まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『運命のように君を愛してる』17話まで

2015-07-24 14:38:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
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レビュー一覧は、こちらから。

 

ミヨンには、やはり悪ふざけだとしか思えなかったのですね。

ゴンも、わざとそう思わせるような態度をとりましたからね。

「この3年間、どんな思いをして忘れようとしてきたか・・・。」

どんな気持ちでこんなことをしたのか・・・とミヨンはゴンに迫りました。

元妻が有名な画家になった、だからちょっと見てみようと個展に行った、そこでちょっと気に入った絵を買ったら、返してくれと言われて、事がややこしくなった・・・。

ゴンは、何でも無い事のように言いました。辛いですよ、見てるのが、ゴンやぁ

「俺にとってはただの絵にすぎないから。」

と、ケットンの絵を置いてゴンは出て行きました。

 

ミヨンは、あまりの事にショックで立っていられないほどでした。

ゴンも、気持ちとは裏腹な言動を敢えてしたわけで、傷ついているのはミヨン以上かも。

ミヨンが、まだ自分を忘れきってはいないと分かったけど、手をとる事は出来ませんでした。病気の事がありますからね。

アトリエの階段に座り込んでいるゴンの姿を、ダニエルが見てしまいました。

ミヨンの来るのが遅いので、迎えに来たんです。

ダニエル・・・いつも辛いシーンを見ちゃうねぇ。泣けましたよ、このシーン。

 

ミヨンは、もう韓国に居るのが耐えられなくなってしまいました。

すぐにも、フランスに戻りたいとアトリエを片付け始めたのです。ダニエルと一緒に居ると言う約束は守れそうにない・・・と言いました。

 

ゴンは、セラにもキチンと別れを告げました。

友達関係でも会う事はしない・・・と。未練は捨てて幸せになれ・・・と。

 

セラは、ダニエルを誘って一緒にビールを飲みました。誰かに気持ちを聞いてほしかったのかもね。

ゴンに振られた・・・と言いました。

3年前、嘘までついて別れたのに・・・と口走っちゃったセラ。

ダニエルはその意味を問いました。

そして、セラの口から聞いたのです、ゴンの病気のことを。その所為で、ミヨンと別れた・・・と。

気持ちの所為じゃないんです。愛しているからこそ、ミヨンを手放した・・・ってことです。ダニエルは聞かずにいた方が楽だったでしょうね、こんな事。

 

ミヨンは、荷物の片付けをしていて、ケットンの絵のカバーに手紙が挟まれているのに気が付きました。

“ヨンジャ”からのモノでした。

優しい、ミヨンの気持ちを理解してくれる人の手紙でした。やり取りしたメールをもう一度見てみました。

その言葉が、全て嘘だったなんて・・・と、ミヨンにも流石に疑問が湧いたようです。

 

ゴンは、病気が悪化して自分の記憶が無くなった時のこと、そして万が一急死してしまった時の事を考えて、チャン・カワイ・・・いえ、ホン弁護士に詳細な遺言状を作成してもらっていました。

ミヨンのことをここまで・・・と言うくらいに気遣っている内容です。

ホン弁護士自身は、ミヨンに全て話して、傍に居て貰う事を選んでもよいのでは?・・・と思ってます。二人の気持ちをよく分かってますからね。ゴンの想いも、ミヨンの混乱や思いも・・・。

だから、ミヨンのバッグにそっとレコーダーを入れました。

ゴンと自分の会話が録音されてるんです。

 

ミヨンは、ゴンに、ケットンの絵の代金を返しに、そして“ヨンジャ”の手紙の意味を確認するために会いに来ました。

意味のない言葉ですよね?・・・と手紙やメールの事を聞いたミヨン。

そうだと言うゴン。

もう、これ以上話す事はありませんでした。明日、フランスに戻ります・・・とミヨンは言いました。

 

セラもミヨンに連絡してきました。

3年前、セラが見せた離婚合意書、あれはセラが作ったモノだったんです。ミヨンと別れたら、自分のところに戻って来てくれると思った・・・とセラは言いました。

ミヨン、ますます混乱してしまいました。ゴンの気持ちはどうだったのか・・・と。

 

母の店で、又ゴンと鉢合わせしてしまったミヨン。

お互い、心に鬱々とするモノがあるので、いつもに増してとげとげしい会話の応酬です。

でも、ゴンの様子はちょっと違いました。

もう、これで最後・・・という雰囲気だったのです。

 

