まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『傲慢と偏見』7話まで

2015-10-21 22:23:31 | 韓国ドラマのエトセトラ

                   

レビュー一覧は、こちらから。

 

突然ドンチがヨルムにkiss

ヨルムも驚いたけど、何事も無かったかのような雰囲気です。

「弟は怖がってた?見たのでは?」

思いもよらないセリフですわな。

ヨルムは、ドンチが犯行を否定した時、もしかしたら、目撃者では?・・・と気付いたのです。

「でも、犯人と大差ないわ。後ろめたいから未だに黙っているのよ。」

ドンチは、何も言えませんでした。

 

パンダ殺害犯として、逮捕されたのは、自首してきたアルムと麻薬犯の兄ジェシク。

検察は、まだ、どちらが真犯人なのか、見極められないでいます。或いは、どちらも犯人じゃないのか・・・。

アルムは人を殺したと言いましたが、誰を殺したか、まだ白状していません。

ジェシクは、全面的に否認してて、悪名高いオ弁護士を雇おうとしてます。

何も話さないアルムに、ドンチが“あなたの力になる”と言うと、4名の名前を書きました。ところがそれは全部高い地位にある人物たち。国会議員や大統領秘書官等々。

ムン部長検事は、これがどういう意味をなすのか、会議を・・・と言った時、誰からか電話が。

そしたら、一気にムン部長検事の話がおかしくなってきました。

 

カン・スがチャンギと共に帰って来ました。

胸を張りなさい・・・とハルモニ。あなたは悪く無い、落ち込んだ姿を見せないでくれ・・・とね。

温かい食事で、ハルモニは包んでくれますね。チャンギの温かさも沁みます。

 

「二人を釈放してください。」

ムン部長検事が突然言いました。

皆、え・・・ですよ。

ソウル地検が事件を担当する事になったというのです。さっきの電話は、それ

ドンチはすぐにムン部長検事に噛みつきました。

でも、どうしようもありませんでえした。

 

ヨルムは、アルムに担当がソウル地検になったと報告しました。

自殺したユニの遺品を、アルムが持って行ったと分かっているので、ユニも今回の事件と関係があるかどうかを確認したかったのです。

自殺の原因等を世間に知られたくないから、遺品を処理してくれとユニに言われたとアルム。

 

ユニの遺品には日記がありました。

それを読んで、ユニが勤務先の院長からセクハラを受けていたと分かったのです。正社員に昇任する事をちらつかされ、断る事が出来ず、公にする事も出来ないでいたのです。

自殺する直前の日記は破られていました。おそらく、もっとひど事があったんだろうとヨルムは考えました。だから、自殺に至ったんだろう・・・と。

ユニの父親は、それを知ると、激怒し、院長を告訴すると息まきました。

 

ヨルムも、捜査を続けようとしました。

でもね、そこでムン部長検事の指示が。たまりにたまってる事件の処理を、急ぐように・・・という。

泊まり込んででも、急げ・・・とね。

でも、ドンチは、それを無視して、ユニの事件を捜査してます。

 

気づいたムン部長検事も、止めません。

自分が指示したら、後日責任を問われます。あの性格のドンチが、有力者の名前が出た途端担当が変わる様な事件を、そのまま手をこまねいて見てる筈がありません。

ムン部長検事は、自分が指示しなくても、ドンチは動くと確信してたんですね。だから、自分は収穫を待ってれば良いって。

 

ヨルムは、同僚から証言を得ようとしましたが、やはり証言してくれる人は出て来なくてね。

もう、院長を直接尋問するしかないと、ムン部長検事に召喚を提案。

ところが、ムン部長検事は、渋りました。

押し問答している最中、なんと、院長が自らやってきましたよ。

誤解をといたほうが良いと思って・・・なんて

 

ユニに触れたと言う事は認めた院長。

恋人だから・・・と言いましたよ。妻がいるので、多くは求めていない・・・と。ユニは正社員になるためだったでしょうけど?・・・と

死人に口なしって感じ。

 

