まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『島の村の先生』

2008-05-12 16:37:51 | 韓国ドラマのエトセトラ
島の村の先生 DVD-BOX2

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お馴染み、ハン・ジヘちゃん、キム・ミンジョン氏、イ・ドンウク氏、パク・ウネさん出演の、2004年の作品。

ジヘちゃんにとっては、「ランラン18歳」と同じ年のモノです。

最初に、彼女を見た時、

”「雲の階段」より、幼い感じがするなぁ・・・”

と思ったんです。演技も、見た目も・・・。

 

現在、4話まで。

 

イ・ドンウク氏は、「Loving you」と、パク・ウネさんは「恋の花火」と、役柄がそれぞれ被ります、思いっきり

これが、私の最初の感想です。

「Loving you」については、こちらこちらこちらから。

「恋の花火」については、こちらこちらから。

 

ドンウク氏は、ええとこの真面目なボンボンで、玉の輿を狙う女性にとっては、格好のターゲットです。

そして、ウネさんは、その、玉の輿を狙う女性。「恋の~」の時より、パワーアップしたずる賢さを見せてますね。

既に、私は、彼女の振る舞いに苛々・・・

そして、相変わらずドンウク氏は、はっきり「No」と言えない性格のようで、彼女の罠にどんどんはまりそう・・・

 

あと数日で、幼い頃からの夢だったパリへの留学に出発する・・・というある日、ジヘちゃんは、友達と出かけたクラブで、偶然殺人事件を目撃してしまいます。

 

目撃者として名乗り出ない事を、後ろめたく思いながらも、出発しようとするのですが、寸でのところで刑事のキム・ミンジョン氏に止められてしまいます。

 

そして、証言すれば、すぐにでも留学に行かせてもらえると言う約束の下に、その目撃した事を証言しようと決意します。

 

でも、犯人側の策略で、なかなか裁判が開けず、その間に、彼女は命を狙われる事になってしまうのです。

 

ここで、ジヘちゃんは”証人保護プログラム”対象となり、ミンジョンさんたちに守られながら、裁判の日を待つ事になったのですが・・・。

 

いやこれが、なかなか雑な保護の仕方なんですわ

先日見た「SP」での岡田くん達の行動と比べると、雲泥の差

あれじゃぁ、守ってもらう方が不安になるというもの。

 

班長が内通者っていう事もあって、ジヘちゃんとミンジョン氏の行動は、逐一犯人達に掴まれちゃってるし

行く先々で、乱闘になっちゃう・・・

 

で、結局、逃げて逃げて、何処かの島へ行く船に乗り込んじゃった二人。

そこで、つづく・・・。

 

この先も、きっと、このパターンの繰り返しなんでしょうねぇ

 

なんとな~く先は読めてるんですが、ジヘちゃんの事が、やっぱり好きなので、このまま贔屓して見続ける事にします

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お初♪

2008-05-11 15:41:31 | 家族関連
さっき、いきなり娘が帰ってきまして。

「初任給&母の日&誕生日プレゼント(^Q^)/^」

「え~♪(o^o^o)」

それが写真の色々☆

まず、カーネーション、母の日ケーキ、そしてズボラな母に、花の芳香&消臭剤。
何故か、生卵二個…(;^_^A
これは、ケーキ屋さんでのサービス品ですって。
地卵らしい…(*_*)

持つべきモノは娘だねぇ(T_T)/~
息子なんぞ、な~んも音沙汰無しだし、アルフィーは朝から仕事に行っちゃったし!