空港に行く準備をしていたミヨンは、ホン弁護士が入れたレコーダーに気付きました。

聞いて、初めてゴンが3年前に別れを告げた理由が分かりました。

でも、それさえイマイチ信じられないミヨン。

悶々とした気持ちのまま、発とうとするミヨン。ダニエルが言いました。

「今去れば、一生忘れられなくなる。今からでも確かめてこい。彼の本当の気持ちと、君に何を隠しているのかを。」

そう言って、ハンドルを切り、ゴンの家にミヨンを送り届けたのです。

 

ミヨン、ゴンの部屋に残されたケットンの思い出を見ました。

ゴンが、記憶喪失になった時の為に・・・と残したビデオを見ました。

「お前がこれを見ていると言う事は、病気の所為でおかしくなってるということだ。記憶喪失だ。お前には愛する人がいる。キム・ミヨンといって、馬鹿みたいにお人好しで傷ついた人の心を思いやれる優しくて愛らしい女性だ・・・。」

ケットンにも話しかけていました。

お前はケットンを全然忘れて無いよ、この間までパパを心配して傍に居てくれた、もう見送ってやらないとな・・・カタツムリを。

一緒にいてくれと言いたいけど言っちゃいけないよな・・・。

切々と話すゴン。

ミヨンは、これまで自分が何も知らないとはいえ、ゴンに対して酷い言葉を投げつけた事を思い出しました。

そのたびに、ゴンがどれほど辛かったか・・・。

自分の前では、しゃら~っとしてたゴン。

あの表情の裏には、こんなに辛く悲しく、そして深い愛情が隠されていたなんて・・・。

ミヨンは、声を挙げて泣きました。

 

その頃、ゴンは記者会見を開こうとしていました。

もう、自分もこの場を去ろうとしていたんです。ここに居たのでは、この先、またミヨンと会う事があるかもしれないから・・・。

病気の事を明らかにして、社長の座を降りようとしていたのです。

 

号泣ですよ、あたしゃ

この作品で、こんなに泣かされるとも思ってもみなかったです。

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おひとり様ランチ

2015-07-24 14:11:01 | 食べ物関連

ポストに入るフリーペーパーのプレゼント企画に応募したら、ランチチケットが当たりました

で、先ほど一人で行ってきましたよ

 

日替わりランチ+コーヒー、プチケーキのセット

ランチプレートは、こまごまとたくさんのオカズが。

メインは照り焼きソースのハンバーグ。鶏挽肉か、お豆腐か・・・。

ポテトとベーコンのグラタン(?)、竹輪の天ぷら、卵焼き、ポテトサラダ&ハム、野菜サラダ、かぼちゃの煮物、お漬物、すいか、お味噌汁。

女性が喜びそうな、少しずつたくさんの種類のオカズが彩りよく並べられていました。

「お飲み物は?」

と聞かれたので、ホットコーヒーをチョイス。

そしたら、右の写真のように、チョコのプチケーキが付いてきました。

これ、別料金だと思ってたんですが、会計をする時、それも込みでのチケットだと言われまして、ものすご~く得した気分

コーヒーも美味しかったですよ

我が家の今朝のコーヒーとは、ちょっと味が違うな・・・と思いながら、飲みました

 

お店は外から見る限りでは、とってもこじんまりしてるんだけど、入ってみると、意外にテーブル数は多い。

おひとり様でも気兼ねなく食事が出来るように、カウンター席もありましたね。

可愛い人形とかインテリアで飾られてて、如何にも女性向き。

現に、テーブルは女性で満席状態。

私が入った時は、ラッキーにも席が空いてたんですが、直後は、もう満席でお断りするしかない状態になってました。

 

足りるかなぁ・・・と最初は思ったのですが、完食してみると、本当にお腹いっぱい

ご馳走様でした。

また、アルフィーと行って見ようと思います。

それにしても、相変わらず、まぎぃの“小さな当たり癖”は続いていますねぇ。大モノは当たらないけど、こういう小さなプレゼントは、ちょこちょこ当たってて、喜んでいます。

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『運命のように君を愛してる』16話まで

2015-07-24 09:24:20 | 韓国ドラマのエトセトラ
運命のように君を愛してる DVD-BOX1
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント

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ミヨンも、ゴンのことをまだふっきれてはいないんです。忘れようと、ダニエルのためにも忘れようとしてるんだけど、忘れきれなくて・・・。

ゴンは、忘れられないのを認識してるようで・・・。

でも、忘れなきゃけないと思ってるんです、ミヨンの将来のためにも。

ミヨンが高熱を出して倒れてしまったんで、ゴンは看病することに。

心配したダニエルから連絡が入るんだけど、ここでミヨンの電話にゴンが出なかったのが、心遣いでもありますよね。

 

