まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『運命のように君を愛してる』10話まで

2015-07-12 12:00:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
運命のように君を愛してる DVD-BOX2
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

パーティや慈善競売での事もあって、ゴンとミヨン夫婦のラブストーリーが新聞紙上をにぎわしました。

怒るかと思ったゴンが、物凄~く喜びました。ヨンのした事だと知ると、初めてヨンを褒めました。

なにせ、kissして以来、ミヨンのことが気になって気になって夜もおちおち寝てられないゴンなんです

ミヨンが身体に巻いてるタオルになりたい~とか

後ろ姿まで可愛い~っとか。

 

ヨンは、徐々にミヨンに懐いてます。

自分の事を初めて心から気遣ってくれるミヨンに、親しみを感じるのも当たり前のこと。

ただ、ヨン母だけは機嫌が悪いんですね。

企てた事が悉く上手く行かないんでね。

で、何かネタは無いかと、勝手にゴン達の部屋に入り込んでますよ。

たまたまミヨンが来ちゃったので、隠れたのが、例のゴンの部屋。

危ない~っ、そこには最初の離婚合意書が

 

やっぱり、見つけちゃいましたよ、ヨン母。

これは決定的な証拠です。

雲行きが怪しくなりそうです。

その頃、ゴン&ミヨンは、ケットンのために、あれこれ買いそろえていました。そして、部屋をケットンの為に可愛く飾ったのです。

 

セラは落ち込んだままです。

そして、ダニエルも・・・。

 

ミヨンとゴンは偶然にも誕生日が同じでした。

ミヨンは、ゴンのために、ケットンのと同じように、似顔絵入りのカップを作ってあげました。

ゴンはゴンで、タク室長と相談して、イベントを考えています。

ミヨンには、夕食を一緒に・・・とだけ伝えました。

 

ヨン母から離婚合意書が親族のあのアジョッシに渡されました。

で、一気にそれが記事になったのです

 

今度ばかりはワン会長も、寝耳に水で、信じたくないと思うしかありません。

お金で子供を渡すという内容ということで、ミヨンは矢面に立たされました。

ゴンがいくら庇っても理解してはもらえません。

そこに、ミヨン母が乗り込んで来ました。許せませんよね、母とすると。

ミヨンを連れ帰ろうとしました。ミヨンが、ゴンを好きだと言っても、聞き入れてはくれません。

でも、無理やりミヨンを引っ張って出て行きました。

ワン会長は、心労のあまり、倒れてしまいました。でも、ゴンとミヨンの気持ちは、一番分かってるでしょうね。

 

自分も悪いんだ・・・とミヨン。決してゴンだけの責任じゃないと。

ゴンも追いかけてきて必死に謝りました。

書類がどうとか言うんじゃないんです、ミヨン母は。

ただ一つだけ確かなのは、娘が傷ついて惨めな思いをした・・・ということ。それが許せなかったのです。

ミヨンは、母と家に戻りました。

 

家の前にはマスコミが詰めかけていました。

散々酷い質問を浴びせられるのを振り切って車に乗ったミヨン。

その姿を、ダニエルが見詰めていました。

 

セラも、このニュースを知りました。

ゴンが、何故結婚したか、その理由が分かった気がしました。

帰国しようとしてます。

 

この一件で、会社はマスコミ対応に追われ、不買運動まで起り、大変な事態となってました。

臨時株主総会も予定されてて、その議題は勿論ゴンの解任案です。

ところが、報告したタク室長に、ゴンはそれより先にしなくてはならない事がある・・・と言ったのです。

ミヨンの誕生日のお祝いだ・・・と。

流石に、タク室長、呆れました。それどころじゃないですよね。

でも、結局、またもタク室長とホン弁護士は、協力してゴンを家から連れ出し、ミヨンの元に向かわせました。

ミヨンも、義兄たちやヨンに手伝ってもらって、店から抜け出し、約束の場所に急ぎました。

この時の一連の小芝居も笑えました

 

ところがですよ。

向かう途中、タク室長に連絡が入ったのです。臨時株主総会が開かれた・・・と。

そっちに向かうのが先じゃないか?・・・と室長。

でも、ゴンは一言お祝いを言ってから・・・と譲りません。

車を降りて、向かおうとしたゴンなんですが、突然倒れてしまいました

遺伝の病気が発症した

 

