まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『太陽をのみ込め』4話まで

2010-10-19 14:58:34 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽を飲み込め
TVサントラ
インディーズ・メーカー

太陽をのみ込め オリジナルサウンドトラック
TVサントラ
ポニーキャニオン

こうやって、HDDの中に録画した作品が溜まって行くんだ・・・と思いつつも、止められません
レンタルしてきたから・・・というのも、勿論ありますが、この作品、今のところハマりそうな予感

前回の記事は、こちらから。

意外にあっけなく、テヒョクはジョンウを受け入れました。
ただ、父親のチャン会長の事は、あまり良く思ってない様子。その莫大な財産を制約なく使えるって事で、大人しくしてるんでしょうか。
チャン会長は、テヒョクの事を、少し物足りなく思ってる感じです。

「何でもやります。」
というジョンウに、テヒョクは一つ命じます。
「好きな女が居る。その女の事を調べるのと共に、心を奪ってこい。」

ん?
一瞬、誘惑しろと言う事かと思いましたよ。でも、正確には、テヒョクの事を好きになるようにしろと言う事でした。

その女性が、ソン・ユリさん=イ・スヒョン。
余談ですが、イ・スヒョンって名前、女性でも男性でも使うんですね。以前も何度か他の作品で使われてましたよね。例えば「犬とオオカミの時間」のイ・ジュンギくんも、そういう役名でしたよね、確か。

スヒョンは、やっぱり、チェジュのあのチャン会長のお屋敷の場所に以前住んでいた女の子のようです。
事故で両親を一度に失くし、その後も、次々と土地建物が人手に渡るという不運に見舞われ、今は、アルバイトを掛け持ちしながら高校の同級生の女の子と一緒に暮らしている音大生です。
アメリカに行くと言う夢があるので、せっせとその資金をためているのです。

結構気の強い、はっきりとした主張が出来るタイプの女の子です。

スヒョンを始めて見た時、ジョンウは昔の女の子の姿を重ねて、うっとりしていたようですが、まだ本人かどうかは判ってない感じですね。
でも、スヒョンが、両親のお墓参りに行くのに同行した事から、気が付いたかも・・・。

テヒョクは、スヒョンの事、本気のようですねぇ。
他にも、かなりの数の女の子と付き合ってますし、ミランとも、そういう仲のようですが、スヒョンに対してだけは、とても気を使ってます。
チェジュ島に居るスヒョンを追って行き、友人と一緒にヨット遊びなんぞをするのですが、その時、友人の一人がスヒョンにちょっかいを出しまして。それにかなり怒ってましたからね。

そして、この事は、意外な方向に行きます。
テヒョクの家が、自分が住んでいたところに建ってる…と知ったスヒョンは、そこに行くのを断ります。
スヒョンが来ない事で、またも友人から嫌味を言われたテヒョクは、思わず殴っちゃうんですよ、その友人を。
そしたら、運悪く後頭部を強打して、そのまんま亡くなってしまいましたよ

で、流れはご想像通り。
テヒョクの罪をかぶって、ジュンウが自首しました・・・。

警官のキサンは、愕然としてましたね。
逮捕されたジョンウ。
ところが、取り調べ中に、キサンにあるところから連絡が入ります。
それは、ある療養所。
そこには、ミヨン母が入院していたのです。
キサンは、やっぱり、ずっと気にかけていたんですね。

ミヨンは、子供は死産だったと思ったまま亡くなったようです。ジョンウが5歳くらいの時。
そして、ミヨン母、つまりジョンウ祖母も死期が近くなり、療養所から連絡が来たと言うわけです。

キサンは、ジョンウを連れて行きます。
ジョンウは訳がわからないまま、一人の老婆と会い、その死に立ち会うんです。
「誰ですか?」
と聞いたジョンウ。
「お前のお祖母さんだ。」

愕然としながらも、ジョンウの頬を涙が一筋伝うんですよ・・・

ところでさぁ、チャン会長って、もしかしたら、ジョンウの父親
絵を書いていたんですが、あれって、ジョンウ母の姿の様に見えるんですが・・・。
ってぇことは、ジョンウとテヒョクって異母兄弟だよね。
それも、同じ年の・・・。
いや~っ、興味津々だわっ

面白くなってきましたよ~っ
こりゃもう、集中視聴しかないでしょ

挿入曲も良いので、OSTを・・・と思ったら、皆さん、思う事は同じ様で。
2種類あるCD、どちらも品切れでした。あとは、日本版かしら?お高いからねぇ・・・
ちょっと、待ってみる事にしました
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『太陽をのみ込め』観始めました