今、しみじみと一人、子供が居て良かったと思っているまぎぃです(-Q-)

あ、それから、こんな時に言うのはナンですが。
物心ついて此の方、ず~っと思ってるのですが、母の日と誕生日が近いってぇのは、不利!
だって、一緒にイベント兼ねられちゃうもんね(~_~;)

娘曰く
「やっぱ、楽だね。日にちが近いと。」

確か、弟のところの姪っ子も、二人、誕生日が近かったはず。それも、クリスマスとも近い!
その頃になると、やっぱり娘が言うのです。
「可哀相だね、○ちゃん達。クリスマスとも一緒にされちゃいそうだもんね。」

ま、何はともあれ、今夜はアルフィーと、この”母の日ケーキ”食べる事にします♪
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知り過ぎない事

2008-05-11 11:59:56 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

こんな風に、韓国ドラマや映画にのめり込む理由を、よく考えるのですが。

 

その理由の一つに、いまだ相手の事を、相手の国をよく知らないと言う事が揚げられるかもしれません。

 

日本国内にも、良質な作品が数多あるのに、何故か惹かれない。

どーしても醒めた眼で見てしまう。

 

多分、それは、出演している俳優さんの”素”の姿が、演技している姿の向こう側に透けて見えてしまう所為だろうと思うのです。

勿論、本来の”素”の姿を知っているわけではありませんが、最近は、作品のプロモーションが多くメディアに流され、その都度、彼らの生に近い姿や意見を見る事になります。

 

それだけではなく、常日頃から、トーク番組やその他バラエティ番組とかで、様々な姿を目にする事が多いですよね。

 

だから、ある意味、彼らの正体を知ったうえで、役柄を演じているのを観るわけです。

 

その時、

”本来の性格とは全く違う性格を、上手く演じてるなぁ”

と受け止めるのか、はたまた

”こんな性格を演じてるのに、本当は、全く違うんだよなぁ。”

と受け取るかでは、その作品の印象が全く違ってきます。

 

私の場合は、おそらく、後者であろうと思われます。

 

意地悪な、天邪鬼的な見方なのかもしれませんが、どーしてもメディアに多く登場する人が演じているのを観ても、さほど感動出来ないのです。

”タレント”ならいざ知らず、”俳優”という職業をメインとしている方は、あまり露出しない方が良いと、ずっと思ってきました。

謎の部分を残しておいた方が、演じる上では、得になると思うのです。

 

そういう意味で、韓国の俳優さん達に関しては、まだまだ知らない部分が多く、作品ごとに姿や印象を変える様子に、

”この人の本来の姿はどーなんだろう”

と、想像が膨らむわけです。

 

だから、ほんのちょっとしたインタビュー等で、生の意見や姿を見る事が出来ると、もう、それだけでワクワクしちゃうんですね。

 

でも、垣間見えるくらいで良いのです。

あまりにも”素”の姿は観たくないんです。

 

やっぱり、憧れの輝く存在であってほしいから、観客に対しては、思いっきり気張った姿を見せて欲しいんです。

 

こんな事を、アルフィーにも以前から度々話していた私は、昨日、思わず、

「やっぱり

「ねやっぱり、そーなんだよ

と、溜飲の下がる思いで、TVを観ながら騒ぎました。

 

何でかって

 

昨日、「王様のブランチ」の映画のコーナーで、現在公開中の「最高の人生の見つけ方」に出演しているジャック・ニコルソンへのインタビューがありまして。

そこで、彼は、常々”インタビュー嫌い”で、とっても記者泣かせだと言われてきたんだけれども、それは何故なのか・・・という質問をこのコーナー担当のririco姉さんがした時のこと。

「私は、決して嫌いじゃないし、反対にお喋りだと思ってる。でも、喋りすぎるのは良くない。私自身の事が知られ過ぎてしまうから。」

てな意味の事を彼が答えたのです。

 

でしょ

そーなんだよ

 

映画「最高の人生の見つけ方」の公式HPは、こちらから。

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『サムディ』始まりました

2008-05-10 15:05:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
サムデイ BOX-I

ポニーキャニオン

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日本初放送の、この作品は、ペ・ドゥナ、キム・ミンジュン、イ・ジヌク、オ・ユナという、結構渋い配役です。

メンバーを見ただけでは、私にとっては、あまり食指が動くものでは無いのですが、まぁ、とりあえず観てみるか・・・てな感じで録画しておきました。

 