一方、ミヨンは、ずーっと待っていました。

そして、そんなミヨンを、ダニエルが遠くから見詰めていました。

長い時間が過ぎました。ゴンは現れません。

ダニエルは、ミヨンの元に歩いて行きました。

「もう耐えないでくれ。見ていられない。君に対して勇気を出すよ。」

 

ゴンの意識が戻りました。

その時目の前に現れたのは、セラでした。

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『運命のように君を愛してる』9話まで

2015-07-12 09:49:47 | 韓国ドラマのエトセトラ
運命のように君を愛してる DVD-BOX1
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

ミヨンはゴンが優しくなるにつれて、不安で怖かったようです。

期待してしまいそうで・・・とミヨンはダニエルに言いました。

「彼が私を好きなんだと誤解してしまいそうで。約束の日に彼を送り出す事が出来無そうで。」

でも、今回のことで、ゴンの気持ちがミヨンにも伝わりました。

“ずっと傍に居たいと望んでもいい?”

そう、心で呟きました。

 

ゴンは家に代々伝わる病気を発症しないか、不安になりました。今のところは問題ないと言われてるんですけどね。

あと20年は何とかして生きなきゃ・・・とゴン。

「ケットンを20年は見守りたい。その後は大人になるから大丈夫だろ。」

 

チャンイン化学とダニエルは正式に契約を交わし、コラボ企画を始める事になりました。

これで、ふつふつと出てきてたゴンに対する解任案も消えました。

 

ミヨンの母は、島の店をたたんで、ソウルに出て来ました。

家族全員で、ソウルで食堂をする事になったのです。実は、この店開店に伴う資金は、ゴンから出てたんですよ。

ミジャ夫婦が、隠してたんです。

開店の日には、ゴンやタク室長まで手伝いに来て、大盛況に終わりました。

ミヨンの家族は、ゴン&ミヨンの様子を見て、ほっとしてました。

 

ミヨンは、ケットンのために日記をつけていました。お腹の中で日々育ってるケットンに、自分たちがどんな事を考え、どうやって生まれるまでの日々を過ごしているかを記しているのです。

 

ダニエルとのコラボ企画のため、ミヨンも加わってのポスター作りがありました。

この時のゴン、ミヨン、ダニエルが綺麗で可愛いんですよ

ミヨンを挟んでの三角関係ってぇのが、見え見えで、でも、それが陰湿じゃなくて、子供の様なので、微笑ましくてね。

やっぱり、俳優さんだなぁ・・・と思いましたよ。どんなポーズもキマル

 

楽しい時間を過ごしてた時、ミヨンに一本の電話が。セラからでした。

会う約束をしたミヨンは、ゴンが送るというのを断って、ダニエルに送ってもらうことに。勿論、ゴンには言えませんからね。

ダニエルにも、詳細は打ち明けませんでした。

 

セラは落ち着いて話しました。聞きたい事があって・・・と。

「キム・ミヨンssiは、ゴンを愛してる?」

やっぱり、セラはゴンの言葉を誤解していました。ミヨンに対して責任があると言ったのを、愛してはいない・・・と受け取ったのです。

多分、ゴンとしても、愛しているとは言えなかったのでしょう。セラをより傷つける言葉だから。

だから、セラは、二人は子供の為に結婚したのであって、そこに愛は無い・・・と思っているのです。

「責任感で結ばれた夫婦に何の意味があるの?愛が無いのに。」

と、セラは言いました。自分なら出来ない・・・と。

ここで想いを口に出来ないのがミヨンのじれったいところですね。

 

外に出たら、ダニエルが待っていました。

で、ですよ。セラ、肩に痣の様なモノがありましたよ。もしかしたら、彼女がダニエルの妹名前変えたのかな?

