まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『高校世渡り王』16話まで

2015-10-18 23:40:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
ナイショの恋していいですか! ? DVD-BOX1
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

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ハラボジのお葬式が行われました。

会社の同僚も、ミンソクが高校生だと分かっても、本部長として親しんだ関係は消えず、参列してくれました。

ただ、ヒョンソクが姿を見せません。

多分、遠くから見ていたんでしょうね。ジャンホが気づいて声をかけました。

「責任を感じる事は無い。お前に会いたい一心で長生きしたんだ。顔を見て安心して旅立ったんだよ。」

ジャンホはそう言いましたが、ヒョンソクは後悔していたようです。

もっと一緒の時間を持てば良かった・・・と。

 

ハラボジの抜けた穴は、思ったよりずっと大きいモノだったようです。

ジャンホも、ミンソクも、なかなか悲しみから抜け出す事が出来ないでいました。

 

ところで、コンフォは、この先どうやって行くか、相談が続いていましたが、なかなか良い手が浮かびません。

でもね、そこに情報が入りました。ファルべが契約を解消し、投資金を返還すると言って来たのです。

地獄に仏・・・ですね。

ちょっと違うかな?地獄に落としたのも慈悲を示したのも、ヒョンソクですからね。

ま、とにかくコンフォはこれまでと何ら変わる事無くやって行ける事になったようです。

 

そして、ヒョンソクは、一人ドイツに戻って行きました。

 

ユ社長は、まだ入院中です。

でも、ユ本部長から報告を受けほっとしました。そして、経営から退くと言いました。

ユ本部長も、退社すると言いました。

考えてみれば、ユ本部長は、ひたすら父親に認めてもらいたくて、ただそれだけで走って来たわけで。

その父親が退いた後の会社には未練が無いのでしょう。

まぁ、親子の関係は良好になりましたので、気持ちは軽くなったでしょうね。

 

ユ社長は、ミンソクに父親の持ち株分を渡そうとしました。

でも、ミンソクは受け取りませんでした。

この二人、良い友人になれそうです。

 

ユ本部長は、最後にスヨンを呼びだしました。

最後に抱きしめていいかな?・・・とユ本部長。

スヨンも、今回は拒みませんでした。

 

スヨンは、ミンソクのリハビリをまだ続けていました。

そのお陰か何か、じん帯の再生が予想より早くなってるそうで。もしかしたら、復帰も可能になるかもと医師に言われました。

大喜びです。

でも、無理は禁物・・・。

 

ミンソクたちのチームは、決勝まで勝ち進みました。

後悔の無いように・・・とメンバーは必死に戦いました。ミンソクは勿論です。

で、見事勝利したのですが・・・。相手チームの選手のスティックが怪我していた左肩に当たり、負傷。

今度はかなりの重症で、人工関節を入れるしかなくて。競技への復帰は、これで絶望となってしまいました。

「頑張ったから諦められる。」

と、ミンソクは言いましたが、やっぱり辛いでしょうね。一人でリンクに挨拶をしました。

 

時が経ち、キムチーム長は本部長となり、スヨンの下にも新人が入りました。

ミンソクは、勉強に精を出しているのですが、これまでの怠けぶりですからね。そうそう成績は上がりません。

スヨンは仕事が忙しく、デートにもしょっちゅう遅刻してきます。

ミンソクは、目的を見失って何となく悶々としています。まだ、それがどうしてなのか、自分自身でも分かってないみたいですが。

 

ある日、ミンソクとスヨンが一緒の時、スヨンの旧友とばったり。

旧友も恋人と一緒でした。

ところが、その恋人は年上で仕事も立派な会社で当然経済的にも余裕があります。

ミンソクは、引け目を感じてしまうんです。

スヨンはそんな事気にしてないのですが、ミンソクは一応男ですから。

 

