まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『高校世渡り王』2話まで

2015-07-10 22:06:04 | 韓国ドラマのエトセトラ
高校世渡り王 OST (tvNドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

レビュー一覧は、こちらから。

 

ミンソクを自分の身代わりにするという提案を、ヒョンソクは、キムチーム長にもしてたんですね。

でも、一応大会社の本部長という地位を、何の知識も経験も興味も持ってない高校生が、できる筈がありません。

上司であるハン理事に相談しましたが、たった2カ月と言う条件でも、それをすんなりと受け入れられません。当たり前です。

 

その頃、ミンソクは、兄の指示通りにあるマンションに行き、着替えをしていました。

ヒョンソクの家なのかしら?ドイツに居た筈じゃないのかしら?

とにかく、ヒョンソクが準備した場所に間違いはありません。スーツ等が、ちゃんと準備されていました。

で、コンフォのビルまでやって来たものの、流石にびびります。

「リテールチームのキムチーム長を訪ねろ。彼の指示に従え。信用はするな。ジャングルに完全な味方はいない。最後まで生き延びた者だけが王者になる世界だ。誰も信じるな。直感で動くんだ。とにかく頼んだぞ。信じてる。」

兄ヒョンソクは、そう言って電話を切りました。

 

ミンソクがリテールチームに来た時、生憎キムチーム長はハン理事のところに行ってて席を外してました。

だから、キムチーム長の思惑とは違って、知らない間にミンソクがヒョンソクとしてチーム員に会ってしまっていたってわけ。

ところで、チームには「ピノキオ」メンバーが二人います。

ユン主任とチ・テファンという社員。チ・テファンをやってるのは、アン・チャンス巡査をやってたイ・ジュスンssi。そしてユン主任は、チャンスの上司の刑事をやってた方です。なんだか、懐かしい

 

キムチーム長は、慌ててミンソクをハン理事のところに連れて行きました。

ハン理事は、高校生には無理だと、帰らせようとしました。ところが、そこに社長が突然やって来ちゃって。

結局、ヒョンソクだと紹介するしかありませんでした。

こうなったら、ミンソクを替え玉として使うしかなくなりましたよ。

キムチーム長が常にミンソクに貼りついて手助けすることにし、ミンソクにはとにかく喋るなと申し渡しました。

 

出たとこ勝負のミンソクは、ユ社長との初対面の場でも、その後のユ本部長との挨拶の場でも、どーにか話しをつなげる事に成功。・・・いや、成功かどうかは分かりませんが、ま、切り抜ける事ができました。

ユ社長は、自信家で強気のミンソクを、気に入った様子です。

 

ミンソクは、酔っ払い女のスヨンがチームに居るのを見つけました。

彼は勿論スヨンを知ってますが、スヨンは完全に酔っ払っていたので、ミンソクを覚えていません。

それをよい事に、ミンソクは、何かとスヨンに用事を言いつけてます。

 

ところで、合宿を抜け出したまんまのミンソクを、コーチが激怒して捜していました。

ユアも必死で探してました。

それを何とかスルーしてるわけで。こちらも大変です。

 

学校に朝登校したら、出席を取ったらすぐに抜け出して会社に向かう・・・。

ユアがその態度を怪しんで、携帯を追跡するんですね。

で、会社に来ちゃった。

その時、ミンソクは、学校に戻ろうとしてまして。試合があるんです。

キムチーム長が、必死に口実をつくって会社から出させようとしたのに、なんと、ユアに見つかっちゃった

ユ本部長も、スヨンも巻き込んで、大騒動ですよ。

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『神の贈り物ー14日』4話まで

2015-07-10 22:03:12 | チョ・スンウ関連

                        

レビュー一覧は、こちらから。

 

スヒョンが男にナイフを突き付けられた時、ドンチャンは、最初のどくろTシャツの女性を追っていました。

が、行きついた先には、バイクの集団。

スヒョンの異変を察知したドンチャンは、その中のバイクに乗り、駆け付けました。あらかじめ、スヒョンの服にこっそりと位置追跡装置をつけていたんです。

危機一髪のところを、スヒョンは助かりました。男は逃げました。

ところがですよ。ドンチャンが、警察を呼びに行かせたどくろTシャツの女性は、途中で引き返した男に殺されてしまったんです。

すぐ近くにいたのに、悲鳴も聞こえなかった・・・。

ドンチャンは、それが気になりました。

 

男ともみ合った時、スヒョンは万年筆で男の腹部を刺してました。

だから、DNA鑑定で犯人の特定は可能です。

ここに至っても、ウジンは、まだスヒョンの話を信じられないでいるようです。

それは、夫のジフンも同じでした。

妻のスヒョンが以前とは全く変わってしまった事に、戸惑いと苛立ちを感じています。口にするのは、セッビョルがこのままでは死んでしまうということだけ。タイムスリップして来たなんて、信じられませんよね。

おまけに、ドンチャンたち胡散臭げな連中が共に行動してるのを見ると、余計に・・・ねぇ。

 

