衛星劇場さんで、５月からの放送が決定しました
ジョン・ヨンファ（ＣＮＢＬＵＥ）主演のラブコメ「恋するパッケージツアー～パリから始まる最高の恋～」です
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恋するパッケージツアー ~パリから始まる最高の恋~ DVD-SET1 (120分特典映像DVD付) |
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| NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン |
第一報、詳細は、こちらから。
ヨンファｓｓｉは、先日入隊したばかり。
いない間の寂しさを紛らわしましょう。
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韓国TVドラマ 『病院船』オリジナル・サウンドトラック |
| クリエーター情報なし | |
| PAN ENTERTAINMENT |
レビュー一覧は、こちらから。
キム院長の巨済第一病院は、経営が苦しい状態が続いていました。やはり、救急室の運営は費用がかかるモノの様です。
で、ドゥソンという会社と経営統合をすることになりました。
表向きは、非営利医療財団なんぞという組織を作り、地域医療に当たる・・・ということです。それに伴って、遠隔診療を推進しようとしています。
その為に、ノートパソコンや血圧計などを島民にばらまいてますよ。
それによって、医者に直接診察を受けなくても、適切な治療ができる・・・なんて言ってますが、ヒョンたち医療関係者は信用していません。
なにせ、老人たちは、リモコン操作でも四苦八苦してる状況なのに、ＰＣが使える筈がありません。でも、無理やりに推し進めようとしています。
勿論、それによって莫大な利益が望めるからです。
そして、その一番の障害となるのが、病院船でした。
丁度費用削減を打ち出している知事たちと目的が合致してしまいましたよ。
運悪く、その時、せんだって病院船でウンジェたちが帝王切開で取り上げた赤ちゃんの容体が悪化していました。
ドゥソン側は、赤ちゃんの母親に近づきました。そして、過失傷害と言う名目で、ウンジェを訴えさせたのです。
突然ウンジェは警察に呼び出されました。
事前に妊婦の母親にきちんと説明し、承諾を得ていたのに、書類として残していなかったため、聞いてないと言われたら、証明のしようがありません。
全てがウンジェのミスと言う事になっていました。
何かオカシイと感じたウンジェ。
刑事が、赤ちゃんの出産直後の吸引にミスがあったのでは？・・・と言いました。
慣れない施術だったからじゃ？・・・とね。
でも、ウンジェはそれを否定。そして、吸引をしたのは自分だと言いました。
実は、ヒョンがしたのですが・・・。
ヒョンは、赤ちゃんのへその緒を切った瞬間から、自分が体調管理の責任者だったんだからと、正直に供述するようウンジェに言っていましたが、ウンジェはその言葉に従いませんでした。
それが最善だと思ったのです。
ウンジェは、母親に話を聞きに行きましたが、覚えていないと言い張りました。でも、後ろめたそうな表情です。
彼女たちの弁護士がドゥソンと関わりがあると知ったウンジェは、これは病院船を廃止するための企みだと察しました。
マスコミはウンジェの医療ミス、そしてその流れで病院船が如何に予算の無駄遣いをしているか・・・と書き立てました。
ドゥソンのチャン会長は、さりげなくキム院長にウンジェを切るよう匂わせました。そうしないと、投資の件も・・・なんてね。
赤字経営が続くキム院長とすると、病院を・・・そして救急室を潰すようなことはできません。患者を見捨てることになってしまいますからね。
キム院長は、ウンジェを失いたくはありません。
苦渋の決断を迫られてしまいました。
ウンジェはこの一連の出来事の目的が、病院船の廃止だと察しました。そして、自分の件は、その口実を作ることが目的だと。
ならば、その口実を無くしてしまえば良いと考えたのです。
病院船を辞める決心をしました。
ヒョンに打ち明けました。
病院船を守ってほしい・・・と。
ヒョンは突然の話に驚きました。勿論、遠隔診療に疑問と不安を抱いています。このまま病院船が廃止されて、遠隔診療が進めば、島民たちの健康は悪化するだろうと予想されました。
これまで、ヒョンが丁寧に診察し、治療し、助言をしてきたことが、意味の無いモノになってしまうのです。
一日考えさせて・・・とヒョンはウンジェに言いました。
ヒョンは決断したようです。