2010-10-19 06:54:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽をのみ込め DVD-BOX I
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン
お久しぶりのチソンくんです。
そして、お久しぶりのDVDレンタルです

まだ2話まで。

いやいや、始まりは「ロビイスト」かと思う様な、ジャングル&砂漠の中での銃撃戦。
ここに至るまでのストーリーが気になる始まり方です。

チェジュ島に、元ヤクザの囚人たちが送られてきます。
そして、酷い拷問と労働を課せられるのです。
その囚人の中に、チングくん扮する男性囚人が居ます。この人が、逃亡するんですよ。
で、追われて撃たれた上に、崖から転落。
それを、海女のミヨン=イム・ジョンウンさんが助け、想像通り、二人は恋仲に(…古い?

ところが、ミヨンをずっと想い続けていた男の人が、それに気づき、ミヨン母=コ・ドゥシムさんに知らせるんです。
ミヨン母は、すぐ軍に知らせ、チングくんは拘束。
そのまま二人は引き裂かれてしまうのです。

で、またまた想像通り、ミヨンは妊娠していまして。
でも、結婚前の女の子が妊娠なんて、今ではよくあることだけど、その当時、それも島では、大変な事。
ミヨン母は、ミヨンを海女小屋だかどっかに隠し、そこで出産させます。
そして、生まれたその子は、その日のうちに、施設の前に捨てられるのです。
それが、チソンくん=ジョンウ。

ミヨンを好きだった男性は、その後、警官になります。
子供を産んだ事も、知っています。
だから、もしかして、それが、ジョンウだと言う事も知ってるのかな?
長じてジョンウが悪い奴らとつるんでいるのを、何かと気にかけてますしね

ジョンウは、不良の仲間と詐欺まがいの事や法律すれすれの事をしながら、生きています。
でも、その中でも、かなり無鉄砲な感じ。

ある時、お城の様な豪邸に入り込みます。
そこは、昔、幼いころ、可愛い女の子が住んでいた家があったところで、ジョンウはどうも彼女に憧れていたようですね。
でも、今は、持ち主が変わってて大豪邸が建っているんです。それが、チョン・グァンリョル氏=チャン会長。
無断で入りこんだジョンウたちにいきなり銃を向けるんです。
それも、脅しかと思ったら、発砲
側近のアジョッシーが止めなかったら、ジョンウ達は撃たれてたかも・・・

チャン会長は何のお仕事だかわかりませんが、すっごい権力の持ち主のようです。それも、そちらの筋の・・・
長年の友人であるユ会長に対しても、裏切りや抜け駆けなんぞは許さない、断固とした態度です。
ユ会長の娘がソ・イヒョンさん=ミラン。

土地の所有権をめぐって(・・・多分)チャン会長とユ会長は対立しています。
そんな中、チャン会長が、ユ会長の(これまた、多分)手のモノに、拉致されてしまうんです。
そこに偶然通りかかったのがジョンウ。
迷うことなく、拉致犯の車を追い、車の進路を妨害し、チャン会長を救おうとするんです。

でも、相手は多勢。
ぼっこぼこに乱暴されてしまいます(この作品、暴力シーンがのっけから多いんですよ。それも、むっちゃリアルなそれが、ちょいとな私です)。
でも、そこに、チャン会長の部下達到着。
ジョンウも、危ないところで助かりました。勿論、チャン会長も。

この件で、チャン会長はジョンウを雇いましたね。
そして、一人息子のイ・ワンくん=テヒョクの元に行かせるのです。
側近のアジョッシーが言いました。
「犬になれ。」

ソウルに行ったジョンウ。
道中の飛行機で、ミランと顔を会わせます。ミランの方が、先にジョンウに目がとまったようですな

そして、テヒョクと会ったところで、つづく。

ソン・ユリさんは、どうも、ジョンウが幼いころ憧れていたあのお嬢様のようですね。
今は、サーカスのマネージャー?
ま、まだ彼女はちらっとしか出てませんので・・・。

面白そうです
チソンくん、良いです。

余談ですが、わたくしまぎぃ、今現在、チソンくん・・・いえ、ジョンウのようなヘアースタイルです
伸びかけたショートヘアーって感じ?
おまけに、ぼっさぼさ
コメント
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