こういうことを相談出来るのはユ本部長・・・ジヌしかいません。

正直に自分の気持ちを話したミンソク。

「自分の力で乗り超えるしかない。」

と、ジヌ。教科書的な模範解答に、ミンソクはちょっと不満でした。

 

ジャンホの誕生日が来ました。

ハラボジが亡くなって以来、なんか元気が無いジャンホの為に、パーティを企画したミンソク。

スヨンはケーキを買って行くと言いました。

そんな時、母親から電話が入りました。借金の為に、バンジージャンプ場を売ろうと思う・・・と言います。

スヨンは、少しでもお金を援助出来たらと思うんですが、なかなかそれも無理でね。

 

パーティに出かけようとした時、今度は伯父から電話が。

母親が遺産を分けて欲しいと頼みに行ったようです。でもま、断られちゃって、その家で居座ってるんだとか。

慌ててスヨンは母を迎えに行きました。

その所為で、パーティに行けず、ケーキを届ける事も出来ず。

 

ジャンホは、スヨンが来ると言うので、朝からご馳走を作って待っていました。

ドクファンとテソクも待っていました。

なのに、電話しても通じず、スヨンからも何の連絡も入りません。

ミンソクは流石に怒りました。

スヨンは、ひたすら謝りました。

でもね、ミンソクは、このところのイライラもあって、しつこくしつこくスヨンを責めたのです。

スヨンも、行けなかった理由があったわけで。でも、その理由はあまり話したくない性質のモノで・・・。

 

二人の気持ちはすれ違い、思いやる事ができなくなってしまいました。

初めてのマジな喧嘩ですかね。

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『高校世渡り王』15話まで

2015-10-18 18:04:47 | 韓国ドラマのエトセトラ
高校世渡り王 OST (tvNドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

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やっとヒョンソク登場です。

一人二役の違和感、無いですね。技術進歩の素晴らしさを改めて感じる映像です

 

ここでやっとヒョンソクの意図が分かりました。

 

ヒョンソクは、育ててくれたジャンホへの恩は別として、実父への思いが強いんですね。

ユ社長に裏切られて自殺したというのが、忘れられないんです。

弟の為にも出世しようと頑張って行くうちに、ユ社長への復讐を考えるようになったんです。

で、まずはコンフォに入社して・・・と思ったんだけど、韓国に着いた時、予期せぬ事件が起って、ドイツに送還されてしまったのです。まぁ、それは一緒に仕事をしていた仲間が殺されてしまうと言う事件が起り、その容疑がかかって来たということなんですけどね。

それは勿論すぐに容疑が晴れました。

でもしばらく警察の監視がついていたので、連絡出来なかったんだとか。

その間、ミンソク身代わりを頼むしか無かったと言いました。

 

そして今回、フリーになったところで、ユ社長に投資話を持ちかけたら、乗って来た・・・と、そう言う事でした。

要するに、今回の提携話は、全て虚偽のモノで、ユ社長から投資と偽って大金を出させようという、そういうシナリオのようですね。

 

実は、ユ本部長が気づいたのも、この事でした。

だから、確かめに一人ドイツに行く事にしました。

 

ヒョンソクが突然帰って来た事は、スヨンやテソク、ドクファンたちに混乱を巻き起こしました。

なにせ、瓜二つですからね。

つい、ミンソクにするのと同じようにふざけてしまった為、ヒョンソクは不愉快な表情です。ミンソクとは性格が違いますからね。

 

ミンソクは、兄から事情を聞いて、ショックを受けました。

ユ社長に恨みは抱いたけど、会社を潰すと言う事は別モノです。仲良くなった社員を路頭に迷わすことになりますからね。

そして、何より、兄ヒョンソクが詐欺の罪を問われるのも容易に想像がつきましたから。

見て見ぬふりは出来ません。

ヒョンソクに、思いとどまるよう言いましたが、ヒョンソクも、止めるつもりはありません。

 

