まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『サメ~愛の黙示録~』完観

2015-07-08 14:34:36 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

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レビュー一覧は、こちらから。

 

やっぱねぇ・・・。あまりにも変だと思ったんですよ

キム捜査官、流石に、父を殺したのがイス父だと知った時は衝撃を受けたようです。でもね、ジュンもまたそれを知らなかったわけで。

二人同じ目的に向かってこれまで長い時間を共にして来た絆が、簡単に切れてしまうわけがありません。

キム捜査官にとって、ジュンは唯一の家族だったんですから。

ジュンを撃って、ジュンが川に落ちるというのは、キム捜査官の首尾を監視していたへウ祖父の部下に対する芝居だったってわけです。

報酬を持ってやって来たビョンギは、その場でピョン刑事たちに逮捕されました。

お金や小切手は、やはり偽物でした。

へウ祖父も、キム捜査官を信じてはなかったってことです。

 

捕まったビョンギですが、口を閉ざして一切供述をしません。

へウが尋問しても、まったく口を割りません。ただ、イスと話しがしたい・・・とだけ。

でも、内容はと言えば、2日後の妻の誕生日にネックレスを贈ってくれということだけ。今持ってるネックレスは捨ててしまってよいから・・・なんてね。

 

そして、ビョンギにへウ祖父の魔の手が。

ちょっとパク・シフssi似のクォン刑事が、へウ祖父の手の者だったんですね。オ刑事の事件の担当だから、事情聴取を・・・とか言ってビョンギに近づき、毒を飲ませちゃった。

ビョンギも、覚悟してたようで、自ら飲みましたよ。

 

ピョン刑事やへウはショックを受けました。やっとつかんだ証人を死なせてしまったんですから。

 

コ記者から、記事に出来なかったという報告を受けたへウ。

ハッカーに頼みましたよ。ネットに記事を流してくれと。

で、一気に文書は世間に拡散したんですが、へウ祖父、全然痛手を受けませんでしたよ。なにせ、証拠が薄かった。

なんとでも、申し開きが出来たんです。

 

ところが、その時タイミング良くへウのところにへウ父の実母の遺品が送られて来まして。

中から、一枚の写真が。

厳重に隠されていたのですが、偶然、へウが見つけたのです。

それは、チョン・ヨンボの虐殺現場写真でした。

 

イヒョンが倒れました。自己免疫性肝炎だとか。

助かる道は肝移植のみという事でした。

ジュンに迷いはありませんでした。自分の肝臓を移植するとピョン刑事に申し出たのです。

礼を言うピョン刑事に、ジュンは鍵を一つ差し出しました。

ビョンギの妻にネックレスを届けた時、古いネックレスに掛けられていたのが、その鍵だったのです。

ビョンギの店の隠し場所から、これまでのへウ祖父との取引の詳細を書き込んだ手帳と、電話等の録音が見つかりました。

へウが提出したヨンボの虐殺現場写真と共に重要な証拠となり、へウ祖父は逮捕ということに。

 

警察が来た時、へウ祖父は銃で自殺しようとしました。

でもね、前もって弾が抜かれていたのです。そんな勝手な結末は、彼には許されませんでした。

抜いたのは、パク女史。グッジョブです

 

ヨシムラ会長に対しても、ジュンはちゃんと手を打っていました。

ジャイアントホテルソウルの収益の全てを拷問被害者に寄付する事を決定。もち、会長の許しは得ていません。

運用等は、チャン秘書に任せるようです。

そして、チャン秘書と自分にヨシムラ会長の手が及ぶようであれば、何らかの資料が日本の警察に渡るように手配してあるとか。

会長、笑うしかなかったようです。

 

へウは検事を辞めることに。そして、カヤホテルも、調査が入り、先行き不透明な状況です。

ただ、こちらかジュンヨンもいますから、大丈夫みたいですね。

 

イヒョンの手術を明後日に控えた日。

ジュンはへウに会いたいと連絡しました。

話しがある、今日でなければ話せないと思う・・・と。

へウも同じでした。

 

ところがです。

待ち合わせ場所で、遠くにへウの姿をジュンが認めた時、彼の後頭部に銃口が

躊躇することなく、引き金が引かれました。

あのクォン刑事です。

へウ祖父、収監されていても、まだ影響を与え続けてます

 

ジュンはそれでも生きていました。

イヒョンの手術までは死ねないと言う強い意志だったようです。

 

へウは、自分が彫ったサメのアクセサリーを、海に流しました。

イスを解放してあげるためです。

 

キム・ナムギルssi、ラスト死んでしまう事が続いてますよねぇ・・・。

悲劇が似会うと言ったら怒られそうですが

でも、このラストしか無かったかもしれません。一度死んだ事になっていたイスに、もうへウの傍で生きる事は出来ないのかも。

 