ヨルムは、セクハラ常習犯だと確信。

過去に同じような事件が無かったか・・・と調べ始めたら、ドンチが書類を差し出しました。

もうとっくにそう言う事に気づいて、リストアップしてあったのです。流石です

絶対に起訴してやる・・・とヨルムは思いました。

ところが、それは別の方向から断念せざるを得なくなる理由が出て来ました。

なんと、ユニの父親が、あんなに激怒していた父親が告訴をしないと申し出て来たのです。

院長に対する憎しみは消えてないけど、ユニの給料に頼っていた生活を考えると、いつまで続くか分からない裁判にかける時間もお金も無いという事が分かったのです。

まぁ、院長側から示談金を提示されたのも大きな理由でした。

現実は、そういうものですね。

残された者たちは、生きて行かなくてはならないのです。

「あの汚ない金は、娘が命と引き換えに得た命の代償です。私たちのように貧しい者には、プライドすら贅沢です。」

父親の言葉がヨルムたちの心に突き刺さりました。

最後に、ヨルムたちに、気持ちを分かってくれてありがとうございましたと頭を下げて出て行きました。

 

「検事になれば何でもできると思ってた。でも、検事って無力なのね。」

ヨルムは言いました。

「あの子は怯えてた。」

と、ドンチは言いました。ヨルムの弟ビョルですね。

ずっと申し訳なかった。犯人は消えてしまった。目撃者だと名乗り出たかったが忽然と犯人が消えてしまい、誰も俺の話を信じないだろうと、俺が犯人にされると思った。

「だから、検事になった。犯人を見たのは俺だけだ。俺の記憶が証拠だ。」

 

「犯人を見つけた?」

と、ヨルムが涙をためて聞きました。

「いや。ただこれだけは言える。犯人は検事だ。」

ええーっ

 

ところで、カン・スは、ますますヨルムの事が好きになってるようですね。

ごしごしと濡れてる頭をタオルで拭いてくれたりしたら、そりゃぁ・・・ねぇヨルムは弟のような感覚なんでしょうけど。

ドンチは、ヨルムにだけ分かるようにプッシュしてますしね

三角関係が姿を現しかけてますよ。

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『君を憶えてる』2話まで

2015-10-21 19:17:14 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                 

君を憶えてる 韓国ドラマOST (KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Universal Music (South Korea)

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヒョンは、すぐさま父の考えを察しました。

ショックを受けました。

怪物だと呼ぶ前に、こんなところに閉じ込める前に僕に聞くべきだよ・・・ヒョンは叫びました。

泣きました。いくら父ジュンミンが怪物だなんて思って無いと言っても、信じられませんでした。

 

でもね、これは弟ミンの成長に於いても良く無い方法だったんじゃないでしょうか。

それまで一緒に遊び、一緒に生活していた兄が突然隔離されてしまい、父は兄につきっきり。自分は放ったらかしと言っても良い感じですもんね。

 

ある日、独房の中で、ジュニョンが自殺を図り、首を切りました。

既に、首で脈は触れず、刑務官たちは慌てて救急搬送するのです。でもね、それがジュニョンの企みでした。

ジュニョン、元々首の右側は脈が取れない体質なんだとか。

これが秘密だとヒョンに話した事でした。

まんまと脱獄しましたよ、ジュニョン。そして、ジュンミンのところに現れました。

いや~っ何とも怖い~っ

 

ヒョンは?・・・と聞いたジュニョン。

「息子には二度と会えない。誰も。」

と、ジュンミン。

いきなり、格闘ですよ ヒョンには会わせたくありませんよね、絶対に。やっと普通の男の子になりつうあるのに・・・ですよね。

騒動を聞きつけたミンは、そのまま窓から逃げ出してしまいました。

ヒョンは、部屋に鍵がかかっているので、出られません。

鍵が開く音がして、ヒョンが部屋を出たら、そこには父の遺体が

ジュニョンが犯人ですよね。

ヒョンは、ミンを探してる時、転んで意識を失ってしまったのです。

 

でもね覚えている事が一つありました。

父ジュンミンが日記に書いた一言です。

『どうやら私の息子は怪物のようだ』

“僕はどんな子供だったの?僕が何をした所為で僕を怪物と呼んだのだろう”

