主役が「春のワルツ」のハン・ヒョジュさんだというのと、男性主人公が、ちょっと素敵に見えたので、殆ど、予備知識無しに、観始めたんですが・・・。
これって、長編・・・ですよね ははっ
現在、1巻終了。
30分強の連続ドラマのようです。
で、調べてみると、33巻だとか 先は、まだまだだな・・・
この手の作品にはつき物の、数多くの配役。
そして、出演陣は、ホントに見知った顔ぶればかり。
今のところ、ようやくそれぞれの関係が理解できたところです。
まずは、中心となるのが、ハン・ヒョジュさん。
その恐らくこれからお相手さんとなるであろう存在が、パク・へジンくん。
「噂のチル姫」が初出演だったそうですが、それで一気に人気が出たようです。
私は、お初
この方の写真を見て、この作品を観てみようと思ったまぎぃなんですへへっ
実は、最初、
”「白い巨塔」の気弱なヨム先生”
と、思ったのですが、別人でしたね。
彼は、どーいう経緯かはまだ明らかにされてませんが、他人に育てられたようです。
そして、除隊後、その家庭には戻らず、失踪していたようで・・・。
その理由も、定かじゃ無いですが、1巻の終わりで、兄に連れ戻される事になりました。
ヒョジュさんとは、幼馴染のようです。
そして、彼はヒョジュさんの事を想ってるようですが、彼女は、まだそういう気持ちじゃなさそうです。
だって、別の財閥御曹司とお付き合いしてますから。
物語の始まりは、へジンくんの兄の結婚式です。
これがまた、かなり家庭環境に差があるんですわ・・・
へジン兄は、両親と祖母や叔父叔母の大家族で暮らして来て、経済的にも、まぁ、あまり豊じゃない感じ。
でも、とても真っ当に平凡に、そして正直に生きてきました。
それに対して、へジン兄の妻は、裕福な家庭で、家事の何一つせずに、勉強と仕事のみで生きてきた人なんです。
だから、新婚旅行で、そのお互いの考え方の違いがいきなり明らかになり、この先、嵐の予感た~っぷり
でもね、正直な話、この”家事が全く出来ない妻”のジコチュ―な台詞、ところどころ、共感してしまうんですよ、まぎぃは。怖い事に・・・
で、また、その反対の立場であるへジン祖母の、昔かたぎな台詞にも、共感を覚える事もしばしば・・・
だから、すっごい我が儘な言い草の兄の妻も、嫌じゃないし、口うるさい祖母も、嫌じゃないんですねぇ。
それから、謎のハルモニもいるんですよね、これが。
多分、へジンと何らかの関係があると思うんですが、まだ、その辺は謎のまま。
この作品は、韓国で放映時、”不倫の無い、真の家族ドラマ”として、かなりの高視聴率だったとか。
まぎぃとしても、よくある”借金問題”の絡まない、観てて気分が悪くならない内容で、このまま続いて欲しいものです。