もうそろそろだろうと、毎年定点観測してる枝垂れ梅を見に、出かけて行きました。
ところが、近くになってもその色が見えない
早かったの?それとも、遅かったの?・・・と、不安になりながらも、先にこちらに
白梅と紅梅が一本の木で見られるお方。
こちらは、着実に成長してまして、なかなか見事な姿になっていました。
でも、よく見ると、まだ蕾が多い。
「今年は寒かったから、咲くのが遅れてるんだね。」
と、アルフィーと話しながら、枝垂れ梅の場所に
なんと・・・
咲くどころか、蕾も一つも見えない。
勿論、葉も無い。
これまでの様子を、時間順にお見せします。
まずは、初めて見た2018年がこちら
次は、2020年が、こちら
そして去年、2021年が、これ
そしてそして、今年2022年の姿がこちら
衝撃的な姿に、思わず絶句してしまいました、アルフィー&まぎぃ
まだ咲いてないの
・・・と近づいて見ましたが、芽も蕾もありません。
枝の色が、白っぽくて、枯れてる感じの色。
切った枝も伸びてない様子。
確かに年々蕾の数が減って来てるようには感じていましたが・・・
治療をしてるのかも・・・と、良い方に考えることに。
来年、また美しい姿を見せてくれることを期待します