久しぶりの４人

昨日の日曜、ホントに久しぶりに家族４人が千葉に集合

 

多分約２年ぶりくらいかと・・・

「求心力の弱い親だなぁ・・・」

と、アルフィーが嘆いておりましたよ。

 

娘は、県内に就職したので、少なくとも１ヶ月に１回くらいは食料奪取に帰宅してますが・・・

息子は、

”いつでも日帰り出来る距離”

でも

”その割りに時間と費用がかかる”

と言う微妙な距離ゆえの理由で、去年みぃが亡くなった時以来の帰省です。

 

だから、娘と息子が顔を合わす事が、ホントに無かったんですわ。

 

アルフィーも、朝から・・・いえ、前日からそわそわ・・・

「たっだいまーっ」

と、二人が帰ってくると、いそいそと出迎えてるし 決して妻の私にはしない・・・

 

で、久しぶりにお昼に食事に行きました。

今まで、ず～っと満席で、入店に機会を逸していたイタリアンのお店です。

 

なのに

例の如く、食べるのに必死で、またまた写メを撮るのを忘れてしまいましたーっ

思い出したのが・・・と言うより、アルフィーに指摘されて撮ったのが、これ

      

                            

要するに・・・、最後のデザートのみなんですわ

上が、私と娘の”マスカルポーネのムース”。

下が、アルフィーとボンの”ガトーショコラ”。

 

これらは、ランチのコースの締めで、その前に、オードブル、お代わり自由のサラダ、スープ、メインディッシュがありました

お値段は、メインディッシュにもよりますが、だいたい２０００円弱。

 

なかなか美味しかったです

 

食べながら、それぞれの近況報告を・・・。

社会人１年目の娘は、まだ半年ほどだと言うのに、もう、すっかり一丁前の社会人の顔をして、学生との差、他の同じ様な職場に行った友人との会話、職場での人間関係等を、手振り身振りで話してくれました。

 

息子は息子で、アルバイト先での色んな経験をぼつぼつと話してました。

時々、弟の将来を心配する姉が、私たち親には、なかなかさらっと聞けない事をあれこれ質問してましたな

お世話になりますな・・・

 

娘は、以前からあれこれ面白おかしく話をしてくれていましたが、ボンは、やっぱり男の子ゆえ、それに比べたら口数は少のぅございます。

でも、大学に入って、一人暮らしを始めた頃から、親相手に、たくさん話をしてくれるようになりました。

話したそうな雰囲気も見せます。

 

やっぱり、気兼ねなく何でも話せるのは、”家族”だけですもんね。

 

次に４人揃うのが何時になるのかわかりませんが、時々は、こんな風に集まりたいと思います。

”気兼ねの無い”話が出来る期間って、もう、あまり残されて無いと思うので。

『太陽の女』放送開始

たった今、１話を観た所です。

 

韓国ＫＢＳで、ちょいと前まで放送されていた作品です。

早くなりましたね～、日本での放送が

 

主演は、キム・ジスさん。

その妹役が、「恋愛時代」でソン・イェジンさんの妹役をやっていたイ・ハナさん。

この方、須藤理彩さんに似てません

「恋愛時代」についての記事は、こちらから。

 

それから、男性陣は、ハン・ジェソク氏とチョン・ギョウン氏。

ギョウン氏は、多分何かの作品でお目にかかった事あるとおもうんですが、思い出せない・・・

ジェソク氏は、私には、どーしても「イブのすべて」のイメージが強くてね

 

ジスさんは、母親に捨てられ、大学教授の家で育てられます。

この事は、ど～も、世間には内緒にしてるみたいですが・・・。

才能にも、美貌にも恵まれて何不自由の無い生活をして来たと思われていますが、その実、継母との関係は冷たいものです。

それには理由があるようです。

ど～も、彼女は自分の下に実子が生まれた後、その妹にばかり親の愛情が向いているのを嫉妬し、その妹を駅に置き去りにした過去があるようです。

 

そんな時、彼女を捨てた実母が連絡を取ってきます。

実母は、瀕死の床にありました。

死ぬ間際にジスさんに会って、捨てた経緯、でもその後も彼女の周りにいつも居て、彼女を見守ってきた事を話します。

そして、ジスさんが妹を置き去りにした事件をも、見ていたと話すのです。

 

その罪は、自分が負うと・・・。

今までは何もしてあげられなかったけど、これからは自分が必ず守ってあげるから、心配は要らない・・・と。

だから、妹に又会ったら、慈しんであげなさい・・・と。

そう言って息を引き取ります。

この実母役、「太王四神記」の鍛冶屋のパソンさんでしたね。

 