と言う疑問が常に頭の中にありました。

今でもそれに変わりはありませんでした。

そのためには、ムアk氏の僕を知る人に会おう・・。そう決めたヒョンでした。そして、それはジュニョンただ一人だと言う事に気が付いたのです。

ヒョンは自書の出版記念のインタビューで、ジュニョンにメッセージを送りました。

“決定的な時期”という概念を教わった人、その人がまだ生きていたら、ぜひ会って話したい事があるんです・・・と。

この言葉は、ジュニョンにしか分からない言葉だからです。

その後、例の謎のメールが届いたので、ジュニョンからの連絡だとヒョンは考えたのかも。

 

「イ・ヒョンに会った。」

と、ジアンは叔母に言いました。

彼女も、ヒョンをストーカーする理由が何かありそうです。

しばらく様子を見る・・・とジアン。

「全部打ち明けたら?」

と、叔母は言います。それに対して、敵か味方かわからないから・・・とジアンは答えるのです。

敵?味方?物騒な表現ですよね。いったいどんな理由があるんでしょう。

「確かなのは、イ・ジュニョンにつながる唯一の日とだってこと。」

ジュニョンがここでも登場してきました。気になる~っ。

 

いつまでたっても協力要請に対する返をしないヒョン。ジアンたちはイラつきます。

で、返事を聞こうと、ヒョンの講義を勝手に受講するジアン。

嫌だと言うヒョンに、粘り勝ちですかね。

ヒョンの事件に対する見解を聞く事ができました。

 

二つの事件はどちらも同じ人物による計画殺人だ・・・とヒョン。

どちらも、紫色の花があった。でも、殺し方に違いがある・・・と。第1の事件では、死体を傷つけたくないという心理が働いていたようだから、第2の事件では、暴力をふるっている。被害者に対して怒りを覚えたと思える。

何故か・・・。

よく似た体型、顔つきや雰囲気の被害者。だけど、第2の被害者は髪を切った所為だ・・・とヒョン。

そんな事で暴力を?・・・とジアンは信じられない思いです。

 

ヒョンのレクチャーを受け、ジアンはチームで説明をしました。

第1の現場に、第2の事件を予告するサインがあった。だから、第2の現場にも、サインがある筈。

また、犯人と被害者の接点が何か。二人の被害者の共通点を見つける事が肝心です。病院やスパ、結婚相談書等々。

そして、過去の事件の中に、同じ犯人によるモノが紛れていないかの確認。

これらすべて、ヒョンからの指摘でした。

ムカつくけど、しょうがないですね、チーム員たち。

 

ヒョンは、父の事件について調べ始めました。

父の友人だった捜査企画官であるジスに、捜査記録を見せてほしいと言いました。

でも、無いと言うのです。管理上の問題で、昔の記録は無いとか。

でもね、実際はあったようですよ。ただ、世間に知られてはいけない事件だと言う事で、極秘事項なんでしょう。

で、ジスが保管していたようですが、今回、無くなっている事に気付きましたよ。厳重に保管されてた筈なのに。

ジアンが持ってるファイル、あれ、その捜査記録

 

とうとう、ジアンが第2の現場でサインを見つけました。

被害者二人が同じスパの会員だと言う事も判明。

サインを解読したものの、指し示すのは島。どーいう事?と、ヒョンに相談したら、あっさりと別の答えを出してくれましたよ。

スパの会員の中に該当者発見

現場に駆け付けるジアンたち。

 

その時、既に該当してる女性の部屋には一人の男性が紫色の花を持って訪れていました。

ジアンは、電話をかけました。

事情を話し、男性に気付かれないように時間稼ぎを・・・と指示したのかな?

