まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「ただ愛する仲」第1話プレミア試写会ご招待♪

2018-03-06 17:07:40 | イベント、プレゼント関連

3月22日(木)より、衛星劇場さんで日本初放送が始まる「ただ愛する仲」

この第1話を大画面で鑑賞するプレミアイベントが決定しました。

 

日時:3月15日(木)  13:30開場  14:00開演  16:30終了予定

場所:韓国文化院 ハンマダンホール

招待数:250名

※今回のイベントは、衛星劇場で放送する予定は無いそうです。と言う事は、出席者のみが聞ける面白話です。

申し込み締め切り:3月9日(金)18:00

 

詳細、申し込みは、こちらから。

当日、主演のジュノさん(2PM)からの特別コメントも上映される予定ですって

 

注意:トップの告知ポスターとイベントの日時の内容が違っています。記事に書いてあるのが、HPで発表された内容です。

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コメント (4)
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『病院船』5話まで

2018-03-06 14:48:17 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国TVドラマ 『病院船』オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
PAN ENTERTAINMENT

レビュー一覧は、こちらから。

 

やはり、ウンジェは少し変わって来たようです。

相変わらず、厳しくつっけんどんな態度は変わりませんが、アリムの願いを聞き入れて、オペナースとして鍛えようと受け入れましたしね。

 

張り切って毎日の仕事に取り組むようになったアリムなんですが、ある日、とんでもないことが。

アリムの恋人が浮気して、原因は分かりませんが、大事なところを怪我して担ぎ込まれて来るなんて言う事件が発生したのです。

おまけに、相手はアリムの友達でもあり、ジェゴル父・・・つまりキム院長の秘書だってことが分かり、事はいっそう複雑に。

ジェゴルは身元を隠していたようですね。

かたやシュバイツアーと呼ばれた外科医の息子ヒョン、そしてかたや院長の息子ジェゴル。二世の集まりだな・・・というパク船長の言葉に頷いてしまいました。

アリムは、手術をするというウンジェに、その必要はないと言いました。

でも、ウンジェは冷静に言いました。

「着替えてあなたも参加しなさい。浮気された女ではなく、プロの看護師として治療を手伝いなさい。断るなら、今後一切手術室への立ち入りを禁止する。」

泣きながら着替えたアリムは、ちゃんと手を消毒して、手術室に戻って来ました。

二人の関係に信頼が芽生え始めたようです。

 

ウンジェの前職ソウルのデハン病院では、同僚のミョン医師が助教授に昇進して、肩で風切って歩いていました。

でも、後輩や看護師たちは、皆ウンジェを懐かしがっていました。

その知らせを受けたウンジェは、特に焦った様子もなく、マイペースで勉強を続けていました。

ヒョンは、それが、実力で返り咲く為だと思い、ちょっと複雑な表情で見ています。

 

ヒョンも、気道確保の技術を毎日のように訓練していますが、やはり実際に患者に当たらないと・・・という考えで、ウンジェと同じ救急に入りました。

ある時、ヒョン父の友人でもあり、有名な詩人のソル・ジェチャンが救急搬送されてきました。

そこで、直腸癌が発見されたのです。もう末期でした。

ジェチャンに身よりは無く、ヒョンが一番親しい間柄でした。

 

ヒョンはショックでした。父と同じような人ですから。

末期と聞いたジェチャンは、自分はちゃんと冷静に対応できる人間だと思っていたが、やはり動揺しているし、怖い・・・と言いました。

 

キム院長をはじめとした皆が、緩和ケアを考えている中、ウンジェ一人だけが手術を主張しました。

まだ、韓国内では症例もなく、勿論、知る医師もあまりいない方法なんだとか。

流石に、皆、躊躇しました。

でも、ウンジェはやるべきだと主張するのです。

ヒョンも、悩みました。

このまま穏やかなに余生を過ごさせてあげるべきなのか、ウンジェの腕に賭けてみるか・・・。

 