いやこれは

独特の雰囲気を持った作品じゃありませんこと

 

ペ・ドゥナさんとキム・ミンジュン氏は、私の中では”不思議な雰囲気の持ち主”として位置付けられているのですが、まさに、その面目躍如的な始まりじゃありませんか

 

なんとな~く、だるい雰囲気が漂ってる感じで、あまり激しい感情のやり取りも無い日常に居るペ・ドゥナさん。

 

お金持ちで、何の不自由も無く生きてきて、今は老人病院(・・・?或いは介護施設?)の院長を若くして務めているキム・ミンジュン氏。

 

一瞬の自動車事故で家族を一度に無くし、一人生き残ったイ・ジヌク氏。

人探しで生計を立ててる状況。

でも、とても明るく逞しい。

 

アニメ製作会社のプロデューサーをしてるオ・ユナさん。

仕事に追われ、新しい企画開発に追われています。

 

そんな4人が主人公達です。

 

ドゥナさんの町内で、一人暮らしの老人が急死します。

彼は、身寄りが無いため、町内でお葬式を出してあげるのですが、ある夜、彼の遺骨が盗まれるという事件が起こります。

 

それは、近所に住む女性の仕業なんですが、たまたまその場面に遭遇してしまったドゥナさんは、彼女の

「私が弔うべき人なんです。」

という言葉に、何も言えず、そのまま見逃してあげたのです。

 

でも、彼女の心の中に、その言葉と、遺骨を抱いた年老いた女性の姿が強く残る事と成ります。

 

漫画家であるドゥナさんなんですが、このところ、スランプ状態で、出版社からも連載の中断を言い渡されます。

その状況を見かねた祖母が、母親の故郷である韓国へ気分転換に行って来いと薦めるのです。

 

ミンジュン氏は、もの凄い日本のアニメファン。

・・・と言うより、漫画ファン。雑誌の出版日には、わざわざ日本へ買いに行くほどに

それも、ドゥナさん=山口はな・・・のファン

彼の部屋には大きな書棚に日本のアニメコミックがずら~っと並んでます。

そして、ある時、読むために手にとるのが、”H2”・・・もち、あだち充の

 

韓国へ行ったドゥナさんが、遺骨を持って行った老女が韓国に居るんじゃないかと何の根拠も無く思い、人探しのプロであるジヌク氏に連絡した所から、彼らの接点が生まれます。

 

本来ならば、寝てしまいそうな始まりなんですが、何故か眠くならずに初回放送の2話を観終わりました。

何とも言いがたい、不思議な雰囲気を持った作品です。

 

これからどのような展開になるのか、まったく想像がつきません。

だから、興味を惹かれる感じです

 

作品の詳細は、こちらから。

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高矢禮弁当販売

2008-05-10 14:19:46 | 食べ物関連

http://www.wowkorea.jp/news/enter/2008/0507/10043955.html

 

今朝、新聞で、同じニュースを見つけましたので、ネットで検索して見ました。

 

名付けて、

『ヨン様プロデュース”高矢禮弁当”』

 

思わず、アルフィーに

「注文してみて良い

と頼んでみたのですが、値段が2500円というのを聞いて

「え~っ

と、渋いお返事

 

「一個だけ、話の種におつまみにもなるかもよ

「まぁ、それなら・・・

 

てな感じで、あと一押しの予感

 

もし、注文を許可してもらったら、商品が届き次第、記事にいたします。

でも、期待しないで下さい。

アルフィーは、私に比べて、ものすご~くしまり屋さんですから

 

皆さんも、どーどすかぁ

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日本版「魔王」?!