ジスさんが、実母を探し当てたのが香港（・・・だったよね）。

そこで、偶然出会ったのが、チョン・ギョウン氏。

彼は、孤児で、どーも、イ・ハナさんと孤児院で一緒だったようですな。

これから、どう関わって行くのでしょうか。

 

ジェソク氏は、ジスさんの婚約者。

すっごいやり手のＭ＆Ａ専門家。

気っ障ぁ～な演出で彼女にプロポーズしてましたね。

ジスさんの素性とかを知って、どー変わるんでしょうね。

 

韓国で、最初は視聴率がイマイチだったんだけど、徐々にして来た作品だとか。

さあさあ、これから注目したいドラマですよ

『憎くても可愛くても』

確か、１７２話くらいの作品でしたよね。

って事は、あと２０話ほど。

残す所、約１ヶ月くらいでしょうか

 

先週、あれだけ結婚を許す、許さないと大騒ぎしていたのに、かなりあっけなくゴールインした、ジヘちゃんたち。

ジヘ母の、結婚式に出席するしないとゴネテル様子は、もう、子供と一緒

ま、一旦許可したものの、本音を言えば、納得してない・・・ってな気持ちは分かるような気がします。

 

「あ～ん許すんじゃなかった～っ」

と、叫びたくなる気持ちも、判ります。

 

でも、いつまでもその調子でゴネルのは、やっぱり、大人気ない

 

そして、相変わらずの我が儘、言いたい放題のスア＆スアハルモニ

開き直ったような態度のジヘ兄も、気に食わないし

 

ジヨンだって、自分の事だけを想ってくれるウジンとの結婚をやーっと決意したと言うのに、イマイチ嬉しそうじゃないし

まだまだ、ジヘ兄の事が吹っ切れてない雰囲気なんですよね～

優しいウジンを傷つけるような事しないでほしいな・・・と、アジュンマは思うのです。

その、うじうじさが、苛っ・・・とくるんですよ。

 

こう挙げてみると、この作品の登場人物で、ホントに共感できる役柄って、居ないんですよ、まぎぃには・・・

ま、ジヘ父、ベッコ義父＆母、ウジンくらいでしょうか。

だから、毎回、少々苛つきながら視聴してるんですが・・・。

 

それなのに、観ないではいられない・・・

あぁ・・・、因果な性分

 

今までの記事は、こちらとこちらから。

『太王四神記』ノーカット版放送決定

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今流行の台詞じゃありませんが・・・。

”やるよねぇ～、ＮＨＫさん。”

ってとこ

 

小出しにしてる感大有り

 

秋のラインナップが発表されて、現在総合ＴＶで放送中のペ様の「太王四神記」のノーカット版が放送決定したようです。

でも・・・、吹き替え版なんですって

 

もしかしたら、この後、次は、ノーカット＆字幕版・・・てな事になるんじゃないでしょうねぇ

 

そして、現在総合ＴＶの放送後は、「ファン・ジニ」が予定されてるようです。

 

これら、ＮＨＫさんの放送予定等の詳細は、こちらから。

「私の生涯最後のスキャンダル」放送決定！

私の見間違えじゃ無いなら、チェ・ジンシルさんとチョン・ジュノ氏主演の「私の生涯最後のスキャンダル」が、衛星劇場で１１月から放送されます

 

済みません、てきとーな情報で

 

今、衛星劇場のＨＰで調べてみたのですが、まだ更新されてないようで・・・

よって、確実な証拠は無いのですが。

 

番組の間に、ちょ～っとだけ映る放送予定頼みの情報なんです。

今朝方、「ファンタスティック・カップル」の再放送後に、ちらっと見かけたんで、お知らせします。

 

主演は、チェ・ジンシルさんと、チョン・ジュノ氏。

昔、才色兼備だった女性が、様々な事情で、今は３９歳のアジュンマになっちゃってて・・・。

そんな彼女の同級生が、今や堂々たるスターになっちゃってるジュノ氏。

ストーリー等、詳細は、こちらから。

「２００８年 大韓民国授賞式参加ツアー」!!!