BoAさんの曲がとっても素敵でシーンにぴったりで、それが流れてくるだけでじ~んとしてしまった私です。

今度は、明るいナムギルssiの演技が見たいです。

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『トライアングル』7話まで

2015-07-08 12:33:51 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ボクテは昔の一件をネタに、ユン会長からカジノの株を譲り受けようとしています。

でも、ユン会長にその気は無くて。

今回、はっきりと拒否の姿勢を示した事で、二人の関係は敵味方に分かれました。

ボクテは、ドンスの父チャン・ジョングクをユン会長の命令で殺した事を持ちだしましたが、無駄でした。

ところが、この話をヤンハが聞いてしまったのです。

 

ヤンハ、ショックを受けましたが、一方で、覚悟も出来たようです。父の後継者としてカジノやリゾート、そしてグループを守っていくための。

ユン会長は、思いもよらないヤンハの態度に、安心したようです。

 

一方、ボクテからドンスの始末を命じられたヨンダルは、合宿までして鍛えたワンゴニ組の者たちを使う事を思い付きました。

でもねぇ、彼らじゃ何人かかってもドンスの敵じゃありませんでしたよ

あっさりと、退けられて、引き下がるしかありませんでした。

ヨンダルは、一切合財をドンスに打ち明けました。

そしたら、ドンスは、ヨンダルに、ボクテの信頼される部下に成れと言ったのです。自分のことは自分がどうにかするから・・・と。

で、どうするのかと思ったら、あっさりと刑事を辞めちゃった。

上からの停職処分が言い渡された時、それなら、辞める・・・なんてね。

で、結局、この話を聞いたボクテは、ヨンダルへの命令を取り消し、福の神かもしれないと、ヨンダルを部下としたのです。

 

シネは、夫ピルサンと離婚しようと考えてますが、ピルサンにその気はありませんでした。

でも、真っ直ぐにドンスに向かいましたよ。

ドンスも、シネへの気持ちをもう隠しませんでした。

まだ不倫になるんじゃないのそれが、ちょいと不安ですが・・・。

 

ところで、刑事を辞めたドンスに、ユン会長が声をかけて来ました。

ドンスほど、ボクテの事を知ってる者はいないと思ったからです。これからボクテとの対決が始まるわけですから、頼りになりますわな。

ドンスがそれを引き受けたかどうかは不明です。

 

ヤンハは、カジノの事業本部長に就任しました。

研修生から一転、会長の息子としての正体を明らかにしたのです。

同僚たちは、皆、驚き騒ぎました。

 

ある日、ヨンダルは体調を崩しました。

それに気付いたジョンヒ祖母が、ジョンヒに薬を買いに行かせたり、頭を冷やしてくれたりして、介抱してくれました。

家族もいないヨンダルにとって、この事は本当に嬉しかったようです。

ボクテに呼び出されてソウルに行った時、ジョンヒにお礼のプレゼントを買って来ました。

それをジョンヒに渡しているところを、ヤンハが見ました。

 

その前に、ヨンダルとヤンハは、ボクテのところで偶然顔を合わせていました。

ヤンハは、ボクテに宣戦布告しに行ったのです。

その時、ヨンダルがボクテの部下だと知ったのですが、ヤンハにとっては気に留める価値も無いと思ったようです。

なのに、そのヨンダルと楽しそうにジョンヒが話してて・・・。

ヨンダルは、札付きのワルだという情報も得てましたし。

ボクテとの対決の前哨戦とでも思ったのかしら。まずは、ヨンダルをゲームで負かしておこうと考えたようです。

 

ジョンヒが以前勤めていた違法カジノを貸し切りにし、ヨンダルと勝負をしたのです。

ディーラーには、ジョンヒを呼びました。

ジョンヒの目の前で、ヨンダルを破滅させたかったのでしょう。

 

ところがですよ。

ヨンダル、いきなりオールインしました。それも、手持ちのカードを確かめもしないで。

いったいどういうつもり

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『サメ~愛の黙示録~』19話まで

2015-07-08 11:36:15 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ジュンは、へウからの電話に出ませんでした。

チャン秘書は、ジュンが出かけているのを見て、部屋に入り、盗聴器を外しました。そして、銃が無くなっているのを見つけたのです。

連絡がつかないジュンを心配して、へウがチャン秘書に連絡してきました。

チャン秘書は、銃を持ってジュンが出て行ったと打ち明けました。へウの不安は倍増です。

 

ジュンは、まっすぐへウ祖父のところに向かいました。

書斎のドアに鍵をかけ、銃を突きつけました。

へウが帰って来て、暴挙を止めようとしました。が、ジュンの耳には入りません。

ただね、ジュンは父の正体を知った後で、いくらか後ろめたいと言うか、自分の復讐に対する躊躇の気持ちも芽生えていたかもしれません。

結局、へウ祖父のすぐそばの窓を打ち抜いただけでした。

 

