。そして、

「誰もが玉の輿を望むわけじゃないですよ。」

・・・とも。

こんな言葉、初めて聞いたのかしら、会長は。

ミレはセジュの事を友達だと言いました。会長、これにもショックを受けましたよ。自分の孫が片思いしてるなんてね。

 

ユギョンは、盗み見たミレの日記の一部を破り持ち帰りました。

オバサンミレを問い詰めても、自分が書いた物語だと言って、らちがあきませんしね。

それを、その道の専門家に送り、紙質から年代を特定してもらい、筆跡を調べてもらったんです。ミレの筆跡と同じかどうか。

ミレの机の上に同じ日記があるのを見て、不審に思ったユギョン。まだ新しいし、内容も少しだけ違うんでね。違うのは、自分がシンと交通事故を起こした日からでした。オバサンミレが現れた時からですね。

おまけに、オバサンミレの後をつける怪しいアジョッシも目撃したんでえすよ。例の未来からオバサンミレを追って来たアジョッシです。

これがねぇ、そのアジョッシ、決してハンターではないんですよ。だって走るの苦手そうなんだもん。未来の誰かに愚痴ってる時、自分は研究の方が向いてる・・・などと言ってましたしね。

その会話をユギョンが聞いちゃって、オバサンミレは未来から来た・・・とアタリをつけちゃった。なかなかの発想力です。

それを裏付けるように、専門家から筆跡は同一人物のモノで、紙質は25年ほど前のモノだと言う結果が知らされました。

即、セジュに打ち明けましたが、勿論、セジュは信じませんでした。

 

どんな作家を目指すつもりなんだと兄に言われ、ミレは悩みます。何も思い浮かばないんですもん。

で、ふと新聞記事の偽洋酒の事件に目が止まったんで、警察に取材に。

そこから、潜入取材ってことを思いついたんです。製造所と思われる店に調理補助ってことで潜入し、その現場を撮影しようと。

危険です。ミレ兄は、猛反対。

この時、スタッフにミレは妹だと打ち明けました。セジュも驚いてましたよ。

 

ミレが何を言っても許してもらえないでいる時、セジュが助け船を出しました。自分が協力し、ミレを守る・・・と。

腕も立つと言うので、ミレ兄は、すっかりセジュを気に入りました。

で、企画がスタートしたんです。

 

スタッフからミレの潜入取材の話を聞いたシンは、心配になってミレを探すんですが、既にセジュとの話がついたところで、シンの出る幕はありませんでした。心配は消えません。

 

せんだっての、幽霊屋敷の企画、別の作家に交代させられたんで、ミレのナレーション原稿も当然ボツになっていました。

でも、シンは、最後の締めのナレーションで、ミレの原稿を読んだのです。

ミレは本当に嬉しかったようです。特にラストの締めの言葉は、気持ちが入ったものでしたから。

余計にシンに対しての想いが募る原因となっていました。でも、それ以来、シンからの連絡はありませんでした。

 

そんな時、地下鉄放火事件の報道が、国際放送連盟の賞を取りました。

連盟から表彰を受け、賞金も貰ったスタッフ。ところが、貰えたのは正社員のみ。

それで、ミレ兄は、気を利かせて、その賞金を元に皆で旅行に行こうと提案したんです。

海外?・・・と喜んだけど、賞金額が意外に少なくて結局国内、それも研修旅行程度のモノになりました。

 

スタッフ全員で子供の様に遊び、料理し、親睦を深めました。

ただ一人、シンを除いて。

最初は、遠巻きにして馬鹿にしたように見てたシンですが、何時の間に輪に入ってましたね。意地張っちゃって

 

薪割り担当していたシンのところに、炭を取りに来たミレ。

潜入取材は危険だから止めた方がいいと言うシン。無駄骨どころじゃ済まなくなる・・・と。幽霊屋敷の件を言っているのです。

でも、ミレにとって結果的に作家交代はあったけど、自分には有益な経験だったと言いました。

「世の中にはいろんなナ・ミレがいます。コールセンターのミレ、お見合い結婚したミレ、子供が二人いて人生を諦めたミレ・・・。だから自分が誇らしい。やりたい仕事を見つけたから。だからこのまま続けます。自分の心に従って選びたい。」

そして、シンに言いました、お願いがある・・・と。

「わざと私から距離を置いてる。理由はあるでしょうけど、私が嫌いじゃなくて他に理由があるのなら、私を避けず堂々としててください。」

 

ユギョンは、とうとうセジュに告白しました。

いつも自分をミレとの橋渡し役にするセジュに対して、我慢が出来なくなったのです。

セジュは、ユギョンの気持ちに全く気付いてなかったのかな?

 

食事が終わって、焚火を皆で取り囲んで座りました。やっぱり研修的な事もしておかなくちゃな・・・とミレ兄。

「番組の感想を言い合おう。ぺ作家から。」

その時、シンが遮りました。

「待て。先にいいか。」

そして一呼吸置いて、シンはさらっと言いました。

「俺は、ナ・ミレが好きだ。お前はどうだ?」

お前って、ミレを指してるの?それとも、セジュ?

