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今回も、またまた大泣き
目が腫れたまま、買い物に行ってしまいましたよ
瞼がしょぼいのなんのって・・・
ドンス父が出した、苦渋の決断。
それが、ドンスとソンジュを家から出す…と言う事でした。
でもね、ドンスがそれに従うわけがありません。と言うか、従えないですよね。
家族全員から冷たく扱われたり、居ないものとして無視されたりしてるソンジュを、見ていられないんです、ドンスは。
だから、力づくで家から出そうとしてますが、ソンジュは従いません。ジェヒも、ソンジュの味方をし、
「お義姉さんが、自分で出て行かせてあげて。それが思いやりでしょ。」
と言うのです。
「愛してる、今までも、これからも、ずっとお前を愛してる。死ぬまでずっと、心の中で思い続ける。だけど、家族の苦しみを知っているから、お前に罪が無いと判っていても、許す事が出来無い。一緒に暮らすことは出来ない。」
そう言って、離婚届を出すのです。
「家族の傷がどれだけ大きいかを知っているから、俺がお前が居ないと生きていけないからと我慢させることは出来ない。俺だけの為にお前の父親を許せとは親父には言えない。俺だけが我慢すれば良い。」
ソンジュは、ドンスの苦しみがわかるだけに、もう、どうすれば良いのかわからないのです。
でもね、とうとう、ソンジュは家を出ることを決心しました。
シーンには無かったけど、離婚届も出したのかな?
ドンス母の法事の夜、寝ているドンスの腕をそっとはずして、腕枕を少しだけ。
そして、ソンジュは出て行きました。
ドンスは、気が付いて、ソンジュを抱きしめようとするのですが、その手を、ぐっとこらえます。
ソンジュが部屋を出た後、追いかけるのですが、後ろ姿を見つけたものの、泣きながら足を止めるのです。
もう、この辺りでは、号泣まぎぃ
実家に戻るかと思ったんですが(ドンス達は、全員、そう思っていたようです)、ソンジュは誰にも知らせず、一人で暮らし始めました。
小さな古いアパートで。
仕事は、小さな食堂の手伝いにしました。
おばあさんが一人でやってる店で、≪ひじきククス始めました≫なんていう店の張り紙を見て、食べに入ったのが切っ掛けです。
そのおばあさんが、なんと、ドンス達の故郷ワンドの出身で、どうも、ドンス達が作ってるヒジキ麺をスーパーで見かけて、自分の店でも・・・と思ったようなんです。
きっと、そのククスの評判が良くなって、ドンスの会社から納入してもらう様になるんじゃないのかな?・・・と思ったら、やっぱりそーなるようです。
予告編で、そんなシーンが出てました。
ドンスは、苦しみを忘れるため、仕事に今まで以上に精を出します。
周りのモノが、痛々しそうに見ているんですよ、そんなドンスを。
ある夜、部屋で一人泣いているのに、ドンス父が気が付きます。
いやもう、ソンジュもドンスも泣きのシーンお上手
こっちまでしゃくり上げながら泣きそうでしたよ
ソンジュ妹のへジュは、ヒョンチョル弟のスチョルと順調に交際してます
ヒョンチョル&ジェヒも同様
でも、二つのカップルのどちらも、ヒョンチョル母は反対してるんです。
とうとう、ジェヒの家まで乗り込んで、ドンス祖母に、反対だと言う事を言い放ってましたね。
へジュは、財閥との結婚を考えていた時には、姉ソンジュの気持ちが理解できなかったんですよね。
でも、今、スチョルを好きなって、初めてソンジュの気持ちが理解できたんです。そして、ソンジュが如何に純粋で勇気が会ったかと言う事も。
その時、今までドンスに対して、礼儀に欠けていたと気が付き、今更だけど・・・と事業開始のお祝いを持って事務所を訪ねました。
で、それによって、ソンジュが実家に戻っていない事が皆にわかるんです。
ドンス、むっちゃショック
放心状態で、ソンジュの行方を追ってる姿が予告にありましたよ
もうちょっと待ちなよ。すぐ、ソンジュと会えるからね~っ、ドンスやぁっ
早く次回が見たい