2008-05-09 15:32:20 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

ちょっとーっ

 

たった今、仕入れた情報なんですが。

 

「魔王」日本でリメイクされるって、ホント

 

それも、オム・テウン氏生田斗真

            チュ・ジフン氏大野智

ですってーっ

 

いくらなんでも、これは無いだろ

・・・と思うのは、私だけでしょうか

若いし、イメージが違いすぎる

ジフン氏は、若いけど、独特の雰囲気を持ってる人だし。

 

また「ホテリアー」の二の舞になるんじゃないかと思うんですが。

 

作るんだったら、全く別物にアレンジしちゃった方が良いかと・・・。

本家の韓国ドラマを観た者にとっては、なんだか上手く言えないけど、とにかく

「止めて

って気分です

 

実のところ、「猟奇的な彼女」も、第二回にして、普通のドラマに、何の変哲も無いドラマになっちゃった・・・って感大有りなんですよ。

やっぱり、原作を知ってる者にとっては、原作のイメージが大きく残ってるし、その印象が良いものだったとしたら、それ以上のインパクトが無いと、どーしても裏切られた感を持ってしまうのです。

 

刷り込み・・・みたいなもんですかね。

 

最初に付いた良いイメージは、それ以上の大きな感動とかじゃないと、上書きされる事はないんです。

 

でもまぁ、これもまた一応、怖いもの観たさで観てみる事にしましょう。

 

 

続報:―17:16ー

 

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200805/gt2008050919.html

 

記事を見つけましたので・・・。

この記事によると、大野くんは、結構評判が良いみたいですね、役者として。

生田くんは、「イケメン~」で、成長した姿を見ましたが・・・。

 

さて、どーなることでしょう。

 

TBSなんですね。

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日本でロケ中♪

2008-05-09 14:56:54 | イ・ドンゴン関連

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=84381

 

少し前に、キム・ソナさんと共演する次回作のニュースが入りましたね。

その時、日本で撮影があると言うこともニュースで入ってきてましたが・・・。

 

金沢でしたか。

 

何かの機会に、ドンゴン氏の元気な姿が見られれば・・・と思ってました。

 

良かったです。

本当に・・・。

 

この作品が、日本でも放送されるのを待つ事にします。

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『19歳の純情』視聴中♪

2008-05-08 20:38:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
19歳の純情 DVD-BOX3

マクザム

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いや~っ

一気に視聴が加速しましたよ

もう、借りてた85話まで、観ちゃいました

今までの記事は、こちらこちらから。

 

当然、観たくないシーンはスルーの連続。

早い話が、若者達のシーンのみを追ってる次第で・・・。

それでも、ストーリーはちゃぁんと通じます

 

だって、わたくし、自分を棚に上げて言うのもナンですが、どーも、中年以降の恋愛には、全く興味がありません。

って言うか、どちらかと言うと、そういうのは見たくない、聞きたくない派なんで。

だから、ハラボジやらアジョッシーたちの恋愛模様や小競り合いは完全無視

 

そうすると、こんなに長い話も、3分の1程度に収まるので、視聴が進むって訳なのです。

 

此処にきて、ウギョンとユヌ妹との新しい恋愛モードの芽が見えてきたのですが、その話題も、スルーしてしまうという徹底さ

もう、完全に、ユヌとグッカの関係に絞った視聴となりつつある始末

 

ウギョンとユヌ妹は、”若者”なんですが、ど~も、ユヌ妹の性格が気に入らないんで・・・

少し前、ウギョンの事を想っているのにもかかわらず、見栄とか親の言いなりで結婚したものの、相手に裏切られて、結局は即離婚。

その時は、普段は我儘なお嬢様なのに、ウギョンへの気持ちを押さえたり、結婚相手に裏切られた事を親に心配かけるからと、言い出せ無かったりという姿が、結構健気で、

”ほっほ~、この子も本当は良い子じゃん

な~んて思って、好意的に観てたんですよ。

 

でもね、そんな痛みも、喉もと過ぎれば・・・の例えそのままに、今じゃ、元の通り我儘し放題、言いたい放題

グッカに対しても、めちゃくちゃな言い様だし、すぐ、被害者ぶるし

そうかと思えば、ウギョンに対しては、猪突猛進と言ってよいくらいのプッシュぶり

そんな、あまりにも裏表の激しい彼女に、徐々にウギョンは惹かれ始めてるんですよ。

ウギョンが大切に思っているグッカに対する態度を、彼は知らないんです。

だから、私は、とっても、イラッ

 