韓ブロ会員のみの、特別先行予約開始です

 

ツアー詳細、申し込みは、こちらから。

 

日程：２００８年１２月３日（水）～５日（金）

 

ツアー特典：

No．1・・・レッドカーペットを歩くスターの姿を良席で間近に見ることが出来る

No．2・・・１階のＶＩＰ席で、授賞式を観覧

 

興味のある方は、会員登録を済ませて、お申し込みください

韓ブロへは、ブックマークのところからお入りください。

募集締め切りは、９月８日（月）13：00です。

お早めに

 

なお、一般の申し込みは、９月９日以降になるそうです。

『大王世宗』始まりました

またも、楽しみにしていた史劇が始まりました。

「大王世宗」です

 

他番組との兼ね合いで、私は、今のところ、２話まで。

でも、充分に興味は引かれてますな、この段階で

 

登場人物が非常に多くて、尚且つ、その地位やら血縁関係やらが入り乱れて頭に入ってくるので、まぎぃは、まだその方々を整理できてません。

でもまぁ、相変わらず、見知った顔があちらにもこちらにも

 

物語は、後の世宗の父、太宗が高麗を滅ぼし、兄弟間の争いに打ち勝って、朝鮮国を建国したあたりから始まります。

第３代の王だとか・・・済みません、このあたり定かじゃありません。聞き逃しちゃって

 

とは言っても、まだまだ国として落ち着いたわけじゃなくて、国内は不安定です。

 

太宗には、既に世子として、ナントカ王子がいます・・・重ね重ね

世宗は、三番目あたりのようです。

 

この世子の王子、なかなか気の強い、弟思いの、凛々しい若者です。

この方から、どーやって世宗が王位を奪うのか、ちょいと興味のあるところです。

 

当の世宗は、まだまだお子チャマ。

知っているのは宮殿の中だけの世界。

そして、書物から得た知識のみ。

その事を師に指摘された彼は、誘拐されたのを切っ掛けに、民の暮らしを深く知ろうとします。

この、”師”は、「ファン・ジニ」で、ジニの母の傍にいつも付いていて、見守っていた、あの楽士さんです。

 

町に出て見たり聞いたりする民の生活、思いは、自分が思い描いていた”王の民”とは違って、王への不平不満を声高に言い募り、争う、なまぐさいものでした。

自分は、父王に対して、尊敬の思いを持っているだけに、それらの問題を自分の手で解決しようと思いたつのです。

 

そして、王への直訴の時に叩く大太鼓を、打ち鳴らすのです。

 

ここで、つづく・・・。

 

この少年世宗を演じている男の子。

なかなかきりっとした良い顔してます。

どことな～く、かてぃんちのお孫さんに似てる気がしたんですが・・・。

今度、かてぃに確かめてもらいましょう。

いざ！

午前中、行ってまいりましたさぁっ

 

プールです

 

先日書いたように、おニューの（・・・古っ）水着を購入しましたしね。

やっぱ、使わなきゃねっ

ってんで、先週末、もう１０何年かぶりに、アルフィーと行って来たんです。

 

で、本日、朝、思いたってまぎぃ一人で２回目

 

今は、ちょいとお疲れなんですわ

 

１０何年かぶりのプールは、いやぁ～っもう、初心者と同じですね。

 

建物、設備は同じなんですが、まず、料金が値上がり

やっぱり、原油高騰のあおりを受けてるんでしょうねぇ。

それに、管理システムが変わってる。

うろうろしてると、受付の方が案内、説明してくださいまして、初老の夫婦の様に、説明の内容を心の中で反芻しながら聞きました。

 

まずは、水中歩行よね・・・と、２５mプールを３０分くらい往復。

これだけで疲れるのね・・・

 

それから、水にも慣れてきたかな・・・と、コースロープをくぐって泳ぐ人のコースへ。

この時、ロープをくぐったら、いきなり鼻に水が入ったんですわ

 

どーしてなんでしょ鼻に水が入る入る

「水の中で、普通に息してんじゃないの」

と、アルフィーに言われましたが、

「そんなわけ無いっ」

 

鼻の痛みを堪えながら、平泳ぎでスタート

 

おおーっ

浮くじゃん・・・当たり前ですが

 

でも、２５m行き着くのが、やっとのこと・・・

息も絶え絶えっすよ

おまけに、なんだか、身体が浮いちゃって浮いちゃって・・・。

 

普通、平泳ぎって、息継ぎの時、背中や腰が反るものですよね。

なのに、私の感覚じゃ、水面にまぁるく背中が浮いてるって感じ

 

ま、早い話が、豚のビーチボールが浮いてる感じくすん、くすん

 

こほんっ

しょうがない、この体型なんだもん。

これから、ちょいと絞ってみようかねっ回数券も買ったし

ラピュタ?!

