まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「ただひとつの愛」OSTより

2020-02-10 16:18:44 | まぎぃのどっぷり韓国ドラマ

[MV] KLANG (클랑) - Pray | Angel's Last Mission: Love (단, 하나의 사랑) OST PART 7 | ซับไทย

 

[MV] CHAI (이수정) - Oh My Angel | Angel's Last Mission: Love (단, 하나의 사랑) OST Part.2 | ซับไทย

 

ただいま、どっぷりこの作品にハマってます。

そして、久々にBGMにもドハマり

2曲のMVを見つけましたので、紹介します。


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ただひとつの愛』14話まで

2020-02-10 11:46:33 | イ・ドンゴン関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

なぜ、気が変わったの?と、ヨンソが聞きました。

「本当は、ずっとしたかった。」

と、ダン。

君しかいない。天使の時も、今も君しかいない。君のため生きたいし、死ぬほど人間になりたいのも、君のためだ・・・と。

バカみたいに迷ってしまうし、君を泣かせるような僕でいいなら、結婚してほしい・・・。

あれ?ダンはヨンソに本当の人間になれていないことを打ち明けたっけ?

 

ダンは、報告書の用紙を祭壇に投げ捨てました。

「運命だと思いました。」

と、ダンが言いました。

「ヨンソに再会させて思い出させて愛させたことを。全て神の意志だと。僕が消えてなくなることが怖くありません。僕が一番恐れているのは僕のせいでヨンソが苦しむ事です。それなのに、間違ってます。ヨンソが死ぬ運命?とんでもない。僕は受け入れられません。実現する予言だとしても、変えてみせます。僕の意のままに。」

 

言い忘れた事がある・・・とダンがヨンソに言いました。

「人間になれなかった。無理みたい。」

ここで打ち明けたのか~っ

君と幸せになるのを、許してくれない・・・と。

「だから、何?」

と、ヨンソ。

あなたが何であろうと私は平気・・・とヨンソ。

「君の前で消えてしまうかもしれない。怖くない?」

と、ダンが聞きました。

「その時、私があなたの隣にいられないようで不安なの。あなたがまた一人で寂しく最期を迎えるようで。」

ヨンソは、それだけを恐れていました。ソンウのように一人で逝かせるなどと言う事をさせたくないのです。

「絶対に一人にはさせない。だから、一緒にいようr。」

泣くのは今日まで。明日からは1日が永遠に続くかのように笑顔で過ごそう・・・そう、ヨンソは思いました。

 

ヨンソとダンはチョン執事に結婚の意思を伝えました。

勿論、チョン執事に異論はありません。

1週間後、家の庭で式を挙げることになりました。

 

結婚を阻止しようとしてるのは、フです。ダンを救いたいのです。

あれこれ邪魔しようとしますが、ま、笑えるのでスルーします。

でもね、フがヨンソの方を説得するのが早いと言いだした時、ダンは激怒しました。

掴みかかろうとしたのですが、フが指を鳴らすと、ダンの身体は突き飛ばされてしまって、太刀打ち出来ません。

だけど、フの優しいところは、ずっと指を鳴らし続けないところです。

フに馬乗りになったダン。

ヨンソはもうじき死ぬのに、何故諦めないと、フ。

「終わりがあるから毎日が輝いて見える。だから永遠を誓いたくなる。」

フも泣いていました。

 

その現場を見つけたヨンソ。

ここからが、ヨンソの人を人とも思わない・・・いえ、天使を天使とも思わない所業の連続でして

ダンを殴ったらただじゃおかないわよ・・・とすごんだかと思えば。

司会者はどう?と結婚式の手伝いを頼む始末。

「正直言って気にくわない。神は私たちに何をしてくれた?でも、あなたはダンにとって唯一の家族よ。お願いします。」

ヨンソ、流石です。

ビビらせておいて、最後は泣かせるんですもん。

でもね、フは済まなそうに言いました。

「結婚式は挙げられない。誰にも祝ってもらえない。私はもう手を引く。分からずやのこいつをよろしく頼む。」

フにはこれが精一杯だったと思います。家族としてダンを頼んだのですから。

 

ルナの前にダンが現れました。

「もうやめろ。最後の警告だ。」

ダンが冷たく言いました。

私が何かした?・・・とルナは相変わらず罪の意識等まったくありません。

「根性が腐ってるな。どんな計画でも失敗する。交通事故でも突き落されても僕が助け出す。だから、この辺で止めておけ。」

「善と悪とはきっちり分けられてないけど、勝ち負けはあるわ。あなたが負ける理由が分かる?私なら、この場ですぐに殺してた。善人はとろいのよ。だから負けるの。」

と、ルナは一切改めません。

「あなたも人間だ。自分の過ちを後悔して許しを請うから分かると思ってた。ここで手を引かず又何かしたら、その時は僕があなたを殺すかもしれない。」

ダンが言いました。

 