そーいう理由で、この二人のエピソードも、これからもスルーしそうです。

 

ユヌ妹もそうだけど、彼女をそういうふうに育てたユヌ母が、これまた

この方、こういうお金持ちの奥様で、表向きには職業や生まれ育った環境で差別してはいけないと公言するのに、実際は、思いっきり差別しちゃうという本当に腹の立つ役が多いですよね。

演技は、勿論上手なんで、あのきゃんきゃん言う声を聞いてるだけで苛々するんですよ、あまりにもリアル過ぎて・・・

 

これから、ユヌとグッカの関係にも、これまで以上に喧しく異を唱えるんでしょうねぇ

 

それから、この作品の主要な男性二人、ユヌとウギョン、言葉が足りなさ過ぎ

肝心な言葉を、いつも飲み込んじゃったり、途中で言うのを止めちゃったりする。

だから、勘違いも起こるし、相手の気持ちも理解できない。

 

まぁ、そのじれったさがドラマの面白みなのかもしれませんが。

観てる側としては、

「あーっもう一言、言ったらそこで止めるんじゃないよ

と、何度も言いたくなりました。

 

それでも、冷血人間だったユヌはすっかり人間らしく成ってきたし、グッカにもやーっと

「愛してる。」

と言えました。

 

そして、85話のラストで両親に対しても、堂々と

「シンガポールへは行きません。愛している人が居るから。」

と、言いました。

グッカの気持ちが自分に向いてると、確信出来たからでしょうね、きっと。

 

さあ、この二人は、これからどーやって想いを育てて行くんでしょうね。

やっぱ、このテーマ一つだけに絞って視聴しようと思います。

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『ソドンヨ』

2008-05-07 09:51:09 | チョ・ヒョンジェ関連
薯童謠〔ソドンヨ〕 BOX-II

ポニーキャニオン

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これまでの記事は、こちらこちらから。

また、”チョ・ヒョンジェ関連”のカテゴリーにも、時々小さな記事をしてあります。

 

で、一言、言ってよいですかーっこほんっ

 

ヒョンジェくんって、やっぱ、すっごい花美男

 

先日の48話ご覧になりましたぁ

とうとう、チャン=ヒョンジェくんが、王様の前で言っちゃいました

「私が、四男だ。ムガン太子だ。」きゃぁ~っ

 

これがまた、渋い言い方なんですよ

決して、大声を出すわけじゃなく、冷静な落ち着いた話し方で、名乗るんですねぇ

余談ですが、このシーンで「水戸黄門」の印籠を出す場面を思い出したのは、私だけでしょうか・・・

 

”おいおい、あんな刀を突きつけられてる時に名乗っちゃって平気

と、アジュンマは、おろっ・・・としましたが、心配する事無かったですね。

あらかじめ、親衛隊の中に、味方の兵士を送り込んでいたんでしたね。

その兵士達が、チャンを問い詰める王様の首筋に、反対に刀を突きつけましたからね

 

その瞬間、自分に突きつけられていた刀を払いのけて立ち上がったチャンの、なんとカッコ良かったこと ほれぼれ・・・っすよ

 

ま、それはさておき。

残す所7話になって、ようやく”事”を起こす事となったチャン達。

その待ちに待った行動開始の時、仲間達が

”おおーっ

と、気合の雄たけびを上げるシーンは、なんだか、じ~ん・・・としました。

とうとうここまで来たんだ・・・という、皆の共通した思いや昂揚した気分が、こちらにまで伝わって来ました。

 

上に書いた、名乗るシーンで続く・・・なんですが、予告編を観る限りでは、そのまま王位を奪うってとこまでは行かないようですね。

まだ、波乱がありそうな感じでした。

 

ハッピーエンド好きであるのと同時に、勧善懲悪好きであるまぎぃとすれば、もう、目を離せない展開に突入ですよ

 