ゴンは、ミヨンの体調が心配でなりませんでね。タク室長に漢方薬や栄養ドリンクなどを用意させました。

で、持って行ったのですが、そこにダニエルと仲良さそうに帰って来たのを見ると、とても渡せませんでした。

 

ダニエルは、セラと同じマンションに引っ越しました。偶然ですけど。

で、ある日、セラと母親が言い争う場面に出くわしてしまったんです。

母親に散々言われてるセラを見ると、哀れな思いになったようですね。以前も、ひっぱたかれてるシーンを見てましたから。

アイスクリームをご馳走して、少し気分を紛らわせてあげる事ができました。

 

参考資料をミヨンに届けようとしてたタク室長とヨンを見て、ゴンはちょっと羨ましそうな表情。堂々とミヨンに会いに行けるわけですからね。

で、またも悪知恵が働きました。

資料を、機密文書だと、社外に出すなんてもってのほかだとか何とか言って、ミヨンを会社に来させたのです。

見え見えですよ、ゴン

 

毎日、ミヨンの様子をチェックするゴン。

用意してあった漢方薬等を準備したりして何だかうきうきしてます。

それに、夜遅く帰るミヨンの為に、会社の通路やエレベーターの電気をミヨンが歩くのに合わせて点けてあげたり、エレベーターをノンストップにしたり・・・。

ゴンの好意って、あまり表に出ないよね。こんなに一生懸命に考えているのに・・・。

それが何とも好ましいです

ある日は、夜食にミヨン母の料理を用意しました。

でもね、これはミヨンの気持ちを逆なでしたようです。あれほど母には会わないでほしいと言ったのに・・・その頼みを無視するのか・・・とね。

ゴンも負けずに言い返しました。

従うかどうかは自分の勝手だ・・・とか。ミヨン母は、自分にとっても母親だ、その母親を奪うのか・・・とかね。

まぁ、平行線ですわ。

で、ミヨンが怒りを“ヨンジャ”にメールすることで紛らわそうとしちゃったから大変。ゴンの携帯に着信の音が

慌てて部屋を出て行きましたよ。

 

ミヨンは仕事に行き詰まりを感じていました。

そんな時、“ヨンジャ”からメールが。

メールを交わしてるうちに、ミヨンは何かを掴む事が出来たようです。

そして、やっと試案が出来上がりました。それをゴンに見せに来る事になったのです。

そしたら、直前にセラが。

ゴンは、約束があるから・・・とセラを断りました。

 

会社を出ようとした時、セラはミヨンと会いました。

セラは正直にゴンとミヨンとの関係に不安を感じていると話しました。

ミヨンは、セラとゴンが付き合っていると思っていますから、そこはちゃんと説明しました。仕事上の付き合いだけだと。

 

そして、CMの完成と共に、ゴンとミヨンの仕事も終了しました。

もう会えない・・・と言う思いがゴンを支配し、引き留めたい気持ちが表情に表れていました。

ミヨンにも寂しい雰囲気が見えましたが、それをふっ切ろうとしてる表情でしたね。

最後に食事でも・・・とゴンは言ったのですが、生憎その日はミヨンの姉の誕生日。お祝があると言うので、諦めざるを得ませんでした。

 

ゴンは、ケットンの絵をミヨンに返そうとしていました。

一人でフランスに行かせるわけにはいかないと。ケットンに、傍に居てあげてほしいと思ったのです。

ミヨンが、実家に出かけてる隙に、アトリエに運び込もうと思ったのかな?

で、そっと入ってみると(・・・ってか、鍵かけてないの?)、そこで目にしたのは、ミヨンの初期の作品。

初心を忘れないように・・・とダニエルがフランスから運ばせたモノでした。

マカオでゴンに渡した棒付きキャンディー。これで告白したら、成功すると思ってる・・・とミヨンが言ったモノです。

そして、3年前、二人が別れる時、ゴンがミヨンの病室のドアノブに掛けて行ったモノでした。幸せになって・・・と願いを込めて。

それをモチーフとした作品です。

ゴンにはすぐに分かりました。

立ち尽くしてる時、ミヨンが。

ミヨンは、プレゼントを忘れて取りに戻ったのです。

 

ゴンが手に持ってるケットンの絵を見て、ミヨンは分かりました。

「ゴンさん、あなたがヨンジャさんなの?」

「どういうつもりなの

むっとした表情のミヨン。騙されたと、からかわれていたという気持ちだったのかな?

「そうだ。私が君のファン第一号イ・ヨンジャだ。」

ゴンも泣いたんです。3年前、ケットンとミヨンを失った時。

この泣き方がねぇ、ホント、貰い泣きしちゃいましたよ、胸が痛くなるような泣き方なんですもん。

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