９月に入った途端、残暑

昨日、今日と、日中は暑い

昨晩は、久しぶりの熱帯夜だったらしいですね。

どーりで、まぎぃは寝苦しかったわけだ・・・

 

今しがた、空を見ると、こんな大きな雲が

映画のラピュタには、ちょいと負けるけど、この雲の中には、何かが居そうなそんな雰囲気です。

 

そう言えば、先日、ＮＨＫで、宮崎アニメの楽曲を担当してきてる久石譲氏を指揮者に迎えて、今までのジブリ作品を演奏するコンサートの番組がありましたね。

ご覧になりましたか

 

武道館を会場として、オーケストラ、合唱団、そして、マーチングバンド（？）、ボーカリストの方達が演奏してくれました。

 

いやいや・・・、なかなか良かったです

 

子供たちが小さい頃、ピアノを習い始めた頃、少しでも興味を持ってもらいたいと思って、「トトロ」や「魔女の宅急便」、「天空の城ラピュタ」等の楽譜を集めて、弾いて聞かせてた事を思い出しました。

 

以前も書きましたが、私は「ラピュタ」が一番好きな作品です。

「ラピュタ」の曲を聴くと、何故だか涙が出そうになってしまうのです。

 

今回も、「君をのせて」を合唱団が歌い始めたら、じんわりと来ましたよ～

 

そのあと、今公開中の「崖の上のポニョ」の主題歌を聞いた途端、このお盆に田舎に帰った時、弟が自分の末娘をポニョにして泳ぐ様を、一発芸で見せてくれた時の可笑しさも思い出しまして・・・

この時は、一人

”くくっ・・・”

と、思い出し笑いをしてしまいました。

 

良いものは、世代を超えて心に沁みるものなのですね。

折りしも、ベネチア国際映画祭での、”ポニョ”の好評ぶりが伝わってきてますよね

”大粒 花豆”

今、こってます

 

ご覧の通り、そら豆を揚げた、所謂”フライビーンズ”

 

昔っからあるお菓子ですよね。

 

豆類が好きな私は、時々、アルフィーのお酒のお供に・・・と買ってきた物の、上前をはねる感じで、食するのですが。

通常の物は、小さい粒が多くて、揚げて固くなった皮をむくのが大変な場合がよくあります。

 

皮がはじけてないのもあったりしますしね

 

でも、この商品は、”大粒”と言うだけあって、そういう不満が無い

 

皮がむき易いし、食べ応えも有る

 

塩加減も適当

 

で、フライビーンズは、この商品に決めてるというわけです。

 

でも、置いてあるお店がなかなか無くて・・・

最初に、何処で買ったのかも覚えてない状況だったのですが、先日、判明

 

今日も、そのお店に出かけたついでに、購入してきたまぎぃです。

「パパ３人ママ１人」ＯＳＴプレゼント♪

衛星劇場で、９月１７日から放送が始まるヒョンジェくんの「パパ３人ママ１人」のＯＳＴが、プレゼントされます

 

詳細は、こちらから。

この企画も、応募には会員登録が必要です。

無料の会員登録を済ませてから、お申し込みください。

 

神頼みだなっ

日韓映画交換上映

以前した、スンウくんの「タチャ」日本上映のニュース。

この企画に付いての記事が、今朝の新聞に載ってましたので、紹介します。

 

《日韓映画を交換上映！》

―多様な作品供給へ―

〝全国に１５０スクリーンを持つ映画配給・興行会社「ティ・ジョイ」と、韓国の最大手映画会社「ＣＪエンタテインメント」が、それぞれの配給作品を交換して上映し合う「日韓コンテンツ・エクスチェンジ・プロジェクト」を始めた。

ＣＪエンタテインメントは韓国のコンテンツを、ティ・ジョイは日本のコンテンツをセレクトし、年間３作品以上を上映していく。収入は両社で分配するという。

日本国内での第一弾は、現在ティ・ジョイ運営の新宿バルト９で上映されているチョ・スンウ主演の「タチャ  イカサマ師」など３作品。

韓国では、ＣＪエンタテインメントのグループ企業「ＣＪ  ＣＧＶ」が、劇団☆新感線の人気公演を映画にした「髑髏城の７人～アカドクロ～」をソウル市内で上映する。

―後略ー〟

 

見逃しましたーっ

お盆を挟んで、なんやかんや野暮用続きだったため、スンウくんの姿を大画面で観る事叶わず

 

余裕が出来た時、

「上映時間のチェーック」

と、ネットで検索してみると、もう、「タチャ」の文字が見当たらない

 

すっごいショック