ヒョンソクが帰って来たことを、ジャンホとハラボジは本当に喜びました。

特にハラボジは、ミンソクよりヒョンソクを可愛がっていましたから、大喜びです。昔、運転手として一緒に暮らしていた時から、人には無愛想なヒョンソクが、何故かハラボジだけには懐いていたようです。

で、一緒に水族館に行く約束をしたんですが、その日、いくら待ってもヒョンソクは現れませんでね。

ハラボジは、意気消沈しちゃって、拗ねまくり。

仕方が無いので、ミンソクはハラボジにとって“美人さん”であるスヨンを呼んで一緒に行く事にしたんです。

ハラボジ、スヨンと一緒なら・・・と、喜んで水族館に行きました。

 

ヒョンソクからミンソクに連絡が入りました。

火曜日に、投資の件で総会が開かれることになっていました。だから、ミンソクも出席して賛成票を投じてくれと言うのです。

ミンソクはまだ納得出来ていません。

社員を路頭に迷わすのも嫌だし、ヒョンソクが罪を問われるのも嫌だし・・・。

でも、ヒョンソクの意思は固く、計画を止める様子はありません。

だから、ミンソクは、自分が止めてやる・・・とヒョンソクに言いました。

 

その所為かな

急に総会の日が繰り上げられ、月曜日に開催されることになったのです。

その日会社に現れたのは、ヒョンソクでした。

スヨンが、不審に思ってミンソクに連絡を入れたら、まだ高校に居るとの事。

やっぱり・・・です。

 

スヨンから総会繰り上げの話を聞いたミンソクは、会社に必死に向いました。

ドイツから帰国したユ本部長の会社に向かってます。

ユ本部長は、父ユ社長の携帯に連絡を取ろうとしたんですが、出ません。ナム理事に連絡を取ろうとしたら、総会が繰り上がって、それに出席中だと言われました。

早まるな・・・という思いで、ユ本部長は車を猛スピードで走らせました。

 

でもね、二人とも間に合わなかった・・・。

総会で今回の投資への企業積立金の使用が承認されたのです。

ユ社長は、すぐさまファルべに送金を指示。そして、口座への入金を確認したヒョンソクでした。

その時、ミンソクとユ本部長が到着したんです。

 

その場には、ユ社長も居合わせました。

「どういう事か説明した方がよいですね。話すと長くなるので、手短に言います。ユ・ジェグク、あんたはもう終わりだ。」

「お前は誰だ。」

と、ユ社長。

「あんたが命を奪ったイ・ジョンスの息子だ。復讐のために入社した。」

ユ社長、ショックで何も言えませんでした。

 

この事は、すぐに社内に広まりました。

ヒョンソクだと思っていたのが、高校生の弟ミンソクで、ユ本部長は社長の隠し子で・・・。

ファルべは復讐の為にヒョンソクが作ったペーパーカンパニーだった・・・等々。

 

ユ本部長は、ミンソクに跪いて頼みました。ヒョンソクを説得してほしい・・・と。

でも、ヒョンソクは一切話を聞きません。居場所も分かりません。

 

ハラボジは、待っているのに帰って来ないヒョンソクを探して家を出て行ってしまいました。

まぁ、いつもの事なんだけど、ジャンホ、ミンソク、そしてスヨンも一緒になって探しましたが、なかなか見つかりません。

でも、ミンソク、思い出しました。

ちょっと前に、ヒョンソクのマンションに連れて行った事があったのを。

きっとそこだ・・・と行ってみると。

やっぱりハラボジはいました。

マンションのロビーのソファーに座って眠りこんでいました。

 

でもね、寝ていたんじゃなかったのです。

ハラボジは、水族館で買ったヒョンソクへのお土産の“ニモのぬいぐるみ”を抱いて、息を引き取っていたんです。

泣けました。

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『高校世渡り王』14話まで

2015-10-18 13:23:04 | 韓国ドラマのエトセトラ
ナイショの恋していいですか! ? DVD-BOX2
クリエーター情報なし
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ユ本部長、ずっとミンソクをつけていたんですね。まぁ、油断しまくりのミンソクですから、後をつけて毎日の生活を掴むのも、さほど苦じゃなかったでしょうけど。

