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お馴染み、ハン・ジヘちゃん、キム・ミンジョン氏、イ・ドンウク氏、パク・ウネさん出演の、2004年の作品。
ジヘちゃんにとっては、「ランラン18歳」と同じ年のモノです。
最初に、彼女を見た時、
”「雲の階段」より、幼い感じがするなぁ・・・”
と思ったんです。演技も、見た目も・・・。
現在、4話まで。
イ・ドンウク氏は、「Loving you」と、パク・ウネさんは「恋の花火」と、役柄がそれぞれ被ります、思いっきり
これが、私の最初の感想です。
「Loving you」については、こちらとこちらとこちらから。
ドンウク氏は、ええとこの真面目なボンボンで、玉の輿を狙う女性にとっては、格好のターゲットです。
そして、ウネさんは、その、玉の輿を狙う女性。「恋の~」の時より、パワーアップしたずる賢さを見せてますね。
既に、私は、彼女の振る舞いに苛々・・・
そして、相変わらずドンウク氏は、はっきり「No」と言えない性格のようで、彼女の罠にどんどんはまりそう・・・
あと数日で、幼い頃からの夢だったパリへの留学に出発する・・・というある日、ジヘちゃんは、友達と出かけたクラブで、偶然殺人事件を目撃してしまいます。
目撃者として名乗り出ない事を、後ろめたく思いながらも、出発しようとするのですが、寸でのところで刑事のキム・ミンジョン氏に止められてしまいます。
そして、証言すれば、すぐにでも留学に行かせてもらえると言う約束の下に、その目撃した事を証言しようと決意します。
でも、犯人側の策略で、なかなか裁判が開けず、その間に、彼女は命を狙われる事になってしまうのです。
ここで、ジヘちゃんは”証人保護プログラム”対象となり、ミンジョンさんたちに守られながら、裁判の日を待つ事になったのですが・・・。
いやこれが、なかなか雑な保護の仕方なんですわ
先日見た「SP」での岡田くん達の行動と比べると、雲泥の差
あれじゃぁ、守ってもらう方が不安になるというもの。
班長が内通者っていう事もあって、ジヘちゃんとミンジョン氏の行動は、逐一犯人達に掴まれちゃってるし
行く先々で、乱闘になっちゃう・・・
で、結局、逃げて逃げて、何処かの島へ行く船に乗り込んじゃった二人。
そこで、つづく・・・。
この先も、きっと、このパターンの繰り返しなんでしょうねぇ
なんとな~く先は読めてるんですが、ジヘちゃんの事が、やっぱり好きなので、このまま贔屓して見続ける事にします