ファンタジアの公演のキャンセルが続発しました。

ヨンソを記者会見を開き、方針を述べました。

事件が解決したら取材に応じる。キャンセルが続いたら、特別に招待するバレエを見たことが無い人に美しい踊りを見せます・・・と。

 

ヨンソはガンウに結婚式の招待状を差し出しました。

「あなたは正気じゃない。キム・ダンは消滅するんですよ?あなたを守りたくて傷つくのを承知で話した。ロミオとジュリエットみたいだ。でも、たった5日間の恋だ。一瞬の出来事に多くを懸けないでください。」

5日間か・・・とヨンソ。

「その思い出だけで一生暮らせる。あなたも良く分かるでしょ?」

と、言いました。そして、最後にもう一度だけ聞きます・・・と、続けました。

「ダンが人間に成れる方法は、本当に無いんですか?私の命とかえられるなら・・・。」

その時、ガンウが言葉を遮りました。

「ダメだそれでソルヒが死んだんです。何も懸けず、何であろうと捨てないで。あなたがいない世界で人間になるのは、キム・ダンにとって罰でしかない。」

この瞬間、ヨンソには分かりました。ガンウのこれまでの生き方の理由、意味が。

 

「ソルヒさんでしたよね。あの世で悲しんでいると思います。命がけで助けた人が罰だと思って生きているんですもの。」

私たちは違う、必ず幸せになります・・・とヨンソ。

 

ヨンソにはダンの言動の意味が分かりました。

人間になる方法は無いと言ったダン。ジゼルが死んで恋人を助けるなんて、間違ってると言った理由。

 

ヨンソは、フを訪ねました。

「私が命でも差し出せばダンは助かる?もしそうなら、神に感謝するわ。」

フは首を振りました。

「人間は簡単に命を懸けない。」

何故私の事が分かるの・・・と、ヨンソ。

「あの日も生きたいと言ってた。」

フのその言葉に、ヨンソは愕然としました。事故の時を思い出しました。

「助けを求める人間を救うのは罪だ。罪を犯した天使が消滅するのは当然のことだ。」

自分を救ったから、ダンは消滅する・・・とヨンソはショックでした。

 

「いいえ。私がダンを助けてみせる見てて。」

ヨンソがきっぱりと言いました。涙をためて。

 

ヨンジャと夫は一旦釈放されました。

家に戻った両親を前に、ニナは家には戻らないと言いました。

止めるルナにも、決別の意思を伝えました。

ルナ、ニナに見捨てられたようで、もう歯止めがかからなくなってしまいそうです。

 

ルナはまたもヨンソを殺そうと企んでいます。

でも、ダンとガンウが実行役に手を打ちました。

ただ、ガンウは不安でした。ダンがルナを殺してしまいそうで。

 

ヨンソはニナに復帰を頼みました。

自分に万一の事が起ったとしても、公演を無事成功に導いてもらうためには、ニナの存在が不可欠でしたから。

自分の命を懸けようと思っていました。

 

結婚式が開かれました。

チョン執事は一生懸命に準備しました。

フも、ああは言ったものの、お祝いのケーキを届けに来ました。

祝福の祈りは出来ないが・・・と言い、行けるところまで行ってみろと言ってくれました。

 

チョン執事と愛犬クルムに見守られて、二人は式を挙げました。

“結婚誓約書”をお互いに読み上げました。

「1日が永遠のように2人が1つに成り幸せに愛します。」

と、ダン。

「お互い始まりであり最後でしょう。」

と、ヨンソ。

でもね、その誓約書が神によって燃やされてしまったのを、2人は知りませんでした。

 

ダンが黒いスーツを着て出かけました。初めてのスタイルです。真っ黒づくめなんて。

ヨンソの頬を撫で、ヨンソもダンの頬を撫で、言いました。

「行ってらっしゃい。」

「うん。行って来る。」

ダンの手が離れた時、ヨンソの指がもう一度ダンの手に触れたいと言う感じで動きました。

ヨンソは、ダンが家を出て行く姿を部屋の窓から見ました。

「ばいばい、ダン。」

く~っ泣けてしょうがない

 

