現在、NHKBSで放送中の「ヘチ 王座への道」。
いよいよDVDレンタル開始のお知らせが入りました
レンタル開始;5月2日(土)~ TSUTAYA先行
発売開始;DVDーBOX1 6月3日(土)
DVDーBOX2 8月5日(水)
DVDーBOX3 10月2日(金)
骨太の本格的時代劇です。
お勧めです。
ブログでは、こちらから。
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骨太の本格的時代劇です。
お勧めです。
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レビュー一覧は、こちらから。
キム・ナムギルssiとイ・ハニさんのコメディ演技は面白いのですが、何とも話の進展が遅い。
毎回毎回、汚い人間の姿を見せられ続けると、苛立ってしまいます。
シスターやハン神父たち聖職者の温厚で純粋だけど笑わせてくれるシーンは気に入ってますけどね。
そろそろ反撃してほしいです。
キ・ヨンムンの作戦は失敗に終わりました。
ク刑事が飛び込んで来たがために、ヨンムンと言う聖職者に対する暴力シーンんが撮れませんでしたからね。
おまけに、撮ってた携帯を養護施設に忘れて行っちゃって。それをシスターの一人が拾って、敢えて・・・そう、敢えて返さなかったため、告訴するための証拠が無くなってしまったってわけ。
ファン代表は、どいつもこいつも・・・と、ムカつく一方です。
で、その怒りの矛先はク刑事に向かいました。
ヘイルの邪魔をさせるために事件を担当させてるのに、一向にその効果が見られないわけですからね。
殴り付け、脅しました。
昔死んだ後輩刑事の妻子に危険が及ぶぞ・・・と。
ク刑事と後輩はロシア人地域に犯人を追って侵入しました。
その時、一人で犯人を追った後輩刑事が、殺されてしまったのです。ファン代表の部下に。
でもね、当時の警察も既にファン代表の息がかかっていまして。
署長たちですらへいこらしてる状況で、他の刑事たちは同僚が殺されたと言うのに、検挙できず歯軋りしてるだけだったのです。
ク刑事は、この時から意欲を失ってしまったようです。
後輩刑事は、息を引き取る間際、ク刑事に言いました。死ぬな・・・と。
ファン代表は、焦っていました。
区長たちが、自分の知らないところで、新しいメンバーを入れようと考えていることを知ったからです。
自分に秘密にしていると言うことは、自分の代わりということも十分考えられます。つまり、働き次第によっては場所を取られてしまうかもしれないわけですからね。
パク検事が左遷された先は、故郷でした。
彼女が今のように権力に阿るようになったのにも、訳がありそうです。
人の良すぎる父親は、昔から他人に良いように利用されてきたようです。そのために、借金とかもあったのでしょうかね。パク検事はそのために嫌な思いばかりして来たようです。
縁を切って生きて来たと言うのに、今さら会いに来られても・・・です。
この状況から逃れる方法は、一つだけです。
部長検事にすがることです。
パク検事は、跪いて部長検事に頼みました。ソウルに戻してくださいと。
実は、部長検事の狙いもここにあったのです。辛い状況に追い込んで、従順な飼い犬にしようと考えたわけです。作戦成功したみたいです。
パク検事は、ヘイルの素性が気になっていました。
あの様子を見ると、ただの神父じゃないと思えるのですが、身分照会をしても、いたって平凡な履歴しか出てきません。
で、国家情報院にいる知り合いに詳細な身元の照会を依頼したのです。
すると、検索に権限が必要だと言うことが分かったのです。それは一般人じゃないという証拠でした。保護中の北朝鮮人か、元国家情報員か、身元が知られたら困る人だと言うことです。
ところで、信者の中に、ヨハンという青年がいます。
彼は、見かけによらず頭が切れます。おまけに、満腹になると、聴力が鋭敏になるなどと言う特異体質の持ち主。
いつもコンビニでアルバイトしてるのですが、最近、例の悪徳給食業者でも働き始めました。
それを知ったヘイルは、特異体質の鋭敏な聴力を駆使し、聞いてほしいことがあるといい、あることを指示したのです。
それは、給食業者の幹部の会話を聞くこと。悪事の証拠の隠し場所です。
ハン神父は、ヘイルに言いました。
「ク刑事が味方じゃないことは分かっています。弱い人ですが、悪い人には見えません。ですが、司祭が祝福して心を温めてあげたら味方になるのでは?だから、ひどい言葉で傷つけないでください。」
