まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

”韓流通信 Love 韓流 book 別刊”4月号

2009-03-21 12:45:04 | 書籍、雑誌関連

今回のイチオシは・・・

”どなたですか?~天国からのメッセージ~”・・・ユン・ゲサンくん主演のコメディ。先日、何かのDVDをレンタルしたら、それに1話のみサービスで収録されてました結構、面白そうです。ゲサンくんの冷徹で笑顔を封印した姿も、なかなかイケマシタ

”花影”・・・今、そうたった今レンタルしに行ったら、1枚も残ってませんでした そして、これが日本映画だという事を知らなかったので、いつもの”韓国映画”の棚に無くて、探しまくりましたよ 気がついたのは、かなり後になってから。出遅れました

 

韓流イベントレポートとしては・・・

カン・ジファン氏インタビュー

FTIslandミニライブ&ファンミーティング

 

それから、今回は、特筆すべきページが

その名も《韓国時代劇年表》

                     

以前も何度か、この年表の必要性を記事として書きましたが、この年表は、一段と役に立ちそうです

だって、これは、以前有った日本と韓国の時代対比だけじゃなく、中国をも対比させてくれてますから

 

そう言えば、このところ、書店で韓国の歴史本を探すことがあるのですが、これが、なかなか適当なモノが無いんですよ

アルフィーに言わせると、

「歴史事実を記録したモノが、あまり無いから。例えば、日本でいうところの、日本書紀のような。」

だそーで。

ホント

 

確かにね。

古代は中国の歴史書に、関連した事実として触れられてるんだけど、その後、曖昧な記録しかなくて、はっきりとして書かれてるのは、朝鮮王朝あたりからが多いみたいで・・・。

 

ま、それはともかくとして。

この年表だけでも、お得感、ありますよ

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『快刀ホンギルトン』終了(T_T)

2009-03-19 10:08:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
快刀 ホンギルドン オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ
ポニーキャニオン

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楽しかったです。

そして、久しぶりに切なくて切なくて胸が苦しくなるくらいの思いがしました。

ラストも、残酷でもなく、悲しいだけの終わり方じゃなく、含みを持たせて、希望も持たせてくれるような、そんな終わり方でした。

だから、ラストもとーっても満足

 

これまでの記事は、こちらから。

 

上の写真のグンソクくんの姿。も~っ 切なかったですねぇ。

自分の進むべき道がわからなくなった・・・、これまで信じてきた母への思いが崩れ去ろうとしている・・・という呆然とした時です。

そして、偽であろうと、手にした玉座は離しはしないと決意するのです。

それまで大切にして来たイノク=ソン・ユリさんでさえ、権威というモノで縛り付けてしまおうと思ってしまうのです。

もう、縋れるのは、彼女しか居ないと思ったんでしょうね。

でも、やっぱり彼女を自由にしたいという思いもあるわけで、残忍になりきれないのが、グンソクくんの切ないところなんです。

「若君は本当に優しい人だ。」

と、イノクは言います。

純粋無垢な彼女の言葉は、そのまままっすぐにグンソクくんの胸に響くわけです。

 

ギルトンとグンソクくんは、目指す国の有り様が相反する事に気がつきます。

お互い、必要な”友”であることは、わかっているのだけど、主義主張の違いは、立場のの違いとも相まって、争うしかなくなるのです。

 

行く道がわかった時、グンソクくんは、イノクをギルトンの元へ放してあげます。

この時の、グンソクくんとイノクのシーンは、結構泣かされましたよ

 

どこかで読んだんですが・・・。

史劇の台詞の中には、それ以降の歴史事実を知ってる現代の脚本家が、登場人物に、未来を予言させるような事を言わせるモノがある。

本当に後の世を予言していたかどうかは定かじゃない。

しかし、その主人公を偉大視させるためにも、後に現実となる事柄を言わせなきゃいけない。

・・・って。

確かに

ギルトンが望んでいたのも、王制が倒れた後の、民主主義という現代の世なのかもしれません。それでも、貧富の差は、依然存在するし、国民全てが平等とも言えない。

と考えると、現代人でも憧れる、夢の世界を指しているのかもしれません。

 