ウンジェはやる気満々です。

で、デハン病院の後輩キム・ジェファンに資料を送ってほしいと連絡したら、それをミョン医師に知られちゃったよ・・・。

ってことは、すぐさまキム・ドフンにご注進しますわな。

キム・ドフン、またまたウンジェにムカつきましたよ。

ただでさえ、内部告発の所為で追い出したそうですね・・・と財閥御曹司のチャン・ソノに嫌味を言われたりしたところですから。

すぐにやって来ましたよ。

で、ジェチャンの担当になると、ウンジェには何の相談も無く、一方的に通告しました。

 

ウンジェは、検体でその手術のシミュレーションをして、制限時間内に終わらせる事ができたところで、これでキム院長に承諾してもらえる・・・と意気揚々とジェチャンの病室に行ったのです。

そこに居たのが、キム・ドフンだったのです。

 

キム・ドフンは、手術は無理だと言いましたが、ウンジェは納得しません。

失敗したらどーするんだと言われ、それを恐れろと?・・・とウンジェ。

「恐れるべきだ。」

と、声が。ヒョンでした。

「患者は症例じゃない。人間なんだ。失敗すれば、ジェチャンssiが死ぬ。」

「失敗してこそ、科学は進歩するものよ。」

と、ウンジェ。

「そんな進歩はいらない。君をソル・ジェチャンssiの主治医とは認めない。」

 

ヒョンが、ウンジェの主張する手術にイマイチ自信を持って踏み切れない理由がそこにあったのでしょうね。

ウンジェにとって、対象は人間ではなく、一つの“症例”でしかないということです。

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『病院船』4話まで

2018-03-06 12:33:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国TVドラマ 『病院船』オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
PAN ENTERTAINMENT

レビュー一覧は、こちらから。

 

ウォンゴンやヒョンたちが必死に止めて、やっとウンジェの頭から手を放したオウォル。

ヒョンの診たてでも、結果は同じ。食道静脈瘤でした。

そして、ヒョンが精密検査を・・・と言うのに逆らって行こうとした時、突然静脈瘤が破裂。吐血して意識を失ってしまいました。

ところが、ヒョンはまたしても気道確保の処置が出来ないのです、手が震えてしまって。

それを見た看護師のアリムが、ウンジェに連絡して、事無きを得たのですが・・・。

 

ヒョンは、自分が情けなくなりました。

で、何度も何度も気道確保の練習をするのですが、一切ミスすることはありません。

出来るのに、ミスすることなんて無いのに・・・と尚更焦るヒョンでした。

 

オウォルはキム院長の病院に救急搬送され、処置が無事済みました。

その手際の良さに、キム院長は改めてウンジェの能力の高さを知り、満足そうでしたね。

 

オウォルに残されているのは、肝移植のみ。

でも、本人は手術を拒否。治療すら拒否して、病院を退院して行ってしまいました。

ウンジェは、頑固に言い張るオウォルに手を焼き、誓約書にサインさせました。治療を拒否した後で、病院に責任を追及しないと言うモノです。

オウォルは、あっさりそれにサインし、ふらつく足取りで出て行ったのです。

 

この事態を知ったヒョンは、ウンジェを責めました。

でも、ウンジェには責められる理由が分かりません。患者の意思に従ったまでだと言う主張ですから。

 

オウォルが手術を拒否する理由。それは娘の為でした。

近々結婚する娘のために、少しでもお金を残してやりたかったのです。

娘は、占い師という母の仕事を嫌って10年前に家を出ていました。以来、完全に縁は切れたと思っていたようです。

でも、母親とするとそうはいきません。自分を嫌っている娘でも、心から愛しているのですから。

余命が長く無いと知ったオウォルは、こっそりと娘の顔を見に行きました。遠くからこっそりと見ていたのですが、気付かれてしまいましてね。

 

