まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『どれだけ好きなの』108話まで

2010-10-15 13:55:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
どれだけ好きなのDVD-BOXIII
クリエーター情報なし
エプコット
前回の記事は、こちらから。

今回も、またまた大泣き

目が腫れたまま、買い物に行ってしまいましたよ
瞼がしょぼいのなんのって・・・

ドンス父が出した、苦渋の決断。
それが、ドンスとソンジュを家から出す…と言う事でした。
でもね、ドンスがそれに従うわけがありません。と言うか、従えないですよね。

家族全員から冷たく扱われたり、居ないものとして無視されたりしてるソンジュを、見ていられないんです、ドンスは。
だから、力づくで家から出そうとしてますが、ソンジュは従いません。ジェヒも、ソンジュの味方をし、
「お義姉さんが、自分で出て行かせてあげて。それが思いやりでしょ。」
と言うのです。

「愛してる、今までも、これからも、ずっとお前を愛してる。死ぬまでずっと、心の中で思い続ける。だけど、家族の苦しみを知っているから、お前に罪が無いと判っていても、許す事が出来無い。一緒に暮らすことは出来ない。」
そう言って、離婚届を出すのです。

「家族の傷がどれだけ大きいかを知っているから、俺がお前が居ないと生きていけないからと我慢させることは出来ない。俺だけの為にお前の父親を許せとは親父には言えない。俺だけが我慢すれば良い。」
ソンジュは、ドンスの苦しみがわかるだけに、もう、どうすれば良いのかわからないのです。

でもね、とうとう、ソンジュは家を出ることを決心しました。
シーンには無かったけど、離婚届も出したのかな?

ドンス母の法事の夜、寝ているドンスの腕をそっとはずして、腕枕を少しだけ。
そして、ソンジュは出て行きました。

ドンスは、気が付いて、ソンジュを抱きしめようとするのですが、その手を、ぐっとこらえます。
ソンジュが部屋を出た後、追いかけるのですが、後ろ姿を見つけたものの、泣きながら足を止めるのです。

もう、この辺りでは、号泣まぎぃ

実家に戻るかと思ったんですが(ドンス達は、全員、そう思っていたようです)、ソンジュは誰にも知らせず、一人で暮らし始めました。
小さな古いアパートで。
仕事は、小さな食堂の手伝いにしました。

おばあさんが一人でやってる店で、≪ひじきククス始めました≫なんていう店の張り紙を見て、食べに入ったのが切っ掛けです。
そのおばあさんが、なんと、ドンス達の故郷ワンドの出身で、どうも、ドンス達が作ってるヒジキ麺をスーパーで見かけて、自分の店でも・・・と思ったようなんです。
きっと、そのククスの評判が良くなって、ドンスの会社から納入してもらう様になるんじゃないのかな?・・・と思ったら、やっぱりそーなるようです。
予告編で、そんなシーンが出てました。

ドンスは、苦しみを忘れるため、仕事に今まで以上に精を出します。
周りのモノが、痛々しそうに見ているんですよ、そんなドンスを。
ある夜、部屋で一人泣いているのに、ドンス父が気が付きます。

いやもう、ソンジュもドンスも泣きのシーンお上手
こっちまでしゃくり上げながら泣きそうでしたよ

ソンジュ妹のへジュは、ヒョンチョル弟のスチョルと順調に交際してます
ヒョンチョル&ジェヒも同様
でも、二つのカップルのどちらも、ヒョンチョル母は反対してるんです。
とうとう、ジェヒの家まで乗り込んで、ドンス祖母に、反対だと言う事を言い放ってましたね。

へジュは、財閥との結婚を考えていた時には、姉ソンジュの気持ちが理解できなかったんですよね。
でも、今、スチョルを好きなって、初めてソンジュの気持ちが理解できたんです。そして、ソンジュが如何に純粋で勇気が会ったかと言う事も。
その時、今までドンスに対して、礼儀に欠けていたと気が付き、今更だけど・・・と事業開始のお祝いを持って事務所を訪ねました。
で、それによって、ソンジュが実家に戻っていない事が皆にわかるんです。

ドンス、むっちゃショック
放心状態で、ソンジュの行方を追ってる姿が予告にありましたよ
もうちょっと待ちなよ。すぐ、ソンジュと会えるからね~っ、ドンスやぁっ

早く次回が見たい
コメント
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『シンデレラのお姉さん』6話まで

2010-10-15 06:59:05 | 韓国ドラマのエトセトラ
前回の記事は、こちらから。

ヒョソンは、口では
「お姉ちゃん。」
と読んでいるものの、自分が好きだった人が姉を好きだと判った時、本心を思いっきりウンジョにぶつけるのです。
これ以来、二人の仲は、冷たいものとなります。
一応、両親に対しては、仲の良い姉妹・・・という振りをしていますが。