ギルトン=カン・ジファン氏が文句なしにカッコ良いし、グンソクくんの暗い目をもつ王子も心をぐぐっと捕まれたし、その他の役の方々も、個性あふれる人ばかり。

グンソクくんの側近の武者さんも、貧民党と関わる毎に、徐々に人間味を出してきました。彼らの、葛藤も、苦しいくらい表現されてましたねぇ。

 

もう一度、最初っから見直してみたいと思える、秀作だったと思います

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『トライアングル』終了

2009-03-18 10:39:24 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ
トライアングルDVD-BOX

ポニーキャニオン

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やっぱ、このシーズンでは一番の作品だったと思います

以前の記事は、こちらから。

 

一つ、思ったのは、日本のドラマも、韓国ドラマ化して来たか・・・って事。

原作があるので、厳密にはそーとは言えませんが。

だって、いとも簡単に主役級の人物を死なせてしまいましたもんねぇ。

もち、広末さんの事です。

新聞のTV欄でストーリーを確認した後でも、半信半疑でしたよ。現に、その話を得意げに

「死ぬんだって。」

な~んて新鮮組のメンバーに話しても、彼女らも

「嘘ぉ~っ、予告ではベッドの上で話してたのにぃ

等と、信用しませんでしたからね。

 

もしかしたら、小日向さん

・・・と、疑った事もありましたが、そのうち、それを打ち消すような流れになったので、

気のせいか・・・

と、思い直したんです。

でも、広末さんが撃たれるシーンの前に、

「俺の拳銃が盗まれた

と、彼が言ったのを聞いて、

”そんな所に拳銃保管するかぁ

と、疑問に思ったんですよ。

 

やっぱりね

 

ちょっと犯行動機がとってつけた感がありましたけど、まぁ満足できる作品でした。

あ、それと、小日向さんが走査線上に挙がった時、捜査を終結させるように圧力をかけたという警察幹部の事が、ちょいと曖昧でしたねぇ。

どーいう理由でやったのか、その辺りが判らず仕舞いでした。

でも、もう、これであの事件に関わった人たち全てが、楽になれるんだな・・・と、ほっとするラストでもありました。

かなり豪華キャストだったんですが、期待に違わない仕上がりでしたね。

久々、面白い日本ドラマでした

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【チョナン・カン2】パク・ヘジンくん出演

2009-03-17 14:54:24 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

【チョナン・カン2】パク・ヘジンさん出演

 

見つけましたよ 

”チョナンカン 2”のパク・へジンくん出演回を

毎週観てるはずなのに、ど~も、この回は見逃したようなんです

 

最近になって、この情報をゲーット

どこかに無いかなぁ・・・と思っていたら、発見しました

 

画面が暗いので、表情がイマイチ見えないのが残念ですが、素のへジンくんは、お初なんで、もうワクワク

 

やっぱり、どんどん成長してますなぁ・・・

まだデビュー3年とは思えないじゃありませんか

本人の言葉じゃありませんが、まだまだ伸びしろがた~っぷりあるヘジンくん・・・モノは言い様

これからの成長を見守って行こうじゃありませんか

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ひとつ咲いた

2009-03-16 17:32:08 | その他
すずらん水仙。

蕾が、ちらほら出てきてるのには気がついていたのですよ。
洗濯物を取り込もうとしたら、視界の隅に、白い小さなモノが。
“ん?”
と、見てみると、咲きかけた蕾がひとつo(^-^)o

今日の温かさでホコロンダようです(^Q^)/^
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『噂のチル姫』一部分だけ・・・(;_;)v

2009-03-15 15:01:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
噂のチル姫 DVD-BOX 1

ブロードウェイ

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一部だけ・・・と言うのはですねぇ。

最近、とみにお気に入りのパク・へジンくんの出番のみをピックアップして観たと言う事なんですははっ

だってねぇ、以前から視聴を迷ってはいたのですが、そのたんびに

”出演者がなぁ・・・

”へジンくんがメインじゃないからなぁ・・・

という理由で手が伸びなかったのです。

 

でもね、やっぱ、へジンくんが注目され始めた作品ですから、見たいし

ってんで、この作品のレビューで彼の出番の多い回をチェックした後、そこだけレンタルして来たと言うことなんです

 