イ神父にも生前言われたことがありました。
「ファン代表たちの冷たい魂を温める薬が祝福だ。祝福はキャンディーではない。」
ヘイルも思い当たることがありました。
昼間、ク刑事に酷い言葉を投げつけ、相変わらずの口喧嘩をしたところだったのです。
ク刑事を呼び出し、謝ったヘイル。
プライドが許さないところはあったのですが、素直じゃない謝り方でも無かったのですが、一応済まなかったと言いました。
結局は、いつもの口喧嘩になってしまいましたけどね。
でも、確実に二人の仲は近づいてる気がします。
費用が払われないので、今日中にウンジを退院させるという知らせが病院から入りました。
キ・ヨンムンの甥、払ってないのね
必死にヘイルが頼み込みましたが、病院の会計係は拒否。
それを見ていたク刑事。黙っていられませんでした。なにせ、幼い子供の命がかかってることですからね。
で、会計係を少々脅して、無理矢理融通をつけさせましたよ。
ヘイルも、これには感謝したようです。
ヘイルは給食業者に乗り込むと言いました。
ク刑事は迷ったあげく、ファン代表にその旨連絡を入れました。
でもね、もうヘイルにもそんなことはお見通しだったようです。
ソ刑事にいろいろと準備させ、ク刑事と3人で給食業者に向かったのです。
だけど、行ったのは、業者の向かいにあるビルの屋上。
そこから、動きを監視し、証拠のビデオ等を撮ったのです。
そうとも知らないヨンムンの甥は、区役所の担当者に平然と賄賂を渡していました。もち、ばっちりカメラに収められました。
ファン代表の命を受け、チャンリョンたちも手下をたくさん引き連れてやって来ました。
散々証拠の写真等を撮った後で、ヘイルたち3人は正面から業者に乗り込んだのです。
格闘になりました。
ク刑事は関わらないように脇に避けてましたが、ヘイルは勿論、ソ刑事も女性だてらに対等に・・・いえ、優勢に闘っていたのですが。
卑怯にも、チャンリョンがソ刑事を角材で殴り付けちゃって。
倒れたところを、トドメを指す勢いで角材を振り下ろそうとしたのです。
それを見たら、傍観してたク刑事もじっとしてはいられませんでした。死んだ後輩刑事のことが頭を過ったのです。
飛び出して、チャンリョンに頭突きしました
驚いたのは、ソ刑事です。まさか、庇ってくれるとは思ってなかったでしょうからね。
その頃、ヨハンは工場の中に裏口から忍び込んでいました。
レビュー一覧は、こちらから。
ヘイルとファン代表の勝負は、引き分け。
元ボクサーのファン代表が殴られるなんてことは、いまだかつて無い事態らしく、ファン代表自身も、審判をしていたク刑事も驚きました。
ヘイルの実力が半端じゃ無いと、分かりました。
ところが、信者たちがやってくる声が聞こえたため、途中で中断することになったのです。決着は持ち越しでした。
勿論、キ・ヨンムンにも宣戦布告することは忘れませんでした。
ソ刑事とパク検事も引き分けでした。
何時間も立たせたまま、質問し続けましたが、ソ刑事は情報を貰ったのは、昔からの付き合いがあるタレコミ屋だと一点張り。
でもね、直後に、情報を持って来たのがヘイルだと捜査官が突き止めました。
それを部長検事には秘密にしておくよう、パク検事は指示しました。
メガク教団のキ・ヨンムンとファン代表がつながっていたと聞いたハン神父とシスターは激怒。
ヘイルは区長や署長たちという権力者と、ファン代表、キ・ヨンムン教主との関係を図を書いて説明しました。
善良な宗教者であるハン神父たちには考えられないほどの悪でした。
区長は、ヘイルに対抗するためにも、合法的に処理できる人間をメンバーに入れた方が良いと部長検事に言いました。
ファン代表がこのところミス連発してますからね。
で、思い浮かべたのは、パク検事。
すぐに彼女を呼び、区長に顔合わせしましたよ。
その時、ソ刑事の情報元が誰か聞かれ、パク検事は、昔からの付き合いのあるタレコミ屋のハッカーだったと答えました。ヘイルだと言わなかった本当の理由は何なんでしょうね。庇う気持ちがあるのかもしれません。
ヘイルとパク検事は、それぞれに悶々としています。
ヘイルは事件解決に至る糸口が全く見つからないから。
パク検事は、罪だと分かっていても、その罪を暴くどころか見て見ぬフリをし続けているわけですからね。
そして、ク刑事も、正義を貫く気持ちが全く無いわけじゃないようですから、ジレンマに陥ってますよね。パク検事と同じです。