でも、耐えきれず、思わずカップで殴りかかってしまいましたけど・・・。

ジアンが駆けこんだ時、まだ男性はいました。どーなった

 

その頃、ヒョンはテープを聞いていました。

父ジュンミンがジュニョンとの対話を録音していたモノで、家から見つかったのです。

録音が突然途切れました。

「ヒョン。」

呼びかけて来ました。ジュニョンですよね。

「憶えているか?どんな大人になった?」

「君がこれを聞く頃、約束を守りに行くよ。既に君の傍にいるかもな。」

ひぇ~っ

ヒョンは思わず笑顔が浮かびましたが・・・。あたしゃ、怖いよ

ジュニョンが昔、言ったんですよ。

「大人になったヒョンに会いたい。」

・・・と。

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『君を憶えてる』視聴開始(*^^)v

2015-10-21 13:16:15 | 韓国ドラマのエトセトラ
君を憶えてる 韓国ドラマOST (KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Universal Music (South Korea)

レビュー一覧は、こちらから。

 

特殊犯罪捜査チームに、立て続けに二つの殺人事件が持ち込まれました。

酷似してるいるのですが、一切手がかりが得られてなくて。

二つ目の事件現場にチーム員が到着した時、既に一人の男性が現場に立っていました。

新しいチーム長が着任する日だったという事もあって、その男性を新チーム長だと思って、対応していたんですが、それが誤解でしてね。

 

男性を一目見て、ジアン=チャン・ナラさんは、思いました、“あの男だ”・・・と。

忘れもしないその男性は、ジアンが20年もの間、出会ってからずっとストーカーしていたイ・ヒョン=ディビット・リー=ソ・イングクくんでした。

ストーキングしていた理由は、まだ明かされていませんが、とにかくジアンは一目で分かるほどだった・・・と言うわけです。

アメリカの大学の刑事司法学部の准教授を務めています。

 

アメリカで、謎のメールを受け取りまして、やってきたというのです。

事件のファイルが添付されていたので、事件の協力要請だと思った・・・とヒョン。

 

現場で、二つの事件は同じ犯人によるモノだと指摘したり、第一の事件現場には第二の事件を示す手掛かりがあったと言うし、ジアンたちでは到底見つける事が出来なかったたくさんの事実を指摘しまして。

ジアンやソン刑事なんぞは、ムカついてます。

でも、自分たちでは全然解決の糸口も見つからなくてね。

結局、ヒョンに協力を要請することになったのです。それを、ジアンが頼みに行く・・・となったのですが。

ヒョンは全然相手にしてくれないどころか、馬鹿にされてる感じ。

ムカつきまくりのジアンでした。

 

ヒョンは、昔住んでいた家を訪ねてみました。

幼い頃、ヒョンは、父と弟との3人で暮らしていました。

父イ・ジュンミン=チョン・グァンリョルssiは、プロファイラー。

彼が当時担当していたのは、イ・ジュニョンというサイコパス。暴力的で、且つ、人の意識を操作できる能力を持ってて、相当頭脳も良い見たいです。

殺人事件の犯人みたいですね。

 

ジュンミンは、彼と話をするうちに、自分の息子ヒョンが、彼の幼い頃に似ているのでは?・・・という疑いを抱いてしまいました。

ヒョンは、天才的な頭脳を持っていて、幼いのに母の代わりに家事全般を取り仕切ってるようです。

見た所普通の男の子なんですが、ジュンミンの心に芽生えた疑いと不安は消しようがありませんでした。

 

ある日、ヒョンは父に忘れ物を届けに行った時、イ・ジュニョンと出会ってしまったのです。

あれ、取調室か談話室か知らないけど、ドアに鍵をかけておかないのは、どーなんでしょ

杜撰だよね。相手はサイコパス、それも相当能力の高いサイコパスで、暴力的な男なのに・・・。

偶然、部屋の中のジュニョンと目が合ったヒョンは、招き入れられ、彼と話をしてしまうのです。似たモノ同志が引き寄せあったの

「どうしてそんな人になったの?」

と、ヒョンは聞きました。

「鴨は生まれて初めて見たモノを母親と考える。それは脳がそう認識した所為だ。動物には決定的な時期がある。脳が成長し完成する時期だ。その時期に見て聞いて感じた事は変化しにくい。鴨はそれが数時間だ。数時間で脳が完成するのさ。サルは2年。」

「人間は何年かかるの?」

「だいたい12年かな。君の年くらいだね。僕はそれを“魂が作られる時期”と呼んでる。」

 

ヒョンが普通の少年ではないと感じとったジュニョンは、優しく言いました。

「お父さんは、君を信じてる?理解されないだろう?」

 