あ、それから、一つ気になることが。

職務に付いてる時は、チャンを始めとして、衛士部のみんな、鎧のようなモノを着用してるんですが、ちょっと外出する時は私服。

短時間の間に、それを繰り返す時も、ちゃ~んと着替えてるんですよ。

ま、当たり前と言っちゃぁ当たり前なんですが、あの鎧、すっごく脱ぎ着に手間がかかりそうなんで、着替えるのって面倒だろうなぁ・・・と、ずーっと気になってるんです。

ま、ど~でもよいことですけどね

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連休最終日♪

2008-05-06 13:59:07 | その他

最終日にして、や~っと晴れました

         

                            

ま、俗に言う”お庭仕事日和”・・・

 

朝からの青空は、多分1週間ぶりだと・・・。

だから、朝も早ぅからアルフィーは身支度を整え、庭へ。

 

ずーっと気になってた、《どくだみ畑》の壊滅作戦に着手しました

おそらく畳2畳分ほどの場所だと思うんですが、背丈も30㎝にもなるどくだみが、我が物顔にはびこってまして・・・

まずは、徹底的に抜き抜き

そこだけなのに、45リットルのゴミ袋、3袋分にもなりましたよ・・・

 

その後、除草剤を撒き撒き・・・。

今までは、みぃがうろつくと言う事もありまして、除草剤はなるべく使わないようにしていたのですが、もう、その心配もありませんし。

あまりにも大胆なはびこり様なので、心を鬼にして、パッパッパッ・・・とね

さぁ、成果は現れるでしょうか

 

当然、今は、疲れで眠ぅござりまする

 

それにしても、昨日までのじめじめした薄ら寒い天気とは打って変わって、なんて気持ちの良い青空なんざんしょねっ

こんな日は、洗濯物をた~っくさん干したくなりますよね。

干してますかぁっ皆さん。

我が家は干してますよーっ

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色は真っ赤でも・・・

2008-05-05 21:40:53 | 食べ物関連

今更ながらの話題ですみません

 

このところ、途切れる事無く、以前紹介した”キムチパワー”で、韓国食材を注文してるまぎぃです。

 

すっかり気に入ってしまったのが、

《スンドゥプ》

 

ご存知の方も多いとは思いますが・・・。

上の写真が、そうです。

 

これは、お豆腐のたっぷり入ったチゲ鍋。

具材も、海鮮から、豚肉まで、種類も豊富。

特に気に入ってるのは、海鮮の中でも、ほたてとイカとつぶ貝が入ったモノ

 

でもまぁ、たまには違うモノを・・・と思いまして、今回初めて”ユッケジャンスープ”を注文してみました。

これは、焼き肉店でも、定番メニューとしてありますので、ご存知ですよね。

 

そーです

あの、真っ赤な、牛肉や山菜やらがたっぷり入った、辛口スープです

 

それを食して、当たり前なんだけど、気がついた事があるんです。

 

つまり、どれも、見た目は真っ赤で、すっごい辛そうで、同じ様なんだけど、それぞれ、全く味が違うんです

 

韓国料理って、知る前は、どれも同じ色をしてるので、味も同じかと思ってたところがあります、正直な話。

どれも、コチュジャンの味なのかなぁ・・・って。

 

でもでも

鍋モノでも、色は同じでも、全く違う

ユッケジャンスープと、テンジャンチゲと、スンドゥプと、それぞれ、別物

それに、トッポッキも赤いけど、味は違う

 

こんな事、当たり前なんだけど、かなり誤解してた部分があるように思えます。

 

本当に済みませんね

 

一つ一つ誤解してた事、思い込みや勘違いを正して行ってるまぎぃです。

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「韓流純愛TVドラマガイド vol.4」

2008-05-05 20:52:21 | 書籍、雑誌関連
決定版!韓流純愛TVドラマガイド VOL.4

ダイアプレス

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暫く振りに、書店で立ち読み・・・と言うか、チラ見してきました

 