娘は泣きながら母親を拒否しました。

通帳を渡されても、決して有難くはなく、ただただ混乱するばかりだったのです。

 

ヒョンの父クァク・ソンは、著名な外科医でした。

でも今は、認知症になってしまってるようで。施設に入院しているのですが、これは世間には秘密にされていて、まだ海外で仕事をしていると思われていたのです。

だけど、時々脱走してしまい、家族に連絡が来るのです。

今度もヒョンの妹からその連絡が入りました。

駆け付けたヒョンに、妹は愚痴をこぼしました。結婚を控えている彼女は、相手の親から、バージンロードを父親と一緒に歩いてほしいと言われているんです。だから、結婚式は、帰国後にしてはどうか?・・・なんてね。

無理だと分かっていることです。

ヒョンは事実を打ち明ければ良いじゃないかと言うのですが、妹のプライドが邪魔してね。

ヒョンの母は、夫に恨みを持っているようですね。

夫が何か起こしてしまった出来事が原因で、ヒョンは医療事故を起こしてしまったような口ぶりです。

大切な息子の邪魔をするなんて・・・と言いました。

 

ウンジェを叔母のミジョンが訪ねて来ました。

ミジョンは、ウンジェを恨んでいました。母親の事を一切顧みず、自分のことだけをして来たと思っていましたから。

そして、亡くなった時も、涙一つ見せずにすぐに仕事に復帰して行ったっきり、病院船に転任したことすら、近くに来た事すら連絡して来ませんでしたから。

姪の近況を、TVで知るなんて、情けなかったのです。

何も答えないウンジュに、一方的に恨みをぶつけ、箱を一つ押しつけて帰って行きました。

もう会う事もないわね・・・と。

 

その様子を、ヒョンが見ていました。

母親が死んだというのに、何の動揺も見せずに冷静に仕事に向かうウンジェの冷徹さを凄いと思っていました。自分とは違う・・・と。

でも、ミジョンに文句を投げつけられて立ち尽くしているウンジェは、強そうには見えなかったのかもしれません。

 

島に戻ったオウォルが、漢方医のジェゴルを呼びました。

1カ月だけ生かしてくれたらよいから・・・と言って。

それを聞いたウンジェとヒョンが慌てて駆け付けました。治療法によっては、害となる場合もあるそうで。

勿論、ジェゴルだってそのあたりは充分承知してて、勝手なことはしていませんでした。

オウォルを前に、治療方法で言い争うウンジェとジェゴル。

結局、3人とも追い出されてしまいましたよ。

 

その直後、オウォルの思いを知ったウンジェは、引き返しました。

亡き母に対しての後悔をオウォルの娘にもしてほしくなかったのです。

「何をしてくれても、娘は嬉しく無い。母親が子供を守るのは当然だと思ってるからです。でも、当然なことではないと娘が分かるまで時間をください。一度でも母親に感謝できるように、有難うと言えるように娘さんにチャンスをあげてください。」

ウンジェの言葉はオウォルの胸に沁みました。

だからといって、助けを求めることはしませんでした。

でもね、やはり倒れてしまったのです。

 

ウンジェは、オウォルの娘を探し出し、自分の口で直接事情を説明に行きました。

自分のように最後のチャンスを逃さないでほしい・・・と。

娘は自分の肝臓を提供し、オウォルは助かりました。

そして、初めてお互いへの感謝を口にする事ができたのです。

 

ウンジェは、オウォルから言われました。まだ箱を開けていないようだね・・・と。亡くなった人が、あなたが心配でこの世から旅立てないと言ってる・・・と。

ウンジェは、箱を開けました。

自分の幼い頃の靴や肌着が入っていました。

そして、いつか愛する人の為に作るであろう料理のレシピを、丁寧な絵と言葉で残してくれていたのです。

ウンジェは、初めて心から母を悼み、心からの涙を流す事が出来ました。

これでウンジェのかたくなな心の壁が少しは崩れたでしょうか。

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