ク刑事は、以前ヘイルから言われた言葉が頭の中を駆け巡っていました。“地獄と言うのは、何度も何度も同じ人生を生きることだ”と言う。
寝不足になるくらいでした。
で、落ち着いて寝られるところはと考えると、聖堂という答えが浮かんだのです。
結局、図々しくも聖堂に寝泊まりしたり、食事をごちそうになったりし始めたのです。
ヘイルはイライラしますが、ハン神父とシスターは快く受け入れました。きっとイ神父が生きていたら、こうしただろうと思うからと言って。
パク検事、地方に左遷が決まりました。
あれほど部長検事に尽くして来たのに・・・と、不満をぶつけましたが、検事長の指示だからと、一切庇ってはくれませんでした。
仕方ないですよね。荷物を整理し、田舎に向かいました。
ファン代表は自分を殴ったヘイルの正体が普通の神父だとは思えませんでした。
だから、もっと詳細に調べるよう部下に指示しました。
ヘイルは聖堂での食事を条件に、ク刑事から敵の情報をレクチャーしてもらいました。ソ刑事も加わりました。
区長、署長、議員、ファン代表。
まだ、この時点では、部長検事の名前は上がっていないようです。
それぞれになかなかしたたかな輩たちで、手を組んで区内で悪事を働き、金儲けに奔走している図式が徐々にヘイルにも分かって来ました。
でもね、正確に言うと、稼いでいるのはファン代表で、他のメンバーはそれに協力し、利益を懐に入れている状況で。
ファン代表は他のメンバーから格下扱いをされ続けています。それを、ファン代表は不満に思っています。決して心からの信頼で結ばれている関係じゃ無いのです。
いつか、機会があったら、彼らを見返してやりたいとファン代表は思っているのです。
ところで、彼らは“貯蓄の日”なんて言うのを設けています。
区長、署長、部長検事、パク議員4人の同時指紋認証をしないと鍵が開かない厳重な金庫にお金が貯められているのです。
勿論、それはファン代表が様々な悪事によって稼いだおかねです。
毎月、その日に皆揃って残高確認をしてますよ。
呆れたヤツラです。
養護施設の委託運営についての決定書が聖堂に届きました。
正式に区からメガク教団に委託先を変更するという決定が下されたわけです。
ヘイルはそれを握りつぶしました。
猶予は1ヶ月。
何とかしなくては・・・と、ヘイルは焦りました。
施設の子供のウンジという女の子が、不衛生な給食のために体調を崩し、入院したままです。
訴訟を起こしても、マスコミに訴えても無意味だったとシスターが言いました。
今、ウンジは高額治療費が払えないということで、危険な状態だと言うのに、退院させられようとしていました。
ヘイルが病院側に掛け合って、何とか、治療を続けてもらうようにしたのですが。
献金の額も減ってる今、聖堂としてもなかなか厳しい状況でした。
区役所に援助を求めましたが、一切受け入れてはもらえませんでした。
給食業者がメガク教団の教主キ・ヨンムンの甥だと聞いたヘイル。
即、業者に乗り込みました。
そこで、ヨンムンの甥を締め上げ、治療費を出させる約束をさせたのです。
知らせを受けたキ・ヨンムンとファン代表は、ヘイルを何とかしなくてはと真剣に対策を考えました。
でも、バックには教皇庁がついてるのが厄介。
キ・ヨンムンが、宗教人同士で解決すべきだと言いました。自分に任せろと。
キ・ヨンムンはいきなり養護施設に乗り込んで行きました。
勝手に、子供たちを無理矢理にメガク教に改宗させようとしたのです。
子供たちに意味が分かる筈も無く、叩かれるから言うことを聞く・・・と言う感じです。
知らせを受けたヘイルは、もう我慢出来なくなりましてね。
キ・ヨンムンに詰め寄ったのです。
これがヨンムンの作戦でした。
激しやすいヘイルの性格を知ってますから、敢えて怒らせるような事をして、暴力を振るう場面を動画で撮り、公表しようとしたのでしょう。
でもね、そこに飛び込んで来たのは、ク刑事。
ヘイルが振り上げたバットに当たっちゃった。で、失神しちゃった。
あ~あ
BTS (방탄소년단) 'ON' Kinetic Manifesto Film : Come Prima
昨日昼に30秒だけの先行公開があり、夕方、正式に公開されましたっ
先だっての“Black Swan”でも、充分驚かされましたが、今回も
全く歌詞が分からないと思ってたら、凄いです
すぐに日本語訳がアップされてましたよ
それも、紹介しておきます
【日本語字幕/カナルビ】BTS(방탄소년단/防弾少年団) - ON