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『未来の選択』9話まで

2014-10-07 11:00:36 | イ・ドンゴン関連
未来の選択 DVD SET2 (豪華170分特典映像ディスク付き)
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NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

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シンがミレ二kissしそうになった時、ミレの頭の中を、オバサンミレの言った言葉がかすめました。

で、顔を逸らしたんで、未遂。

シンも大人なんで、そのまま何事も無かったかのように撮影を進めました。

 

結局、幽霊を見たとか、男性の悲鳴を聞いたとか言う噂は、それぞれに理由がある事が判明。

たとえば、窓際で女性の姿を見たとか言うのは、そこにウェディングドレスが飾ってあったため、満月に照らされて外から白く見えたってことだったし、男性の悲鳴というのは、実際に住んでいた男性が末期のがんだったと思われ、その苦しみの声だったと思われるんです。

そこにあったのは、怪談ではなく、夫婦の深い愛情がこもった思い出でした。

そこで、シンとミレは、それを前に出した構成で行こうとしたんです。ところが、担当のイPDは、やっぱり怪談で行こうと主張。

ミレに断りも無く・・・と言うか、誰にも相談せず独断で、作家をミレから他の人に交代し、自分の主張通りの構成で仕上げてしまったのです。

 

ミレはショックを受けました。初めての一人での仕事ですからね。

ミレ兄も、ぺ作家も、その酷いやり方に怒りました。でも、任せてある以上口出しは出来ませんでした。

 

ところで、オバサンミレは、シンとミレとの接近をミレ兄に猛抗議しました。

オバサンミレの話は、イマイチ意味が分からず、信用できないと兄は思ってるわけで。だから、切羽詰まったオバサンミレは、兄に事実を打ち明けるしかありませんでした。

自分が未来から来たミレだ・・・ということです。

勿論、ミレ兄は、信じられない表情です。でも、オバサンミレが、誰も知らない筈のミレの肩の傷痕の事を話したんで、信じざるを得ないと言う表情になりました。まだ完璧に信じたわけじゃありませんが。

ただ、オバサンミレが、そこまでシンの事を反対する理由が、将来、シンが破滅するというお金の問題だというのは、信じられませんでした。ミレはお金の事をそんなに重要視する人間じゃないことを、知ってるからです。

そこで、オバサンミレは、ミレ本人にも話していない未来の事実を兄に打ち明けたようですね。

兄自身が、シンのために命を落とす・・・ということなんじゃないでしょうか?

 

その話は、ミレ兄に相当影響を与えたようです。

兄は、ミレをYBCから出そうと決心しました。他の制作会社に、作家の空きが出た・・・と。

ミレは嫌でした。

だから、シンに助言を求めようとしたんですよ。

 

シンがミレと約束した場所に行こうとした時、ミレ兄が呼びとめました。

シンの気持ちを問いただしました。ミレを好きなのか?愛しているのか?結婚は?・・・と。

シンとすると、いきなりの問いに、そんな先走ってもらっても・・・という気持ちです。

だけど、そこでミレ兄は、自分が本当に血のつながったミレの兄だと言う事を明かしたのです。だから、自分にはミレの将来に口出す資格があらう・・・とね。

シンの性格は、独身ならば、まだ良いけど、配偶者がいる場合は、配偶者を苦しめることになる・・・と。自分は、ミレをそんな状況にしたくない・・・とね。

そう言われると、シンは何も言い返せませんでした。

ミレと会って、転職に話を聞かされても、ミレが決める事だと突き放したのです。

 

セジュは違いました。

ミレの転職の話を耳にし、即、ミレに会いに行き、自分は反対だ、自分と一緒に仕事を・・・と言ったのです。

ミレは、その言葉が聞きたかったんですね。

誰も言ってくれませんでしたから。

 

幽霊屋敷の番組の視聴率が出ました。10%でした。会長との約束ぎりぎりの数字です。

皆、番組の継続が許されるのかどうか、はらはらしながら連絡を待ちました。

そしたら、会長から、直々の連絡で、継続にGoサインが出たんです。

これには、セジュの口添えが大きかったんですよ、実は。会長はこの数字に満足してなくて、打ち切りを決心してたんですよ、本当は。

セジュが1ヶ月後の復帰を条件に、会長を説得したんです。

 

セジュは、ミレを諦めてはいませんでした。

オバサンミレが自分の味方だと聞き、協力してもらうことにしたんです。

会長は、ミレを初対面では気に入りました。

でも、キチンと会ってみたい・・・と言いだしたのです。

で、セジュは一芝居うつ事にしました。

自分との食事の席に、偶然会長が加わるという風に仕立てたのです。そして、その光景をシンに見せて、諦めさせようって思ったんでしょうね。

オバサンミレは、シンを、その場に偶然を装って呼び出す役目でした。

 

その頃、ユギョンは、オバサンミレのロッカーをあさってました。

オバサンミレがセジュに近づこうとしていること、そして、以前ミレの名前の入った古いノートを持っていたのが気になっていたんです。そのノートを探そうとしたんですね。

で、見つけてしまいましたよ。

それは、ミレの日記でした。

書かれてる内容に、ユギョンは驚きました。シンとミレが恋人同士であり、自分はセジュと結婚したとあるんですもんね。

メモされてた電話番号は確かにミレのモノでした。

いったいこれは誰がいつ書いたのか・・・とユギョンは理解できません。

やっぱね、こう言う立場の人が必ず一番最初に隠されていた謎を知るんだよね、たいていの場合

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