いやいや、可愛いじゃありませんかーっ

「空くらい~」のムヨンを、ええとこのボンに変えた様な感じ。ムヨンをこざっぱりさせた雰囲気です。

こりゃ、注目されるの当たり前

まだまだぎこちない演技で、笑顔が引きつってる感もありますが、文句無しの可愛さで許しちゃいますわ、アジュンマは 他の人だったら、こっぴどくこき下ろしてしまうかもしれませんけどね

 

それで、「空くらい~」を観て、一つ気になっていた事なんですが。

へジンくんって、走る姿、意外にイケテナイ・・・って気がしてたんですよ。

模試の結果が悪くて落胆した時、グランドを走って気分転換を図ってるシーンでなんですけどね。

あれは、演技なのか、はたまた・・・って

そしたら、この作品の中でも、やっぱり・・・

オマケに、へジンくん自身の台詞で

「・・・走る姿はイマイチだけど・・・」

ってなのがありまして。

台詞は勿論脚本家さんが書くのですから、もしかしたら、そういう意見がネット上にでも挙がったのかなぁ・・・と、思っちゃいました。真相は如何に

 

まぁ、とにかく、この作品の出演陣の中じゃ、彼が目立っても仕方ないですな

 

この時より「空くらい~」では演技が上手くなってるし、今度放送が開始される「エデンの東」では、もっと成長が見られるとか

 

やっぱ、注目すべき有望株でしょ、彼は

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「王の男」DVDプレゼント♪

2009-03-14 16:11:33 | イベント、プレゼント関連
素顔のイ・ジュンギ in 犬とオオカミの時間 メイキング [DVD]

ケンメディア

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本日14日、ジュンギくんの日本公式ファンクラブがオープン

ファンクラブには、こちらから。

 

それを記念して、LaLa TVさんからのプレゼント企画が

ファンクラブオープン記念として、「王の男」スタンダードエディションDVDを、3名の方にプレゼント

申し込み等、詳細はこちらから。

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『必殺!最強チル』

2009-03-14 15:05:02 | 韓国ドラマのエトセトラ

現在14話まで・・・だったかと、多分

前回の記事は、こちらから。

 

なんだか、このところ、すっかり”必殺!”・・・の雰囲気からは遠ざかっています。

日本版の、あのシリーズを思い描いていたら、全く違う展開になってきました。

 

韓国の史劇って、お家騒動と言うか、後継ぎ問題がお約束の様に描かれますが、この作品もその例に洩れなかったようで・・・。

結局は、公には病死したと言う事になってる世子が、実は、暗殺されたんだ・・・って事ですよね。それも、実の父親である現王によって

そして、世子の妻は王を暗殺しようと目論んだ・・・という疑いを掛けられて、殺害され、その時第三世孫のみ残して、あとの王子たちも殺されてしまったのです。

その第三世孫を守って生きてきたのが、ソユン=ク・ヘソンさんなんです。自分の弟として、自分の素性を知らせずに・・・。

あの、丸っこいボンが世孫というわけです

 

エリックの方も、父や母、そして姉までもが裏切りによって殺されてしまった事件以後、どうやって暮らしてきたかが明らかになりました。

あの笠を被った剣豪は、その事件の時裏切ったアジョッシーの息子、ユ・アインくんでしたね。エリックとは幼馴染の、あの勝気な、でも見かけはぼ~っとした感じの子。

それが、なんやかんやで両班の養子として生きてきたのです。

この養父が、「テジョヨン」のテ・ジュンサン将軍をやってたあの方。

すっかりジュンサン将軍の清廉潔白、勇猛・・・というクリーンなイメージがついていたのに、この作品ではダークな役柄。王の側近で、対立する勢力を有無を言わさず消してきた方です。

養子のユ・アインくんも、口では大切に育ててきた・・・とか言いながら、いいように使ってますよなぁ・・・。

でも、アインくんも、此処に来て実の父が生きていた事に気づき、信じてきた養父の事を疑い始めました。お互いにこっそり監視しあうんですよ。あれじゃぁ、部下も大変。どっちに付いたら良いのか、それからの自分の運命が決まってくるわけですから、見極めが大変すよ・・・

 