で、満を持して、ミンソクの前に立った・・・と言うわけです。

 

ミンソクチーム、大慌てでる。

4人頭を突き合わせて相談しますが、全然良い案は浮かびません。なにせ、ユ本部長がどう出るか予想がつかないんですもん。

 

翌日、会社で顔を合わした時分かったのは、ユ社長にはまだ報告していないということだけ。

ミンソクは、じれちゃって、ユ本部長に詰め寄りましたが、さら~っとかわされてしまいました。

ユ本部長とすると、絶好のタイミングでばらしたいわけで。今はびびってる様子を見て楽しんでいるってことです。

地団太踏んでもどうしようもありませんでした。

 

スヨンも、ユ本部長に、秘密にしてほしいと頼みました。

スヨンが、ミンソクの正体を知っても気持ちは変わらなかったと言うのを聞いて、ユ本部長はちょっと呆れた表情。

まぁ、その弱みを利用したわけじゃないけど、スヨンを母の元に誘いました。

これは、ユ本部長の母がスヨンに会いたがったのが本当のところでしょうね。息子が初めて連れて来た女性ですからね。

ユ本部長の母は、スヨンにお粥のお礼だから・・・とプレゼントを渡しました。

スヨンは辞退しようとしましたが、気持ちを思うとあまり強くも言えなくて、結局受け取る事に。

 

ユ本部長は、最初利用するだけの相手だと思ってたスヨンが、今では本当に好きになってるようです。

でも、もしかしたら、女性としてというのとはちょっと違う思いかも。母親は守るべき相手だと思って育ってきた感じのユ本部長にとって、スヨンは癒してくれ、包んでくれる母親のような温かさを感じる相手なんでしょう。

以前のように強引に誘うのではなく、さりげなく気遣いを示したりしています。ユ本部長もスヨンのお陰で変わってきたと言えます。

 

自分の秘密を黙っていて貰う為に、ユ本部長と一緒にいたと知ったミンソク。

まぁ、正確には、ちょっと違うけど、嫉妬深いミンソクとすると、もうユ本部長を許せないわけです。

で、物凄く怒るのですが、スヨンやキムチーム長が必死に宥めました。

 

ユ本部長は、仕事や私生活の疲れで、体調を崩していました。

で、とうとう倒れてしまうんです。

丁度、スヨンがユ本部長の母から貰ったネックレスを返しに来た時でした。あまりにも高価なモノだったので、受け取れなかったのです。

睡眠薬とお酒を一緒に取った事によるモノでした。

ミンソクを呼んで、病院から自宅に連れ帰りました。

その夜は、ミンソクが泊りこんで看病をしました。

何かと、いがみ合ってますが、この二人も徐々に近づいて来ていますね。悪友って感じ?

 

翌朝、ユ本部長にかかってきた電話に代わって出たことから、ユ本部長が社長の息子だと知ったミンソク。

この事実、社内では知られて無かった事なのね。改めて気づきましたよ。

知ってるのは、スヨンだけだったのかな?

ユ本部長の秘密を知ったミンソク。交渉して自分の身代わりの一件を黙っていて貰う事にしたようです。

キムチーム長たちは、それが何なのか知りたがりましたが、ミンソクは喋りませんでした。そこんところが信用出来るよね、ミンソク。

でも、スヨンだけは知ってたと分かると、また、嫉妬ですよ。

 

このお馬鹿なカップルのツーショットシーンは、かなり引くモノがありますが、慣れて来たら、笑えます

最初は、あまりにもお馬鹿なセリフの連続なんで、却って笑えませんでしたが、今は結構慣れて来たんで、ぷっと吹き出してしまってる私です。

キムチーム長やハン理事との会話も笑えます

 