ウンジョとギフンは、少しずつ少しずつ心を通わせていきます。
なにせ、頑ななウンジョですから。笑えないし、ギフンの笑顔にもなかなか慣れなかったようですが、勉強を教えてもらったり、怪我の手当てをしてくれたり・・・という事から、近づいて行くのです。

そんな時、ギフンが、自分の名前を優しく呼んでくれたことが、ウンジョの心に響いたようです。
「ウンジョ、ウンジョ・・・」
とね。

なのに、ある日、いきなりギフンが姿を消すのです。
入隊したんですね。
そして、立つ前に、ヒョソンに、一通の手紙を託すんです。
「ウンジョに渡してくれ。」

でもね、嫉妬に駆られてるヒョソンが渡すはずがありません
案の定、彼女が読んでしまいましたよ。

だから、ウンジョにしてみれば、やっと心を通わせ始めたただ一人の人、ギフンが、自分に何も言わず去ってしまった、捨てられた…と思うのは当たり前。
溶けかかったウンジョの心は、またもや凍りついたようです。

そして、一人、家を出ようとするんです。
でも、それを止めたのは、義理の父デソン。
デソンは、彼なりに父親としてウンジョを愛し、心配していたんです。
だから、やりたい事が見つかったら、その時は家を出ることを許す…と言うのです。

・・・で、あっという間の8年。
8年っすよ、長いよね。この8年という時間、何か意味があるんでしょうか?

ウンジョは立派な研究員って感じ。デソン都家で酒造りに携わってます。
販売についても、携わってる様だし、客を案内して説明役もやってます。
デソンの信頼も厚いようです。

一方、ヒョソンは、いまだにバレエを続けていて、オーディションも受けてますが、落ちてばかり。
ますますウンジョに対する劣等感が大きくなっています。
二人の関係は、やっぱり冷めたまんまですね。

そんな時、いきなりギフンが帰ってくるんです。
何か実家の父親から命じられた事があるようで。
もしかしたら、乗っ取り

ヒョソンは、ギフンに何のわだかまりも無く、まっすぐに愛情をぶつけて行きます。
でも、ウンジョは、どうしても捨てられたと言う思いが強いため、素直になれません。
仕事上のけじめをつけた対応しかしません。

でもね、ある時、ギフンが
「俺に言う事は無いのか?ウンジョ、ウンジョ・・・」
と名前を呼んだ時、思わず、気持ちが揺れるんですね。

で、ですよ。
昔一緒に住んでいた、あのでぶっちょな男の子が、すっごいシャープになって現れましたよ
ジョンウですよ
で、一緒にデソン都家で働き始めます。
ウンジョにも名乗るんですが、ウンジョ、全く反応なし・・・
ウンジョに、昔告白してましたが、あの時の気持ちを、まだ持ってるようですねぇ
あのな男の子だとわかってないのかしら?
余りにも冷淡なんですもん。
ジョンウは、何かとウンジョの傍に居ようとしてます。

ウンジョは、独立しようと思ってる所為か、夜もろくろく寝ずに研究を続け、昼間の仕事にも精を出し、売り上げをどんどん伸ばしていきます。
でも、倒れちゃうんですよ、鼻血を出してね。
で、ギフンがおぶって病院に。
そのまま入院します。

でも、そんなウンジョでも、ヒョソンにとっては憎しみや妬みの対象にすぎないんですよ。
思わず、
「死んでよ!」
なんてウンジョに怒鳴ってる所を両親に見られてしまうんです。
父のデソンは、ヒョソンを叱り、ヒョソンは飛び出していきます。
そのあとを追ってデソンが病室を出て行った時、ウンジョは母に聞きます。
「ヒョソンのお父さんが好き?」
母親の性格を知ってるだけに、財産目当てで結婚したと承知してるウンジョなんでしょうが、でも、少しはそこに愛情があると思いたいのかもしれません。
デソンの人柄がとても良いから、そうであってほしいと思っているんでしょう。

でもね、やっぱり、母ガンスクは、愛情よりお金・・・でしたね。
一応、娘の事は本当に大事だと思ってるようです。
でも、デソン都家が欲しいんでしょうね。ウンジョが出て行くなんて言ったら、もう半狂乱ですよ
「お前の為。」
なんて言いながら、今ではデソン都家の立派な柱の一つになってる娘を手放しちゃ、自分の立場も危うくなる・・・ってとこですよ。デソンとの間に、息子も生まれて、れっきとした後継ぎも確保できたわけですから

「好きよ。せびれるからね。」
てな事を話してるのを、戻ってきたデソンが聞いちゃいましたよーっ
その言葉を聞いた、ウンジョが泣き崩れるのも見ちゃいました

それにしても、ガンスク、根っからの二重人格。
デソンには、子供を大切にし、愛情たっぷり…と見せかけてますが、実の娘ウンジョには、もうあからさまな強欲な態度。
それがまぁ、上手いんですよ。
コメント (2)
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