ジュンミンは、二人が話した事を知って、慌てました。ヒョンに影響を与えるのは容易に想像がつきましたから。

「僕の幼少時代に興味を持っていたのは、ヒョンが僕と似ているから?ヒョンが心配だからでしょう。僕の幼い頃にそっくりだ。息子に抱いている不安、将来僕みたいな怪物になりはしないかと言う不安、正しいよ。」

ジュンミンの気持ちを逆なでするように、ジュニョンは言いました。

話をする間、ジュニョンもジュンミンを観察していたのです。そして、こうやって疑念を植え付けたのです。

元々、ヒョンを不安視していたジュンミンは、その時から、ヒョンを自分が教育し始めました。

世間にはヒョンが留学したと嘘をつき、家に閉じ込めました。ヒョンを世間から守り、世間をヒョンから守るために・・・。

 

でもねぇ、私にはヒョンの弟の方が気になりましたよ。

あの奇妙なおどろおどろしげな絵ですが、あれは本当にヒョンが描いたの

もしかしたら、あれは弟が描いたんじゃない

ジュンミンから、誰が描いた?・・・と聞かれ、兄さんだと答えた弟。おまけに、僕が言ったと兄さんには言わないで・・・なんて言いましたし。

「兄さんを信じちゃダメだよ。」

なんて、父親に言う幼稚園生って(・・・小学生かな?)何

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『ヒーラー』完観

2015-10-21 00:30:59 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                

ヒーラー OST (KBS TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Windmill Ent.

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ジョンフは、カメラの前に座って、話し始めました。これは、ヨンシンへのラブレターに見えます。

あの質問票は、ヨンシンが作ったものなのかしら?

「俺がヒーラーです。闇の便利屋です。腕は業界一です・・・」

本当は、南太平洋の無人島を買うためにお金を稼ぐ目的で始めた仕事なのに、一人の女性と出会って目的が変わった・・・。

真っ直ぐなジョンフ。

素敵です

 

御大一派とジョンフたちの戦いは、最終決戦になって来ました。

関わりを持っていないのに、ヨンシンは相変わらず狙われ、チスたち家族に対しても危険は及びつつありました。

また、ムンホにも新手の罠が仕掛けられたりして・・・。

でも、どちらもジョンフやミンジャの“ヒーラー”チームの働きで危機を回避出来ました。

 

で、チスのカフェ兼事務所を彼らのアジトとし、計画を練ったのです。

 

ユン班長から、ミンジャに報告が入りました。渡したアンチーム長の手下たちの指紋、あれは意味の無いモノになってしまったと言うのです。

警察に保管されていた金属バットには、指紋が一切ついて無かったのです。血痕すら、ついてなかったんだとか。

そして、なんと、ジョンフが殺人を告白した動画が、警察に送られてしまったのです。

流石に、ミンジャはショックを受けました。

同時に会話を聞いていたジョンフも・・・です。

そして、ヨンシンも偶然彼らの会話を聞いてしまったのです。涙をぽろぽろ流しながら立ち尽くしていました。

ジョンフに話しかけました。

「捕まる前に、あっちを先に捕まえればいいのよ。万が一、あの年寄りを捕まえてもダメだったら、一緒に逃げよう。」

「ジョンフ、聞いてる?」

ジョンフ、言葉が出ませんでした。

好きな人を逃亡者にする男がどこにいる・・・。ジョンフは苦しんでいました。

 

カフェに、ミョンヒが来ました。手作りの差し入れを持って。

もう、ムンホに聞いていたのかな?ヨンシンがジアンだって。

ヨンシンを見るなり、涙をぽろぽろ流しながら手を差し伸べました。

チスとの家族写真を見て、驚かなかったのは、知っているからですね。敢えてジアンだと言わず、嬉しそうにアルバムを見ていました。そして、チスの子育てを褒めました。

あれは、感謝の気持ちを表していたんでしょう。

 

ところで、ミョンヒに去られたムンシクは、お酒におぼれているようです。

そして、ギルハンの幻と話す等、かなり精神的に参っているようです。でも、オ秘書の話では、今始まった事じゃないみたいです。

やはり罪悪感をずっと感じ続けて来たのかな、彼も。

 

ある日、ロシアからサムデーのムンホ充てに郵便が届きました。

中に入っていたのは、一つの携帯。

動画が一つ入っていただけでした。

ある村で住人が吐きながら倒れているモノだそうで。

ジョンフはそれを交渉の道具としました。自分の指名手配を解いてほしいと御大に要望。御大は、ムンホの手に入らなかったという事で満足したようですね。

指名手配は解いてくれたのかな?