ところで、ユアですが。

姉スヨンの前では強がって割り切ってる様子を見せていますが、本当はまだまだ整理しきれていないんです。

姉とミンソクのために、平気なフリをしているだけなんですね。ユアの方が、姉のようです。

それを、テソクがちゃんと判ってあげてて。テソクにしときな・・・とユアに言いたいです

 

ユ社長は、他社の社長たちとの会食の席で、愛人の息子を会社で使ってる・・・という噂があると聞かされました。

やっぱり、本当にトップシークレットと言うべき事なんですね、ユ本部長のことは。

ユ本部長とその母親の事は、社長にとって、ずーっとアキレスだったようです。罪悪感もあるし、自分を苦しめる原因としての憎しみもある・・・。

そのどうしようもない苦しみを抱えて来たようで。まぁ、自業自得なんでしょうが。

ある日、お酒に酔ってユ本部長の部屋に来ました。

そして、抱えていた思いを全て吐きだしてしまったのです。

「どこかへ消えてくれ。頼むからいなくなってくれ。私はどうすればいいんだ。」

倒れこみそうになりながら言う父の姿を観たら、もう、ホントにショックですよね。

 

ユ本部長が、この思いを吐きだせるのはスヨンしかいませんでした。

自分はこの世の中で必要な存在なんだろうか、生まれてくるべきじゃなかったのでは・・・。

そうつぶやくユ本部長。

ちょっと出てきてほしい・・・と言うのですが、スヨンはそれに答える事は出来ませんでした。

こういうところが、結構真面目なスヨンなんです。気になるけど、心配だけど、ここで自分が出て行ってはダメだと思うんですよね。

出て来てくれるまで待ってる・・・と言ったユ本部長。

雨が降って来ました。

傘を持って来たのは、ユアでした。精一杯のスヨンの優しさだったかもしれません。

 

雨にぬれて帰ったユ本部長は、寝込んでしまいましたね。

 

ところで、会社はファルべという海外の投資会社と提携しようとしていました。

これは、かなりリスクを伴うプロジェクトのようで、ユ本部長をはじめ、殆どの役員が反対を示すのですが、ユ社長が無理やり推し進めていました。

そして、契約書を交わしたわけですが・・・。

相手は実務者協議に、ミンソク・・・いえヒョンソクを指名して来たのです。

焦ったのはキムチーム長たち。

一人で行かせては、全然役に立たないわけですからね。

で、キムチーム長が同行して助けることになったのですが、部屋にはミンソクだけを・・・と相手に言われ、キムチーム長は入る事も出来ません。

仕方無いので、ミンソクが一人入室したら。

なんとそこに居たのは、兄のヒョンソクじゃありませんか

 

その頃、ユ本部長のところには、このプロジェクトの相手が何やら企んでいるようだとの情報が。

もう遅いよね、契約書にサインしちゃったし・・・。

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『高校世渡り王』13話まで

2015-10-18 12:00:40 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

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ミンソクの義父チェ・ジャンホの元に、ユ会長が突然現れました。

ジャンホは相当なお怒り様。認知症のハラボジさえ、ユ会長に塩を投げ、追い出そうとしました。

そこまで恨みを買ってるなんて、ユ会長、いったい何をしたの

昔、ミンソクたちの父親はユ会長と共同経営をしていたとか。で、事業の失敗を苦に自殺したと言われてます。

が、真実は別のところにあるようです。

 

ミンソクは、会社に復帰。

相変わらず、スヨンに攻撃しまくりで、仕事の邪魔ですよね。しないんだったら、邪魔しちゃだめでしょうに。

スヨンは、ミンソクが高校生で未成年ということもあって、高校を卒業するまでは恋人にはならないと宣言。

スキンシップなんて、とんでもない・・・なんてね。

ミンソクは不平不満たらたら

ハン理事とキムチーム長にも、スヨンが秘密を知った事を打ち明け、お馬鹿な4人は同盟を組みましたよ。似たモノ同志だわ

4人でチームを組んだことで、スヨンの協力が得られ、高校生と社会人の早変わりも比較的スムーズに行くようになりました。

 