そう言えば、この作品「テジョヨン」のメンバーが、あちらこちらに

テ・ジュンサン将軍に、イ・ムン将軍、そしてイ・へゴの参謀だったシン公。

”お久しぶり~っ

って言いたくなりましたよ。

 

ところで、一つ、どーしても気になってるのが、エリックとユ・アインくんの雰囲気。

幼い頃は年は余り変わらず、体格等、全てエリックの少年より大きかったのに、成長した今では、歳の差がねぇ・・・

だって、アインくんは1986年10月生まれの22歳。エリックは1979年2月生まれの30歳。

どー見たってエリックのが、かなり老けてる・・・

この二人が幼馴染ってぇのはねぇ・・・

ク・ヘソンさんと並んでも、アインくんの方がお似合いだと思うんですけど

別に演技でミスキャストとは思わないけど、年齢とかの設定を考えると、もっとエリックに年齢的に近い方の方が良かったんじゃないかと思います。

 

結構突っ込みどころの多い作品なんですが、それはそれでお気楽に楽しんで観る事が出来ます

こういうお気楽な史劇も、必要です。

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嵐!!!

2009-03-14 11:18:33 | その他

昨晩から吹いてた強風・・・いえ、暴風は、今朝になっても収まらず

台風なんぞより、も~っと強烈です

だって、台風って時間が短いじゃないですかぁ。

でも、今回の暴風は、ずーっと吹き荒れたまんま

 

家が揺れるとかって問題じゃなく、地震かと思ったくらいですわ

隣近所の瓦が飛ばないか、それが心配。我が家はスレート葺きなんで、そんな心配は無いのですが・・・。

 

本当は、今日のお昼、例の人間ドックに付いて来るお食事券を使って、ホテルでの豪華なランチを・・・と思っていたんですよ。

でも、せっかくめったに行かないホテルランチゆえ、お天気のよい日に気分良く行きたい。

だから、次に延ばす事にしました。

使用期限は1ヶ月ですから

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いらっしゃーい(^_^)/~

2009-03-13 17:35:21 | その他

最近、我が家の庭を横切るぼん(…多分)

       

                                    

   

いそいそと、或いは、そそくさと、早足で横切って行くのです。

でも、忘れないのが“匂い付け”(;^_^A

写真にも写ってる椿に、ぴぴっとひっかけるんですよ( ̄~ ̄)ξ

ま、いいけどね( ̄^ ̄)

 

 いつか、馴染ませてやろうと愛敬を振りまいている私ですo(^-^)o

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『快刀ホンギルトン』22話まで

2009-03-12 13:02:08 | 韓国ドラマのエトセトラ

今回は、今まで以上に切ないじゃありませんか~っ

当事者じゃないのに、すっかり作品にはまり込んで、22話のラストなんぞ、グンソクくんとジファン氏との対比が悲しゅぅて悲しゅうて・・・

別に、ジファン氏=ホンギルトンが楽しくて・・・という訳じゃないんです。

これから先に待っている苦しみを知らない姿が、元気があるだけに余計に悲しいし・・・。

そして、グンソクくんの衝撃を考えると、これまで生きてきた20数年間が全て空しいだろうな・・・と、胸が苦しくなる程だし。

 

やけにあっけなく謀反と言うか、革命が成功しちゃって、これから何を焦点に話はすすむんだろう・・・と思っていたんですよ。もしかしたら、ソン・ユリさん=イノクを挟んだ三角関係・・・なんてね。

まだまだ権力闘争は続くんですね。

と言うより、廃位された兄王が言うような”呪われた王座”に座ったグンソクくんが、次第に壊れていきそうで、それが怖いです。

 

自分の王位継承権が、実の母親によって仕立て上げられた偽のモノだったと判ったグンソクくん。

放火によって殺されそうになったのを、どーにか生き延びて来たのも、自分が正統な後継ぎだと信じて疑わなかったからです。

だから、生きる事の全てをその目的の為に捧げてきたのです。

笑う事も忘れ、やりたい事もせず、あたら若い輝く時間を全て費やして来たのですから・・・。

「これから私は、どうすればよいのだ。」

と、一人呆然と呟くグンソクくんの姿は、涙無しには観る事が出来ませんでした。

 