案外あっさりなのね。

で、ヨンシンに会いに来ました。

 

ムンホには別の携帯が。え~っと、この携帯はどこから手に入ったんだっけ?テヨンが持って来たんだよね?

小包の中に入っていたのは携帯一つだったよね?

内容をコピーしたのかな?

・・・済みません、このあたりがイマイチ分かってなくて

 

この携帯の中に入っていた動画は、キム・ジェユンというロシアに居る生化学者の女性が写ってるもので。

話しがあります・・・とだけ。

そして、後日、その携帯にジェユンから電話が入ったのです。

中国から韓国に行くが、ビザが無いので空港で会いたい・・・と言いました。

御大たちの投資で新しい細菌を培養したが、彼女がそれを廃棄してしまったらしいのです。残ったサンプルを持ってこようとしているのです。

告発しようとしてるんですね。

 

で、ジョンフはこの情報を御大にも流しました。一応御大の手下になっちゃってますから。

御大は、ジェユンは必要ないと言いました。細菌さえ手に入れば。

どうも、組織の中で、御大を排除しようという動きがあるようですね。顔が放送に乗っちゃったからねぇ。

一種のクーデター・・・ですか。

御大とすると、ちょいと危機感を感じ始めてるのかもしれません。だから、余計にこの細菌を手に入れたかったんでしょうね。

 

ムンホたちは、ジェユンに生放送でインタビューしようと考えました。

生放送中に事件を起こすなんてこと、絶対にしないでしょうから。

で、前回のラストシーンとなったのです。

ヨンシンもインタビュアーのきりっとした装いだし、ミンジャも、えらく若づくりで控えてるし。

ミンジャはユン班長と交渉して、警察にも張りこんでもらいました。

 

まずは、ジェユンにインタビュー。ある程度インタビューが出来た時点で、一応敵のフリをしたジョンフが乱入し、撮影カメラと共に、外に出て行く・・・。

そこに、アンチーム長やサンス組の面々が駆け付けるに違いないから、それを顔まできっちり撮影して放送する・・・って算段。

作戦は上手く行きました。

ところが、事情を知らないジェユンが怖くなってその場を逃げ出してしまったんですね。

それをヨンシンが追って。

実はその先には、殺し屋が待ちかまえていたんですよ。ジェユンを殺そうと。

ジョンフが、叫びました。

「止まれ!」

ジョンフが銃を構えました。狙っていたのは、ジェユンではなく、殺し屋の方だった筈。

その時、銃声が

撃ったのは、ユン班長。

ジョンフが倒れました。血も出てますし、ヨンシンが呆然としてるから、本当に撃たれたと思いましたよ。

 

でもね、これらはすべてお芝居。

 

血糊まで仕込んでましたよ、ジョンフ。

 

ニュースでは死亡者一人・・・と言いました。死んだのは殺し屋パク・ボンスで、彼を雇ったのはオメガホールディングスのパク・ジョンテ代表だ・・・と。御大です。

全ての悪事が明らかになり、御大もこれで終わりです。

そのボンスの顔写真が、別人のモノになってました。ミンジャの仕業です。

 

ま~出来過ぎの感はありますが、面白かったのでヨシとしましょう

 

ハッピーエンドで終了です。

 

それにしても、この作品、チ・チャンウクくんが物凄くカッコ良かったですわ

ヒーラーとして、超人的な仕事ぶりもカッコ良かったし、シリアスなシーンも、滑稽なシーンも、そして、甘々でちょっととろい新人記者姿も母性本能をくすぐられる感じで良かったし。

ヨンシンとのなシーンも、綺麗で可愛くて、明るくて

再放送があるでしょうから、保存版にしようかと思ってます。綺麗な画質で。

お勧めですよ

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