ドンチャンが家に戻ると、ハラボジが母の持って来たお弁当を食べていました。これも経験済みのエピソードです。

この時、ハラボジが、親孝行したら100億やる・・・と言ったのです。

どうして、俺なのか?・・・とドンチャンは聞きました。

「私はもう長くは無い。死んで極楽浄土に行きたいから不幸な奴を救いたいんだ。」

と、ハラボジは言いました。

「不幸な奴は他にもいるのに、何故俺なんだ?」

「お前が一番不幸に見えるからだ。」

自分の中に怒りや恨みをためて、ぼろぼろになった心を一人で抱え込み、親とも縁を切り好き勝手に生きてる奴、それでいて自分の弱さを認めない奴、そう言う奴が世の中で一番不幸なんだ・・・。

 

相次ぐ凶悪な殺人事件が解決しない事を問題視する世論が、大きくなってきていました。

死刑を復活するという公約を掲げて当選した時のキム大統領の支持率は下落傾向にありました。

世論を抑えるためにも、死刑執行すべきだ・・・とイ秘書室長は言いました。こういう流れでドンホが執行されることになったのですね。

 

第二の事件を防ぐことはできませんでした。だから、スヒョンは第三の事件だけはどうにかして防ごうと考えました。

次失敗したら、その次はセッビョルだからです。

被害者の情報を思い出し、書きだすスヒョン。

いろんな情報を集め、ドンチャンたちと被害者を洗い出そうとしました。

 

この間、セッビョルは、ずっと家にいます。危険で外に出せないんですよスヒョンが。

セッビョルは、遊びたくてたまらないわけです。

だから、ドンチャンがメンコ遊びなんぞで付き合ってあげてます。ドンチャンは、メンコには、兄の思い出がありました。

 

犯人の男は、なんと、ヨンギュが通う職業訓練校の教師でしたよ。

普段は優しく思いやりがある教師のようで、ヨンギュが最近セッビョルが遊んでくれないのを寂しがってると聞くと、優しく慰めてあげてました。

どう見ても、立派な教師なんです。

でも…裏の顔は凶悪殺人者なんです。

 

ドンチャンたちは、被害者の女性を特定しました。

ホステスでした。

その女性の指名をした携帯番号の持ち主に当たったんですが、犯人ではありませんでした。腹部に傷が無かったのです。

それに、その人物は携帯を失くしてしまった・・・と供述。だから、指名したのも、その男ではなかったのです。

 

ドンチャンは、番号の位置追跡を後輩刑事ホグクに頼みました。

でも、違法捜査になる・・・と尻込みするホグク。

それをウジンが聞き、許可しました。

携帯の位置は、ジョンウビル。

そこは、ついさっきスヒョンとドンチャンが行った場所でした。

 

駆け付けたら、なんと、火事騒動の真っ最中。

実は、犯人のチャ・ボンソプは、消防士に成り済ましていたのです。相手を安心させる姿だったわけです。

そして、ボンソプが、被害者となる女性に、接近し手を取ろうとした瞬間、横からスヒョンが飛び出して来て、女性の手をとってその場から逃げ出しました。

獲物を奪われた格好です。

 

スヒョンは、自分と女性が入れ替わって、囮に成ろうと考えていました。

ドンチャンが反対しても、言う事を聞くスヒョンじゃありません。

女性も、半信半疑の状態でしたが、ドンチャンの説得で、スヒョンと服を交換しました。

 

スヒョンは、ウジンと共に、約束の場所で犯人が来るのを待ちました。

ドンチャンは、女性を自宅に送り届けました。

 

ところが、スヒョンの元に犯人は現れません。

一人の酔客がスヒョンに絡んで来たのを見て、ウジンが駆け付けましたが、勿論犯人ではありません。

その時、電話が。

「お前は別人だ。獲物を殺しに行く。」

 

殺されちゃった~っ

車を動かしてくれと連絡を受けたドンチャンが、女性の傍を離れた隙に・・・。

 

でも、戻って来た時、まだ犯人のボンソプは室内に居たのです

格闘になりましたが、ボンソプは窓から飛び降りで逃走。ドンチャンが後を追ってるところに、スヒョンとウジンが到着。

ウジンは、すぐさま後を追いました。

 

車の中で待機していたスヒョンは、驚きました。

目の前にボンソプが出て来たからです。

迷うことなく、スヒョンは車を突っ込みましたよ

でも、不死身・・・

ふらつきながらも、スヒョンの車に乗り込みました。

 

あとはもうスリリングな逃走劇。

行きついたのは、廃ビル。

 

ドンチャンは、スヒョンの携帯の位置追跡をし、居場所を特定。

あっという間に警察が駆け付け、ビルを包囲しました。

ボンソプは、この迅速さに焦ります。

その時、スヒョンがボンソプを傍にあった傘(?)で殴りました。ふらついたボンソプが、転落しそうに~っ

それを、スヒョンががしっと掴んだ

「助けてくれ。」

と、ボンソプは、スヒョンに頼みました。

最初、スヒョンがボンソプの手を掴んだのは、人間としての本能だったかもしれません。

でも、気づいたのです。ここでボンソプが死ねば、セッビョルは助かる・・・と。

呟いたスヒョンの言葉が、ボンソプには理解できません。

ただ、スヒョンが手を離そうとしている、自分を殺そうとしている事だけは察する事が出来ました。

「ダメだ。やめろ

スヒョン、手を離しました。

見守る警察の面々の前で・・・。

 

死んだの

ドンチャンは、この時、どこに

ウジンと一緒にドアを開けようとしてたけど、途中でどこかに行っちゃったけど。

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