彼の傍にずっと仕えてきた尚宮のアジュンマは、その悲しみをよく判っていて、だからこそ、イノクにグンソクくんの傍で支えて欲しいと懇願するのです。

彼が笑えるのは、イノクと居る時だけですからねぇ。

頑張ってもなかなか子女教育がすすまないイノク。自分が教えようとグンソクくんが言うのですが、やっぱり、途中で寝ちゃうし・・・。

でも、その寝姿を見て、グンソクくんも

「お手上げだ。」

と言いながらも、起こさず、一緒になってのんびりゆったりとするのです。

このシーンは、ただそれだけのシーンなのに、じ~ん・・・と、彼の寂しさ、切なさが伝わってきてうるうるしちゃいました

彼が、そうやって姿勢を崩すのは、本当に珍しいのですよね。いつも、きっちりと立って、きっちりとした”王子”の姿ですから。

 

残すところ、後2話なんです。

予告では、グンソクくんが即位してましたねぇ。そして、イノクが入内するようなシーンも。

どーいう結末になるんでしょう。

きっと、まだまだ泣けるんでしょうねぇ・・・。

やっぱり、この作品、良いです

 

これまでの記事は、こちらから。

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『最強☆彼女』DVDプレゼント

2009-03-11 15:57:54 | イベント、プレゼント関連
最強☆彼女 [DVD]

エスピーオー

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LaLa TVさんから、先日記事としてもしたばかりの「最強☆彼女」のDVDのプレゼント企画が発表されてます

申し込み、詳細は、こちらから。

応募締め切りは、3月31日です。

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『愛情の条件』27話まで

2009-03-11 15:12:23 | 韓国ドラマのエトセトラ
数量限定!なんと525円でDVDがゲットできる!「愛情の条件」【DVD】

ブロードウェイ

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今までの記事は、こちらこちらから。

前回の記事の後、すぐソン・イルグク氏、登場しましたねぇ。

今の雰囲気は、「朱蒙」の最初の頃のチュモンと同じですねぇ。だって、いいとこのボンで、無邪気で、無鉄砲で、少々我が儘で、調子が良い。

偶然、母親の経営する幼稚園でハン・ガインさんと出会い、一目ぼれ。

話の流れで、自分は子持ちのバツイチで、仕事はコンピューター関係、身体の弱い母親と子供との3人暮らし・・・とかね。もう、行き当たりばったりの出まかせの嘘で、彼女の気を引こうとやっきになってます。

 

でも、彼が登場してくれて、雰囲気が明るくなりましたよ。

あのノー天気さが良いのかも。

お陰で、私も気を取り直して視聴順調に継続中です

 

それまでの様に、どっちを向いてもやりきれない思いばかりが募り、暗い気持ちだけが後に残るのは、やっぱり気持ちの良い視聴にはなりません。

でも、イルグク氏のバレバレの嘘にハラハラしながらも、彼の天然の無邪気さに救われます。

しかし

とうとうガインさんに、その嘘がばれる時が来ましたねーっ

どう言い繕うのでしょう。

 

結果的に、ガインさんを裏切る事になってしまったチソンくん。

婚約者であるエリの母親が経営する会社の社員として働いているんだけど、その関係で偶然ガインさんと再会してしまいます。

その後、

「話がしたい。」

と、ガインさんに付きまとうのですが、当然ガインさんは、完全に無視。

チソンくんは、エリと婚約しちゃってますが、本当に彼女の事を想ってるの

まだまだガインさんに未練た~っぷりの様なんですが。

ガインさんへの気持ちが、謝罪とか償いとかだけなのか、はたまた未練なのかがはっきりしません。だから、エリも、不安になっていろいろ追求してしまうのでしょう。

 

それにしても、エリの言動は、やっぱりムカツキますわ

別れる・・・という結論を出したはずなのに、自殺を図っちゃって・・・。

それによって、チソンくんを繋ぎとめたとも言えるのに、被害者ぶっちゃって

あれこれ詮索するわ、ガインさんの過去を持ち出してチクチクいびるわ、またそれをチソンくんに口止めされたにもかかわらず、母親に告げ口するし・・・

チソンくん、そんなエリの態度に引き気味だったのに、何故か許しちゃって、仲良くしてるのは、何故

チソンくんの気持ちがわかりません。

 