ヨンソは教会に行きました。

「こんにちは、イ・ヨンソです。知ってるでしょ?私にした事を思えば知っておかなくちゃ。バレリーナの目と両親、アジョッシを奪ったわ。残った親戚には命を狙われてたぐらいよ。酷いでしょ。でも、恨んでると言いに来たわけじゃないわ。ダンを送ってくれたから。私は平気よ。でも、ダンはだめ。ソンウの死も許せない。彼が何をした?私に愛を見つける任務は成功したわ。大層な愛を望んでるの?私は、キム・ダンを愛してる。それなのに、消滅するなんて。良心があるなら、こんなことはできない。あってはならないでしょ。」

天使のハンカチを差し出したヨンソ。

「公平なのが好きなのよね?1つを奪って1つを与える。」

 

「持って行って。何であれ。喜んで捧げるわ。」

ヨンソが言いました。あの人を助けられるなら・・・と。

 

その頃、ダンはルナの所に行っていました。

ルナは別の人を待ってたようです。

「言ったよな。今度バカな真似をしたら僕が止めてやると。」

ダンはルナに真っ直ぐに近づいて行きました。

 

“もう気になりません。あなたの摂理も計画も。助けたい人のために誰かを殺さなければいけないとしたら喜んで罪を犯します”

と、ダンは神に告げていたのです。

“あの人を助けられるなら・・・”

と。

 

も~っねぇ、目が泣いて痛い~っ


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ただひとつの愛』13話まで

2020-02-10 10:01:02 | イ・ドンゴン関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヨンソが泣いたような顔をしていたので、ダンは聞きました。どーした?・・・と。

「何も無いわ。ただ、会いたくて。」

と、ヨンソ。

僕も・・・とダンは言い、優しく抱きしめました。

ダンが人間になりたいと書いた報告書は、神によって燃やされてしまいました。願いは届かないということです。

 

ガンウはヨンソにあのハンカチを見せていました。

ダンは埃になって消えてしまうと断言した理由が分かるでしょう・・・と。ハンカチの羽は黒くなっていました。

ヨンソは、ガンウが元天使だと言う事を知りました。だから、はっきり言えるんだと。

いっそうショックを受けました。ダンが消えるのは本当の事なんだと。

 

ガンウがヨンソに正体を明かしたのは、ヨンソに死んでほしくなかったからでしょうね。

もし、自分があの時知っていたら、ソルヒを死なせるような事はしなかったと思っているのです。

 

ニナは家を出て行きました。

母ヨンジャがニナの為だったと縋っても、信じられませんでした。自分の為だと言っても、その中にファンタジアを手に入れたいという欲望があったからだと分かっていますから。

ルナは、一方的に母を責めるニナに言いました。

ニナにもヨンソに死んでほしいと言う思いがあった筈だと。

図星だと思ったでしょうね。

 

ヨンソはダンからいっときも離れていたくありませんでした。

常にダンのぬくもりを感じていたいと思いました。

 

翌日の理事会で、ヨンソはヨンジャたちが経営から手を引くと理事たちに発表しました。

ヨンジャもやってきて、自分の口から話をしようとしました。

でもその時、ヨンジャの夫が自首したとのニュースが一斉に流れ、混乱に陥ったのです。

ヨンジャ夫は、全ての罪をかぶるつもりでした。

 

ルナはヨンソに会いに来ました。

しおらしく謝罪しましたが、反省していないことはお見通しです。

ヨンソたちはルナが主犯だと察しています。なのに、父に指示されたと、責任をなすりつけようとしたんですもんね。

ヨンソが騙されることはありませんでした。

「示談も善処も無いわ。」

と、きっぱりヨンソが言っても、ルナは開き直って言いました。面白くなってきた・・・なんてね。

 

ヨンソは一緒に行きたい所があるとダンに言いました。

これまで縁の無かったプリクラです。

子供のようにはしゃぎながら写真を撮る二人。

でもね、ヨンソはダンを見つめながら涙がこぼれてきたのです。我慢出来ませんでした。

「消えないで。死ななきゃだめなの?1カ月も経たないうちに、埃のように消えてしまうんでしょ?」

君を置いて消える筈無いだろ・・・とダン。

「僕は人間になる。本モノの人間に。天国に報告して祈ったんだ。まだ返事は来ていないけど。何度も頼んでみる。」

ヨンソの不安が無くなったわけじゃありません。

でも、実現するかもしれないと言う期待が芽生えたのも確かでした。

 

ダンは、ガンウに怒りをぶつけました。

ヨンソの事実を告げてしまったことを・・・です。

 

ヨンソはガンウに質問しました。どうやって人間になったのですか?・・・と。

ガンウ、答えられませんよね。恋人が死んだから・・・とは。

「人間になって15年。ずっと不幸だった。一瞬も幸せじゃなかった。キム・ダンも同じ思いをする。」

と言うのがやっとでした。

 

