 |
ミスター・バック OST (MBC TVドラマ)(韓国盤) |
| クリエーター情報なし | |
| Loen Entertainment |
レビュー一覧は、こちらから。
コボン、ハス、ソン運転手の３人とも、かすり傷程度で済むと言うラッキーさ。
で、自宅にすぐに戻れたわけですよ。
コボンは、お風呂に入ってくつろいでいた時、突然若返ってしまったってわけ。
この時のコボンが笑えた
まるで、「ターミネーター」のシュワちゃんよろしく素っ裸で部屋の中をうろつくんですもん。自分の若返った姿を見て、信じられず、あれこれと試してチェックしてみるのも面白くてね。
信じられないけど、現実だ・・・と思うわけです。
その時、ハスは、デハンにペンダントの事で連絡し、家まで持ってくるよう言われ、屋敷に着いたところでした。
ここで待つようにと言われ、待ってる時に、コボンが素っ裸で立ってるのを目撃してしまうんです
顔までちゃんと確認できず、それをデハンだと思い込んでしまいました。人を呼びつけておいて、素っ裸なんて・・・と変態扱い。
慌てて屋敷を飛び出してしまいました。
その時、屋敷の中にペンダントを落として行ってしまいました。それは、後にコボンが見つけてましたけどね。
ま～とにかく、７０代からいきなり３０代の青年になってしまったコボンの戸惑いと有頂天さが笑えます。
ところで、事故は、思わぬ展開を見せ始めました。
と言うのは、車の中に数十億という大金が積んであったことが判明したのです。車が爆発した時、そのお金も舞いあがり、全て焼けてしまいました。
検察は、そのお金の出所等を追及する構えです。
翌朝、さっそく捜査官が屋敷にやってきました。
それを知った、コボンは、必死になって逃げ出しました。
この事で、事はますます混迷を極めて行きます。なにせ、当のコボンが行方不明となってしまったのですから。
事故以来、コボンの弟ヨンダル夫婦と妹ミへは、それまで以上に会社の実権を握ろうとし始めました。
なにせ、一応の後継者であるデハンが、あのように使えない人間ですからね。
隙あらば、実権を一人占め・・・てな感じです。
デハンは、ああ見えて、とても父親思いなんです。
周囲の者たちが、会社や資産の行方、検察による取り調べを心配するだけなのに対して、彼は本当に父親の事が心配で、行方を探そうとするんですね。
で、この時から、胡散臭い男が周囲をうろつき始めたのに気が付きました。
若返ったコボンです。
息子と言えど、父親の若かりし頃の顔って分からないものなのね。
そんな中、ソン運転手にだけは、自分がコボンだということを必死になって説明したコボン。
その前に主治医に話しに行ったんだけど、全く受け入れてもらえず。精神科に連れて行かれる始末。
でも、ソン運転手は、徐々にこの信じられない状況を受け入れ始めるのです。
なにせ、ずーっと長い間傍についていて、自分の悩みを聞いてもらったりして来たわけですから、二人だけしか知らない事も多いのです。それを、目の前の若い男が口にするもんだから、信じざるを得なくなったってわけです。
まだ、慣れませんが。
二人は、まず駐車場の監視カメラをチェックしました。
そしたら、何者かが自分の車にバッグを積み込んでいるのを発見。
それと、自分と一緒に事故に遭ったのが、ハスだと言う事も知ったのです。監視カメラにハスが運転する車も写っていたのです。その車が、事故を知らせるニュース映像に写っていたのです。
事故直後、誰かが自分の手を取ってくれたというのを、コボンは覚えていました。
それが、ハスだったのかも・・・と思ったかな？
ところで、その大金、コボンの弟ヨンダル夫婦が関係してるようですよ。
ハスは、解雇を取り消されました。
・・・と言われたハス。
・・・と啖呵を切ったのです。