ガイン姉のチェ・シラさんは、結局子供も元夫に渡しちゃって、離婚。

ピザ屋で頑張って働いてます。

元夫も、一人で子供を育てようと頑張ってるのですが、なかなか仕事との両立が難しそう。そりゃそーですわなぁ。

で、時折幸せだった頃の結婚生活を思い出したりして、感傷的になってますが。

でも、不倫相手ともどーにか上手くいってます。

ただ、不倫相手と子供との仲が、イマイチ。これまた、そりゃそーですわなぁ・・・

もしかしたら、復縁・・・っつぅのもアリ

 

イルグク氏のお陰で、少々明るいイメージになりましたが、やっぱり、かなりどろどろ・・・

観るのに気がすすまないシーンを早送りしつつ、視聴しています。

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『ピーターパンの公式』

2009-03-10 11:49:36 | 韓国映画のエトセトラ
ピーターパンの公式 [DVD]

ジェネオン エンタテインメント

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先日した「最強☆彼女」の時に書いた様に、オン・ジュワンくんの作品と言う事で、録画。

さっき観終わりました。

 

う~ん・・・。

確かに、この作品が公開された時、彼の大胆な演技に、かなり焦点が当てられた事を思い出しました。

観た瞬間、その記事を思い出しましたよ。

ちょっと、アジュンマとしては

・・・と思うこともありましたね、正直な話。

 

なんとなく、キム・ギドク監督の作品っぽく思って観ていたら、彼の作品の助監督だった方が、作ったと言う事を知りまして、納得しちゃいました。

同じような雰囲気が感じられましたから。

 

”ピーターパン”は、言わずと知れた、いつまでも大人にならない少年。

そのピーターパンの様に、大人になる一歩手前の少年にいきなり訪れた人生の痛みというものを描いた作品です。

だから、”公式”というのは、多分、大人になる前に誰もが経験する事・・・という意味なのかな

ちょいと理解が難しいです。

 

ジュワンくんは、大学受験を控えた高3。水泳部の期待の星です。

なのに、いきなり部を辞めると言い出します。当然、自分の評価にも繋がると期待していたコーチや、部を注目してもらえると踏んでいた友人達は、彼を止めます。

でも、そんな時、ジュワンくんの母親が、服毒自殺を起こしてしまいます。

そして、寝たきりの植物状態に・・・。

その日から、彼は母親の看病に明け暮れ、入院費や生活費の工面に悩むことになるのです。

 

同じ時、隣に女子高で音楽の教師をしている美しい女性が夫と共に越してきます。

彼は、彼女の弾くピアノの音に癒されるのですが、徐々に彼女への想いも募ってくるのです。

 

母親の看病の毎日、隣のベッドの患者とその娘との触れ合い、借金の取立て・・・etc.

そして、母親の遺書で判った、父親の存在。

様々な”痛み”を経験しながら、彼は生きていきます。

 

ちょっと、ラストの意味が判らなくて・・・。

だから、消化不良な状態で終わっちゃったんですよ、私の中では。

不思議な雰囲気の作品です。

 

でも、作品の紹介で言われていた様に、この作品のオファーを、いろんな俳優さんが二の足を踏んでいた時、ジュワンくんが引き受け、演じた事によって、俳優として出来ない事は無い・・・と、彼が思ったというのが、よーくわかります。

そのくらいの意欲作です。

やっぱり、彼の除隊が待たれますな

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『ベートーベンウィルス』放送決定♪

2009-03-10 11:25:28 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

チャン・グンソクくん、「太王四神記」で有名になったイ・ジアさん、そして「白い巨塔」や「不良家族」でお馴染みのキム・ミョンミン氏主演の「ベートーベン・ウィルス」、TV東京での放送が決定

 

4月6日(月)12:05~

ですって

 

観たかったんですよーっ

観る事の出来ないチャンネルでは放送されてるようですので、悔しく思ってたんですよ。

だから、嬉しい~っ

ほ~んと、観たかったんですよ。

もち、グンソクくんが・・・

                     

でも、多分、吹き替えですよねぇ

吹き替えの場合、イメージが変わっちゃう事が多くて、作品の面白さや感情がそのまんま伝わって来ないんですよね。

出来れば、字幕でお願いしたいけど・・・

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