ダンは、報告書が次々に灰になるのを見ました。

でも、諦めることは出来ません。何枚も、何度も書きました。でも、一枚も残ることはありませんでした。

 

ヨンソがデートしようとダンを誘いだしました。

普通のカップルのように、デートしました。

出会ったあのベンチのある公園です。

そして、ヨンソが言いました。結婚しましょう・・・と。それなら一緒に居られると。

でも、ダンは断りました。消えてしまうのに、結婚だなんて。

 

その時、子供が車にはねられそうになったのを見て、ダンが咄嗟に救いました。

ダンは車にはねられ、怪我をしました。

でもね、その怪我がいつものようにすぐには治らなかったのです。

もしかしたら、人間になれたのか?・・・とダンとヨンソは考えました。

でも、こんな簡単に?・・・とも。

 

雨が降れば、羽が出る。それで確認しようと。

でもね、こう言う時に限ってなかなか降りません。

ヨンソはそれが待ち遠しい気持ちも、結果がはっきり出るのが怖いと言う相反する気持ちもありました。

 

ある夜、待ちに待った雨が降り出しました。

ダンは雨の中に飛び出し、両手を広げました。

でも、羽は出なかったのです

 

ヨンソはダンに飛びつきました。

人間になれた死ぬまで隣にいられるのね

その夜、二人は結ばれました。

でもね・・・。人間になってはいなかったのです。ハンカチの羽は白いままでした。

 

翌朝、ダンの身体が消え始めたのを知ったのです。

ダンは、すぐさま、教会に駆けて行き、フに事情を聞きました。

「ハンカチは確認したか?天使は消滅しても人間になっても、ハンカチの羽は黒くなる。お前はまだ天使で、人間になれない。それが神の答えだ。」

フは言いました。

じゃぁ、何故、傷が消えなくて、羽も出ないんだ・・・とダン。

「特別任務は肉体に期限がある。警告灯のようなもので、お前の身体はもう限界だ。」

 

ダン・・・大きなショックを受けました。

喜んだ後だけに衝撃は大きかったです。

喜んだ自分がバカみたいで笑いました。そして、泣きました。

 

「今日は帰りが遅くなるから、一緒にリハーサルに行けない。」

と、ダンがヨンソに連絡しました。

「大丈夫、チョン執事と行くから。」

と、明るく答えたヨンソ。話が長引いているのね・・・と。

「ごめん。」

と、ダン。謝らない約束でしょ?とヨンソが言っても、また、ダンは言いました。ごめん・・・と。

でもね、実はヨンソもダンの身体が消えかけているのを知っていたのです。

ダンには不安を見せませんでしたが、胸が締め付けられるほどに不安でした。

泣けた・・・ホント、泣けた

 

ニナはガンウに辞表を提出し、バレエ団を辞めようとしていました。

でも、ヨンソは止めました。

逃げ出さずに私の顔を見て苦しみなさい・・と言いました。それがあなたの罰よ・・・と。

ニナの才能を惜しんだのです。

 

ダンは菜の花の花束を持ってリハーサルにやって来ました。

公演じゃないのに?・・・とヨンソ。

初めて会った時、渡したかったとダンは言いました。

20周年記念の日、ヨンソは一人で踊っていたのです。それをダンが見ていたのです。

じゃぁ、結婚しましょ・・・とまたヨンソが言いました。

でも、ダンは首を横に振りました。

 

リハーサルを見守っていたダンは、途中でヨンソの姿が見えなくなったのに気が付き焦りました。

ダンにだけ見えなかったわけですよね?天使のダンにだけ。

「死だ。」

と、フが言いました。

「やっぱり、人間にならなくていい。消滅します。そう決めたんです。」

ダンはフの手に縋って言いました。必死に。

「死ぬべき人間だったんだ。」

と、フが言いました。

つまり、チョ秘書と事故に遭った時、本来はヨンソも死ぬ運命にあったのに、ダンが救ってしまったわけで。

「生まれた時から、悪人に殺される運命だったんだ。猶予を与えられただけだ。いくらもがいても神は予言を実現する。運命は変えられない。」

と、フは言いました。

嘘だ再会したのにと、ダンは思いました。

 

「結婚しよう。」

菜の花の花束を差し出して、ダンが言いました。

 

ヨンソは泣き笑いの表情でダンに抱きつきました。

決心したようなダンの表情でした。

 

もうねぇ、涙がこぼれて仕方がありません


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする