運命のように君を愛してる DVD-BOX2 | |
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酔っ払ったゴンは、目の前のミヨンが夢だと思い込みました。
「夢で会えてよかった。」
そうつぶやいて意識を失いました。ミヨンは、自分の部屋に運び入れましたが、翌朝は顔を合わさないようにしました。
ミヨンの部屋からゴンが出てくるのを、ダニエルが目撃。
ミヨンはふっ切っていると思ってはいますが、やはり不安になりました。
で、直接ゴンに釘を刺そうとしたのです。
でもね、ゴンはちゃんと立場をわきまえていました。ダニエルがミヨンの傍で支えてきたからこそ、今のミヨンがあると言う事を分かってますからね。
ダニエルに礼を言いました。
ダニエルは、そんなゴンの態度も、少々気に食わなかったようです。今でもミヨンを忘れてはいないと感じますよね。
ミヨンは、ゴンとセラがより戻していると思っていました。
帰国直後に、二人の親しそうな様子を目撃していましたからね。
それに、ミヨンとすると、ゴンの事をふっ切ったと思ってましたが、やはり顔を合わすと穏やかではいられないのも分かっていました。だから、もう会いたくないと置き手紙したのです。
ダニエルの妹が見つかったという連絡が入りました。
今度こそ、本人に間違いないと、DNA鑑定までそろえていました。
一緒に会いに行ったミヨンも、子供のように動揺し喜ぶするダニエルを見て、本当に嬉しく思ったのです。
ところが、ふとしたことで、本物だと思ってた女性が偽者だと言う事が判明。調査を依頼していた事務所の職員男性とつるんでてね。鑑定書を偽造し、妹に成り済まそうとしていたんです。勿論、狙いはダニエルの財産でした。
ショックを受けたダニエルは、もう妹捜しを止めると言いました。
そして、自分の本当の家族を作ろうと思う・・・とね。ミヨンと一緒にということです。
ミヨンとゴン=ヨンジャは、女性対女性という立場でメル友になってました。
ミヨンは、ゴンに思ってる事を打ち明けるようになりました。ダニエルからプロポーズされそうだと言う事も。
ゴンは焦ります。
ゴンの会社で、エリー・キムとのコラボ商品の開発が提案されていました。
提案者は、タク室長とヨン。仕事上だけではなく、ゴンとの復縁も狙っての事は、見え見え。
でも、ミヨンは、その提案に乗るつもりは無さそうです。
ゴンにミヨンから連絡が入りました。正確には“ヨンジャ”宛てに・・・です。
フランスに帰ろうと思う・・・と。
慌てたゴンは、どーにかしてミヨンを引き留めたいと思ったのか、それとも、ケットンの絵を返したいと思ったのか、今すぐ会おうとメールしました。
その時、ミヨンは、ダニエルとの約束の場所に居ました。小さな劇場です。
ダニエルは、自らサンドアートを作って見せ、プロポーズしました。
その時でした、ゴンが入って来たのは。
以前、ヨンジャとのメールで、ミヨンは言ってました。
“この3年間、もう一度誰かと家族になるとしたら、彼だろうな・・・そう思ってたけど、実際に言われたら悩んでしまって。どうすべきか”
ダニエルに対して、家族に成っても良いと言う気持ちが、ゼロじゃないけど、踏み切れない・・・そんな思いだとゴンは受け取りました。だから、小さくガッツポーズなんぞをしたわけですが。
それでも、やはりそんなシーンを見たんじゃ、ショックですわな。
ゴン、どー出るんでしょう。
そして、ミヨンはどう答えを出すんでしょう。
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