だって、表紙に、ジュンギくんと、ミンギくんとが載ってるんですもん

 

内容も、なかなか充実してましたよ

 

それぞれの、これまでの出演作を紹介、解説してありました。

思わぬチョイ役での出演だったモノとかの紹介もありましたので、一人で

「へぇ~、そーだったんだ

等と、またもや呟いてしまいました。

 

写真も多いし、本当は手元でじっくりと読みたいところだったんですが、やっぱね、こういった雑誌は、お高い

泣く泣く棚に戻して帰って来た、まぎぃです。

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『愛なんていらない』

2008-05-05 20:35:52 | 韓国映画のエトセトラ
愛なんていらない 特別編

エスピーオー

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このところ、キム・ジュヒョク氏続きだなぁ・・・と、レンタルしながら思いました。

 

言わずと知れたように、2002年放送の渡部篤郎と広末涼子主演の日本版をリメイクした作品です。

日本版を観てないんで、まったく白紙状態で観る事が出来ました。

 

ジュヒョク氏、「プラハ~」、「ホン班長」も、純粋な好青年という役柄でしたが、この作品では、お店で№1の人気ホスト

どの作品でも、”大人”の雰囲気は充分ですが、ここではそれに、色気と言うか危険なワルの雰囲気もプラスされて、”かなり危ない夜の男”・・・という感じでしたね

 

これが、また、似合ってる

 

そしてヒロインは、お久しぶりのムン・グニョンさん。

この作品で、大人の役にも挑戦・・・と報じられてたのを思い出しました。

確かに、雰囲気が少し大人びて見えました。

 

ただ、彼女の場合、いくら我が儘を言っても、傍若無人な振る舞いをしても、底辺に流れる純粋さは隠し切れない感じで、憎み切れない存在なんですよ、どーしても。

 

それにしても、彼女の住んでる家

あれは何ですかぁっ

 

ジュヒョク氏の子分のようなテホが言ってた様に、まるで”公園”

いったいどんだけお金持ちなんざんしょ

あ・・・、余談ですが、そのテホ、「オールイン」でビョン氏の少年時代をやってた、あの方です。私は二度目の対面でした。

 

一人残されたのが盲目の女性だったら、傍の付き添い人が、その財産に目がくらむのもわかる様な気がします

そりゃぁ、良からぬ企みもしますわな

 

結局、グニョンさんの周りに居るのは、彼女の財産を狙う人ばかりだったと言う事です。

 

彼女は、それを、立ち聞きで知ります。

でも、もしかしたら、もっと早く気がついていたのかもしれません。

 

お世話係の女性も婚約者の男性も、本当の目的が自分の財産だと言う事・・・。

そして、16年ぶりに戻ってきた”兄”が、本当は他人であると言う事に。

 

ラスト、多分、あーなるんじゃないかなぁ・・・と思ったとおりになったんですが、いやいや、本当のラストが、まだその先にありましたよ

 

いやぁ・・・ハッピーエンドとは

一瞬、幻か何かかと思っちゃいましたよ

 

ハッピーエンド好きなので、まぁ、納得はしましたが、あの流れだと、やっぱ、グニョンさん一人残る・・・という結末が妥当かと。

 

ま、良しとしましょう

 

それにしても、グニョンさんの、寸止め・・・とも言うべき涙の状態は、ちょっと感動しましたよ

大きな眼に、もう、ほんのちょっとでも動いたら溢れちゃうだろうと思われるくらいに、涙が溜まった状態

でも、流れない・・・。

流石、演技派と言われる所以ですね。

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『ありがとうございます』

2008-05-04 18:08:20 | 韓国ドラマのエトセトラ
ありがとうございます DVD-BOXII

エスピーオー

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昨晩で、14話。

残す所、あと2話です。

前回の記事は、こちらから。

 

今回は、いつもに増して泣けました

 