ジュニョンは、父からへウ祖父が犯人だと知らされ、まだ半信半疑の状態のようです。

だから、事実を確かめにピョン刑事のところに行きました。

その時、ピョン刑事のところにはキム捜査官がいました。彼もまた、父カン・ヒスの事件について知ろうとしていたのです。

ピョン刑事は、ヒスを殺したのが、イス父だったら、それは偶発的な事件で決して計画的な殺人ではないと言いました。

イス父は、真実を話すと最後にイスに電話して来ました。それは、ヒスを殺してしまったと自首するつもりだったのでは…とピョン刑事は言うのです。

でも、キム捜査官には、そんな善人だとは思えなかったようです。

そこに、ジュニョンが来ました。

ピョン刑事は、事件の裏にへウ祖父がいることだけは認めましたが、証拠も無いため、ビョンギの供述を得るしか今のところ方法は無いと言うだけでした。いくら関係者とはいえ、捜査内容を話すことなんてできないよね。

 

キム捜査官は、へウ祖父と交渉する手を選びました。

50億と引き換えに、ジュンとビョンギを殺すという取引が成立しました。

へウ祖父は、ジュンの命を奪えと言いましたが、キム捜査官とすると、ビョンギもまた父を痛め付けた拷問官の一人として、イス父が居ない今、復讐したいと思っているのです。

それは、へウ祖父にとっても厄介者を始末できるチャンスでした。

 

ジュンは再度ロバート・ユンに会いに行きました。

父の遺品が、とある駅のロッカーに残されていたんだとか。誰かを訪ねるためだったかと思われました。

でも、特に有益な情報は得られなかったのかな?

その時、ロバート・ユンから、別の話を聞きました。20代後半の男性が、ジュンが見せたのと同じ写真を持って来た・・・ということです。キム捜査官の事ですね。

ジュンには、それが誰か、すぐに察しがついたようです。と言う事は、キム捜査官が今裏切られた気持ちで居る事にも、容易に想像が及びました。

 

突然、へウがジュンの部屋に来ました。

心配で不安でたまらなかったのです。顔を見て、帰ろうとしました。

ジュンは、その手を引き寄せ、そっとkissしました。

そして、突き放したのです、もう来るな・・・と。

迷いを振り払おうとしてます。

 

外に出たら、そこにはジュニョンが。

へウの気持ちを知った上で、あくまでも自分は傍に居ると言いました。

 

カヤホテルの裏金情報が検察に渡りました。これって、ジュンが受け取っていたものあれは、へウ父の秘書だよね?

へウの上司である検事は止めようとしましたが、他の検事がそれを認めないようです。

知らせを受けたジュニョンは、すぐさまへウ父に事情を聞きに。

へウ父、へウ祖父に対抗する動きをしてましたが、やっぱりこう言う状況になったら、頼れるのは父のみ。それが骨身にしみて分かったようです。

 

ジュンは、父が何度も訪ねていた家を探し当てました。

そこは、自分が拷問して死なせてしまった相手の実家でした。10年近くに渡って、許しを求めに来ていたようです。

被害者の年老いた母親は、ジュンを相手に、イス父との関係をとうとつと話しました。ジュンは、それを泣きながら聞きました。

父は過去を悔い、苦しみ続けて来たんだと分かりました。

 

チャン秘書は、ヨシムラ会長の部屋から、USBを盗み出しました。それには、へウ祖父の過去が明らかにされている、例の文書が入っていました。

ドンスに、それを、へウに届けさせました。

「この一件に幕を下ろせるのは、チョ検事しかいません。」

そう、チャン秘書はへウに問われて言いました。

へウを傷つけたくないから、ジュンはこれを渡す事は無いだろうとチャン秘書は言いました。

へウは、チャン秘書のジュンへの想いを察しました。

 

へウはその文書を知り合いのコ記者に渡して記事にしてほしいと頼みました。

流石に影響が大きい内容に、コ記者も緊張しました。

ところが、上司はびびっちゃって、記事にできるかどうか分かりません。

ところで、コ記者を演じてるのは「ピノキオ」でハミョンの上司をやってたミン・ソンウクssi。このところ、記者の役が多いように思います。「総理と私」でも記者でしたし、「カプトンイ」では刑事。

目が特徴的なので、記憶に残ります。それに、演技も上手い 結構好きな俳優さんです。

 

ジュンとキム捜査官が会いました。

ジュンは、殺されるのを覚悟して会いに行ったようです。

キム捜査官がカン・ヒスの息子だと知ったへウ&ピョン刑事が、携帯の位置情報を掴んで駆け付けた時、キム捜査官の銃が

ジュンはお腹を押さえて、川に落ちました。

必死に探すへウが見つけたのは、ジュンが持っていたサメのアクセサリーでした。

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