 

外には、セラ母が待っていました。

いきなりセラを殴りましたよ。セラ母は、プリマとしてセラが活躍する事だけを望んでいるようです。

だから、ゴンのために、こうやって時間を消費してるのが悔しくてならないようですね。

 

ダニエルは、いつもゴンの所為でミヨンが苦しんでいる・・・と怒りました。

自分にできるのは、傍で見守って癒してあげることだけ・・・とダニエルは思っていました。

 

疲れて寝てしまったミヨン。帰りが遅くなりました。

ゴンは、心配でたまりません。

帰って来たミヨンを怒鳴りつけたんですが、ミヨンが抱きついてきたら、もう何も言えなくなってしまいましたよ

 

ゴンは、例の離婚合意書を書きなおそうとしてます。

ホン弁護士は、二人は上手くいってるのを知ってるので、離婚は消えたと思ってました。でも、ゴンから書き直しの話が来たので、ちょっと納得がいかなかったようですね。

ミヨンの事を心配していました。

でもね、あれはどうもミヨンにとって良い方向になるような訂正だったみたいですよ。

ミヨンに、心配せずにサインしなさいと連絡してきました。

でもね、ミヨンは書きなおしたなんて知りません。気持ちが落ち込みました。

そんな時、母の店の資金をゴンが出したと知ったのです。家族までゴンに迷惑かけてる・・・といっそう落ち込みました。

 

会社主催の慈善競売が開かれました。

代表してゴンが品物を出したので、ミヨンは、ただワン会長の代理で出席しただけでした。

ところがここでもまたヨン母が意地悪を

なんと、ミヨンがケットンを描いたカップを無断で出品していたのです。

ブランド物等、高価な品物の中で、それは目立ちました。反対の意味で・・・。

 

お金には換えられないカップです。ミヨンは勿論、ゴンも驚きました。ダニエルも。

ゴンは、すぐにそれがヨン母の仕業だと分かりました。

勿論、そんなカップに誰も値をつけません。

その時、著名なデザイナーであるダニエルが商品の素晴らしさを保証しました。

ゴンとダニエルが値を釣り上げました。結局、ゴンが3000万で落札。

ヨン母の思惑はまんまと外れてしまいました。

 

ミヨンは、またゴンに迷惑をかけたと思いました。

会場を出て行ったミヨンを、ゴンが追いました。

「初めてでした。欲張りたいと思ったのは。」

と、ミヨンは話し始めました。

優しくしてくれるほど欲が出てしまって・・・。こうして過ごしていれば、もしかしてケットンと一緒にゴンさんの隣に居られるかも。他の人たちのように平凡な幸せを望めるかも。勝手に叶わない夢を見てました。

「でも分かったんです。私はゴンさんの人生に割り込んだ招かれざる客にすぎないと。迷惑ばかりかけて・・・。」

私たち、別れましょう・・・。そうすべきです。

 

「君はいつからそんなに自分勝手になったんだ?」

ゴンはミヨンを引き留めて言いました。

「俺は?俺の気持ちは?」

気にするなと言えば気になるし、いなければ心配になる。君が笑えば嬉しくなり、泣けば悲しくなる。俺の気持ちは?分からない?

 

「戸惑ってしまうんです。ゴンさんが優しいから、私たちが別れることをつい忘れてしまう。怖いんです。このままじゃ別れるのが嫌になりそうで。ゴンさんじゃなければダメになりそうで。そうなったらダメだから。」

ゴン、kissしました。

 

じれったいわぁ・・・

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『運命のように君を愛してる』8話まで

2015-07-12 08:32:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
運命のように君を愛してる OST(MBC TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

あいやぁ~っ

ゴン、寸でのところで自分を律することに成功

残念

 

ゴンとダニエルは、何かと張りあってます。

仕事上では、文句ない相手なんですが、やはりミヨンを挟んでのあれこれが、なんとも面白い

 

胎教教室にも、ゴンは欠かさず通ってるみたいですね。

他のプレパパと離乳食について話したりして、もうすっかり彼もプレパパ。

そして、二人は胎名を『ケットン(犬のフン)』と付けました。ミヨンの胎名が、そうだったようで、変な名前をつけたら、長生きするという言い伝えもあるとか。

二人は愛情込めて『ケットン』と呼んでいます。

出会って以来、一番な雰囲気になった今、よりによってセラが

 

セラ登場です。

いきなりの事で、二人とも声が出ませんでした。

で、ミヨンは、ついワン会長の秘書だと名乗ってしまいました。

ゴン、怒りました。でもね・・・帰国したばかりのセラに、ゴンに会いに来たセラに、いきなり本当の事は話せませんでした。

 

ゴンも、ミヨンの言葉に従いました。話すつもりだったゴンですが、やはり簡単に口にする事は出来なかったのです。もしかしたら、ミヨンの言葉に、ほっとした気持ちも少しはあったんじゃないかしら。