今まで、ヨンシンとボムの事を嫌い続けて、嫌がらせとしか思えないような態度をとり続けていたソッキョンオモニが、ボムを孫だと認め、一緒にお風呂に入るシーン。

その前にも、エイズがうつると、自分に触らせないようにするボムの態度を見て、すっかり心を入れ替えたようです。

 

いじらしいですもんね、ボムは。

ハラボジにも、うつる事を案じて、直接触らないで、ハエたたきのようなモノで、突っつくんですもん

 

「我が家の全財産をつぎ込んでも、あんたの病気を治してみせる。」

と、ソッキョンオモニは言います。

それをお風呂の外で聞いていたソッキョンも、ただただ泣いてるんですね

 

私も、一緒に

 

そして、なんとも、ギソ=チャン・ヒョクのカッコ良い事

 

本来、無精ひげが大嫌いなまぎぃなんですが、彼の場合は許してしまいますねぇ

 

怪我の治療で本土の病院に移送されたヨンシン。

彼女が目覚めた時、ギソが言います。

「熱もあるようだし、脈拍も速い。」

「でも、僕の方が10倍も速い。無生物相手に・・・。僕は変態かな。」

「あなたが無生物でも何でも良い。あなたにとって、男になっても良いですか。」

 

きゃぁ~っ

・・・ですよ、まったく

 

それから、ソッキョンに対しても、自分の気持ちは、もう進み過ぎて止められないと宣戦布告の様に、言います。

 

それに対して、ソッキョンが、自分は、彼女の事を理解し、受け入れられるようになるまで、10年かかったんだから、こんなに短時間で受け入れられるはずが無いと、ギソに言います。

 

「シロ。」

穏やかな口調で、でもきっぱりと、ギソは、引き下がる事を拒否します。

 

この時の、ヒョク氏が素敵なんです

 

ボムがエイズだと島の皆にばれちゃってからと言うもの、謂れの無い偏見や差別で、ヨンシンとボムが孤立しちゃってた頃は、もう、観るのも辛い状況でした。

ドラマだと判っていても、胸が痛かったです。

 

それが、徐々に改善されて来たようです。

 

大きな、暗いテーマなんですが、作品は穏やかで、温かさに満ちています。

タイトルの”ありがとうございます”、韓国語で言う”コマッスミダ”という言葉が、こんなに大切に描かれている作品は、初めてです。

 

番組の公式サイトはこちらからどうぞ。

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日本全国連休中

2008-05-03 10:45:53 | その他

世の中、全国的に連休モード

 

でも、ここ千葉では昨日からイマイチのお天気で、気温も低目。

写真の様に、雨模様

よって、少々肌寒いんです。

 

その前が、初夏並の暑さだった所為か、体調崩しそうです

 

で、我が家は・・・と言うと、普段の週末と全く変わらない時間を過ごしてる状態。

つまりぃ、アルフィーは仕事、まぎぃはブログ・・・

 

だから、まぎぃとしては、お昼ごはんの用意をしなくちゃいけないので、なんだかとっても不自由 我が儘者

 

オマケに、TVをつけると、行楽情報ばかり流れるし、何処へ行っただの、何を食べただのと言う羨ましい話題ばかり・・・。

 

ふんっ

ってモンですよ。

 

でもね、意を決して(・・・そんな大袈裟な事じゃ無いですが)1泊で出かけようと、計画を練ってはみたんです。

なのに、結局は二人とも途中で面倒になっちまって・・・さ。

だって、こんな直前じゃ、気に入った宿も取れませんわな

 

で、気を取り直して豪華な食事でも・・・と思っても、これまた予約一杯って事が判明

結局は、いつものイタリアンのお店で、食事する羽目になっちゃいましたよ

ただ、いつもとは違ったメニューを選んだ事だけが、唯一”非日常的”と言える事だったでしょうか

 

皆さん、この連休、如何お過ごしでしょうか

 

ちなみに、今現在はと言うと、隣の部屋からも、アルフィーがキーボードを打つ音が聞こえてますし、ここでもこの様に、まぎぃはキーボードを打ってる状況です・・・ 寂しいのう・・・

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