ユアとスヨンの仲は、元々良かったわけですし、ユアが案外大人の対応をしたので、以前のような姉妹に戻る事ができそうです。

 

スヨンは、怪我の所為でホッケーを諦めるしかなくなったミンソクが可哀相でたまりませんでした。

で、あれこれと勉強して、運動療法等を仕入れ、どーにかして復帰させたいと思うようになったのです。

ミンソクには詳細を話しませんでしたが、何かと運動に誘うようになりました。

が、ミンソクにはお見通しです。

でも、医者から現役復帰は無理と言われたわけで。スヨンの気持ちはありがたいけど、やっぱりちょっとイラつきますよね。

で、つい、スヨンにキツク言ってしまったのです。

「不可能な事に希望は持たない。」

・・・と。

二人、ちょいと気まずい雰囲気です。

 

ある日、ジャンホの店に、ユ会長から果物籠と小切手(?)が届けられました。

ジャンホは激怒して、それを持って会社に乗り込み、付き返しました。

「金輪際、僕や家族に関わらないでくれ。」

 

ユ会長の部屋からジャンホが出てくるのを、ユ本部長が見ました。

ナム理事から、それがイ・ジョンスの運転手だと聞いたユ本部長。父ユ会長との関係を聞き、また、遺児を二人育てていると言う話しも聞きました。

その直後、ミンソクがジャンホと一緒のところを見かけたんです。

遺児の名前が、イ・ヒョンソクとミンソクだと知ったユ本部長は、すぐさま、父に報告しました。

イ・ヒョンソクが、他の好条件の会社をけって、この会社に入った事を疑問に思っていた彼は、ヒョンソクが何か思惑があっての事だと考えたんです。

でも、ユ会長は、この件には関わるなと一蹴。

 

直後にユ会長はミンソクを昼食に誘いました。

元々ミンソクの事が気に入ってるわけですが、探るようにあれこれと家族のことを聞きました。

正直に何でも話すミンソク。

実父の死の詳細は知らず、義父のお陰で何不自由なく育った・・・と。

どう見ても、何か企んでるようには見えません。企んでないもんね、ミンソクは。

 

よそよそしかったスヨンから、公園に来て・・・という連絡が入りました。

ミンソクは大喜びで駆け付けました。

そしたら、スヨンは鉄棒で前回りをやって見せました。それすら落ちたトラウマでやれなくなっていたスヨン。

このところの必死の努力で、最低限出来るようになったのです。

それを、ミンソクに見せたかったのですね。努力すれば、報われる・・・と。

ミンソクは、スヨンの気持ちが嬉しくて、思わずkissしちゃいました。スキンシップはダメと禁止されてたけど

 

ミンソクは、監督に頼みました。

「もう一度やりたいです。肩がどうなろうと、責任は全て自分が負います。限界までやってから諦めたいんです。」

「・・・よく来たな。」

ミンソク、アイスホッケー部に復帰です。

 

ある日、ユ本部長のところに友人の弟が訪ねて来ました。

ドイツでヒョンソクと親しかった人物です。あいやぁ~っ

ヒョンソクにも挨拶を・・・と行く途中で、ミンソクとばったり

ミンソク、当然その人の事を知らないため、あっさりとスルー。気がつかなかったと言うより、全く知らない人に対する態度です。当たり前ですが・・・。

ユ本部長も、不審に思いました。

すぐにその理由が分かりました。

なんと、エレベーターに制服姿で乗ってるミンソクが、ユ本部長と会っちゃった

って言うか、ユ本部長、後をつけてたの

それにしても、油断し過ぎですよ、ミンソク。

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