運命のように君を愛してる DVD-BOX2 | |
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パーティや慈善競売での事もあって、ゴンとミヨン夫婦のラブストーリーが新聞紙上をにぎわしました。
怒るかと思ったゴンが、物凄~く喜びました。ヨンのした事だと知ると、初めてヨンを褒めました。
なにせ、kissして以来、ミヨンのことが気になって気になって夜もおちおち寝てられないゴンなんです
ミヨンが身体に巻いてるタオルになりたい~とか
後ろ姿まで可愛い~っとか。
ヨンは、徐々にミヨンに懐いてます。
自分の事を初めて心から気遣ってくれるミヨンに、親しみを感じるのも当たり前のこと。
ただ、ヨン母だけは機嫌が悪いんですね。
企てた事が悉く上手く行かないんでね。
で、何かネタは無いかと、勝手にゴン達の部屋に入り込んでますよ。
たまたまミヨンが来ちゃったので、隠れたのが、例のゴンの部屋。
危ない~っ、そこには最初の離婚合意書が
やっぱり、見つけちゃいましたよ、ヨン母。
これは決定的な証拠です。
雲行きが怪しくなりそうです。
その頃、ゴン&ミヨンは、ケットンのために、あれこれ買いそろえていました。そして、部屋をケットンの為に可愛く飾ったのです。
セラは落ち込んだままです。
そして、ダニエルも・・・。
ミヨンとゴンは偶然にも誕生日が同じでした。
ミヨンは、ゴンのために、ケットンのと同じように、似顔絵入りのカップを作ってあげました。
ゴンはゴンで、タク室長と相談して、イベントを考えています。
ミヨンには、夕食を一緒に・・・とだけ伝えました。
ヨン母から離婚合意書が親族のあのアジョッシに渡されました。
で、一気にそれが記事になったのです
今度ばかりはワン会長も、寝耳に水で、信じたくないと思うしかありません。
お金で子供を渡すという内容ということで、ミヨンは矢面に立たされました。
ゴンがいくら庇っても理解してはもらえません。
そこに、ミヨン母が乗り込んで来ました。許せませんよね、母とすると。
ミヨンを連れ帰ろうとしました。ミヨンが、ゴンを好きだと言っても、聞き入れてはくれません。
でも、無理やりミヨンを引っ張って出て行きました。
ワン会長は、心労のあまり、倒れてしまいました。でも、ゴンとミヨンの気持ちは、一番分かってるでしょうね。
自分も悪いんだ・・・とミヨン。決してゴンだけの責任じゃないと。
ゴンも追いかけてきて必死に謝りました。
書類がどうとか言うんじゃないんです、ミヨン母は。
ただ一つだけ確かなのは、娘が傷ついて惨めな思いをした・・・ということ。それが許せなかったのです。
ミヨンは、母と家に戻りました。
家の前にはマスコミが詰めかけていました。
散々酷い質問を浴びせられるのを振り切って車に乗ったミヨン。
その姿を、ダニエルが見詰めていました。
セラも、このニュースを知りました。
ゴンが、何故結婚したか、その理由が分かった気がしました。
帰国しようとしてます。
この一件で、会社はマスコミ対応に追われ、不買運動まで起り、大変な事態となってました。
臨時株主総会も予定されてて、その議題は勿論ゴンの解任案です。
ところが、報告したタク室長に、ゴンはそれより先にしなくてはならない事がある・・・と言ったのです。
ミヨンの誕生日のお祝いだ・・・と。
流石に、タク室長、呆れました。それどころじゃないですよね。
でも、結局、またもタク室長とホン弁護士は、協力してゴンを家から連れ出し、ミヨンの元に向かわせました。
ミヨンも、義兄たちやヨンに手伝ってもらって、店から抜け出し、約束の場所に急ぎました。
この時の一連の小芝居も笑えました
ところがですよ。
向かう途中、タク室長に連絡が入ったのです。臨時株主総会が開かれた・・・と。
そっちに向かうのが先じゃないか?・・・と室長。
でも、ゴンは一言お祝いを言ってから・・・と譲りません。
車を降りて、向かおうとしたゴンなんですが、突然倒れてしまいました
遺伝の病気が発症した
一方、ミヨンは、ずーっと待っていました。
そして、そんなミヨンを、ダニエルが遠くから見詰めていました。
長い時間が過ぎました。ゴンは現れません。
ダニエルは、ミヨンの元に歩いて行きました。
「もう耐えないでくれ。見ていられない。君に対して勇気を出すよ。」
ゴンの意識が戻りました。
その時目の前に現れたのは、セラでした。