その日、ゴンは帰って来ませんでした。

別に、セラとの間に何かあったというわけじゃないけど・・・。

 

世間では、ミヨンについて、醜聞が広まって来ていました。

意図的にゴンに近づき、妊娠し、一晩で大企業の社長夫人になった・・・という。

家の前で、記者が待ちかまえてて、何も知らないミヨンにインタビューを無理やりしようとしました。

困ってるミヨンを救ってくれたのは、又もダニエルでした。

 

ミヨン母が胆石で入院したと言う知らせが入りました。

ゴンもミヨンも慌てて駆け付けました。

そこで二人は、半日ぶりに顔を合わせました。ちょっと気まずい雰囲気です。仕方ないよね。

でも、それなりにいつもの雰囲気になって、家に戻った時、そこに現れたのが、セラ。ワン会長に挨拶に来た・・・と言います。

また、ミヨンが行こうとしたのを、ゴンが引き留めました。

そして、真実をセラに話して聞かせたのです。

 

信じられませんでした、セラ。

あまりにも突然の話ですからね。

でも、決して冗談じゃないというのはゴンの表情で分かりました。

踵を返して去って行くセラ。

ゴンは、後を追いました。残されたミヨンも辛いですよね。

 

「子供ができたんだ。彼女は俺の子の母親だ。」

この言葉は、セラを打ちのめしました。でも、その言い方だと、愛してはいないと受け取れるかも・・・。

 

その夜、ゴンはセラとのビデオを見ながら、泣きました。

決してセラへの想いが消えたわけじゃないでしょうからね。ミヨンへ心が向きかけたと言っても・・・。

ミヨンは、そんなゴンを、離れて待つしかありませんでした。彼女には罪悪感が大きかったかも。あんなにセラを愛しているのに、自分が全てを壊してしまった・・・と。きっとゴンの気持ちには、気づいてないよね、ミヨンは。

 

慈善パーティが開かれました。

ミヨンはワン会長とともに、社長夫人として出席しました。

ワン会長は、本当にミヨンのことを可愛がってくれています。ミヨンの辛さも充分分かってくれています。演じてるパク・ウォンスクさんは、結構キツイ姑の役が多いんですが、今回は理解ある優しい役で、なんかほっとします。

 

ところがですよ。

例のミヨンに関する噂がセレブの間でも話題に挙がっててね。ミヨン本人が傍に居るのも知らないで、あれこれと噂するわけですよ。

おまけに、ちょっと前にゴンといる時に会ったセラの友人という女性が、そうと知ってミヨンに水をぶっかけちゃった。

公衆の面前で大恥をかかせようって魂胆なんです。

追い打ちをかけるように現れたのが、ミン弁護士。

ミヨンが憧れていた例の奴です。ゴンにカジノでまんまとやられて、恥をかかさfれた・・・。

ゴンが居ないのをよい事に、この場でミヨンを散々こき下ろそうとしました。ムカつく~っ

 

ミヨン、何も言えず、立ち尽くすだけです。

 

そこに、高笑いが ゴンです。

ミン弁護士からマイクを奪い、ミヨンを紹介しました。

確かに、条件を言うと、ミヨンは不足なことばかり。でも、不思議な女性でもある。一緒に暮らしてみると、見るほど美人に思える。

それに、可愛くて、優しい。彼女は非情に賢さに欠けてる。計算が出来ない。でも、人を心から思いやれる女性だ。傷ついた人の心を優しく包み込み癒す事もできる。

「平凡でありながらとても特別で大切な私の愛らしい妻、キム・ミヨンssi。皆さんにご紹介します。」

その場に居た皆が感動し、ミヨンを受け入れた瞬間でした。

 

ミヨンは、ただただ涙・・・です。

 

ゴンは正装したミヨンを川べりに連れて行きました。

そこに準備してたのは花火。

これ、タク秘書と何故かホン弁護士が準備したものなんですけどね。ホン弁護士、私の目には、チャンカワイに見えてしょうが無い・・・

とっても良い雰囲気になりました。

ゴンはミヨンに謝りました。ここ数日、ミヨンを避けていたことを・・・。

嫌いで避けていたわけじゃない・・・とゴンは言いました。

「君の元へ行くための準備が必要だった。ありがとう、待っててくれて。傍に居てくれて。」

ミヨンの涙に、ゴンはそっとkissしました。

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