ウンジェの事件の担当刑事に会いに行きました。
帝王切開の一件で、誤解があると言いました。そして、自分は真実を話しに来た・・・と。
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韓国TVドラマ 『病院船』オリジナル・サウンドトラック |
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レビュー一覧は、こちらから。
ヒョンは一日も早く病院船に戻ろうと、頑張ってリハビリをしていました。
ところが、手術の日以来、ウンジェが一度も顔を見せないのです。
担当も別の医師に代わっていました。
ジェゴルには“もう、クァク先生を同僚とは思わない”と言っていたそうだとカン医師は言いました。てっきり何か機嫌を損ねることをしたんだろうと誤解してます。
それは、ヒョンを同僚ではなく一人の男性として好きだと言う意味ですよね。
ヨンウンは、ヒョンを諦める決心をしました。
ヒョン母に、アメリカに行くと伝え、仮病の一件を話さないでほしいと頼みました。
最後まで嘘をつき通すってことでしょうが、ばれるのも時間の問題ですけどね。
そして、ウンジェにも、その旨伝えました。
ヒョン母にしても、ウンジェにしても、結局はヨンウンの嘘をばらすことはありませんでした。
この作品の主要な登場人物って、皆、善人です。それが、気持ちよく見る事ができる要因の一つだと思います。
ウンジェは、ヒョンの仕事を引き継いでいました。
患者に連絡を取り、体調を確認し、必要な治療や薬等の指示を与えました。
ヒョンが管理している患者の数は相当多いようで、それをこまめにケアしているヒョン。ウンジェは、改めて医師としての資質の素晴らしさを感じていました。
そんなウンジェを見つめるジェゴル。
彼もまた自分の想いを諦める決心をしました。
ウンジェへの想いは、予想以上に深いもので、ヒョンに嫉妬する気持ちも強いんだけど、ジェゴルはヒョンもまた信頼できる同僚だと思っているのです。
男の自分から見ても、ヒョンはウンジェに愛されて当然だと思える人間なのです。憎いとは思えませんでした。
ヒョンの退院祝いが行われました。
ところが、ウンジェの姿がありません。
ジェゴルは、病院船にいると教えてくれました。
ウンジェが自分の仕事を引き継いでくれていることを知ったヒョン。
ウンジェの愛情表現はとても下手で、素直じゃないと改めて感じたようです。
でもね、やっとウンジェもヒョンへの想いに正直になりました。
一気に恋人同士の雰囲気です。ウンジェの屈託の無い笑顔が可愛いです
ただ、同僚としての立場もあるから、周囲には内緒にしてます。
ある日、早産の恐れのある妊婦が駆けこんで来ました。
生憎、濃霧で病院船は出港できず、一刻を争う状況を見たウンジェとヒョンは、船の中で帝王切開をする決断をしました。
ただ、二人とも未経験。
妊婦の母親にその旨を説明し、手術の承諾を得ました。それ以外、母子を助ける方法が無いのですから。
いつも以上に慎重に手術を行ったウンジェたち。
ジェゴルは、赤ちゃんの為の保育器が無い事に気が付き、自分の登山用のジャケットを切り裂いて簡易のおくるみ状態の袋を作りました。
そうやって、皆の協力を得て、母子ともに健康に手術を終える事ができたのです。
仲間たちの結束はこれ以上ないくらいに固いモノになっていました。
ところがですよ。
現実はそう甘いものじゃありませんでした。
知事が変わったことで、予算の削減を求められているのです。
病院船は治療も手術も無料で行っているそうで。決して無駄遣いをしているわけではないのですが、やはり費用はかかります。
そこで、外科を廃止するよう求められているのです。つまり、引く手あまたのウンジェを切ろうと言う事です。
市の担当者からそう告げられたウォンゴンは、せっかく盛り上がってる仲間たちにそれを伝えられなくて悩んでいました。知っているのは船長だけです。
ウンジェとヒョン、初めてのデートをしました。
ウンジェが計画を立てました。
一生懸命、お初のデートの計画を立てたのですが、ネット情報に頼りっきりなので、予想とは違った現実を知ったりしてね。
映画館では爆睡しちゃうし。
ヒョンは、ウンジェの努力をちゃんと分かっていました。
でもね、彼は、頑張ってほしくはないのです。
自分と居る時くらい、ほっとしてくつろいでほしいと思っているのです。
ヒョンは、ゆったりとくつろげるカフェにウンジェを連れて行きました。
大きなソファーに寝転び、そんな話を始めたヒョンなのですが、ふと見ると、ウンジェは既に爆睡中。
ヒョンが心配しなくても、ウンジェはヒョンの傍でくつろげているようです。
