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こうやって、HDDの中に録画した作品が溜まって行くんだ・・・と思いつつも、止められません
レンタルしてきたから・・・というのも、勿論ありますが、この作品、今のところハマりそうな予感
前回の記事は、こちらから。
意外にあっけなく、テヒョクはジョンウを受け入れました。
ただ、父親のチャン会長の事は、あまり良く思ってない様子。その莫大な財産を制約なく使えるって事で、大人しくしてるんでしょうか。
チャン会長は、テヒョクの事を、少し物足りなく思ってる感じです。
「何でもやります。」
というジョンウに、テヒョクは一つ命じます。
「好きな女が居る。その女の事を調べるのと共に、心を奪ってこい。」
ん?
一瞬、誘惑しろと言う事かと思いましたよ。でも、正確には、テヒョクの事を好きになるようにしろと言う事でした。
その女性が、ソン・ユリさん=イ・スヒョン。
余談ですが、イ・スヒョンって名前、女性でも男性でも使うんですね。以前も何度か他の作品で使われてましたよね。例えば「犬とオオカミの時間」のイ・ジュンギくんも、そういう役名でしたよね、確か。
スヒョンは、やっぱり、チェジュのあのチャン会長のお屋敷の場所に以前住んでいた女の子のようです。
事故で両親を一度に失くし、その後も、次々と土地建物が人手に渡るという不運に見舞われ、今は、アルバイトを掛け持ちしながら高校の同級生の女の子と一緒に暮らしている音大生です。
アメリカに行くと言う夢があるので、せっせとその資金をためているのです。
結構気の強い、はっきりとした主張が出来るタイプの女の子です。
スヒョンを始めて見た時、ジョンウは昔の女の子の姿を重ねて、うっとりしていたようですが、まだ本人かどうかは判ってない感じですね。
でも、スヒョンが、両親のお墓参りに行くのに同行した事から、気が付いたかも・・・。
テヒョクは、スヒョンの事、本気のようですねぇ。
他にも、かなりの数の女の子と付き合ってますし、ミランとも、そういう仲のようですが、スヒョンに対してだけは、とても気を使ってます。
チェジュ島に居るスヒョンを追って行き、友人と一緒にヨット遊びなんぞをするのですが、その時、友人の一人がスヒョンにちょっかいを出しまして。それにかなり怒ってましたからね。
そして、この事は、意外な方向に行きます。
テヒョクの家が、自分が住んでいたところに建ってる…と知ったスヒョンは、そこに行くのを断ります。
スヒョンが来ない事で、またも友人から嫌味を言われたテヒョクは、思わず殴っちゃうんですよ、その友人を。
そしたら、運悪く後頭部を強打して、そのまんま亡くなってしまいましたよ
で、流れはご想像通り。
テヒョクの罪をかぶって、ジュンウが自首しました・・・。
警官のキサンは、愕然としてましたね。
逮捕されたジョンウ。
ところが、取り調べ中に、キサンにあるところから連絡が入ります。
それは、ある療養所。
そこには、ミヨン母が入院していたのです。
キサンは、やっぱり、ずっと気にかけていたんですね。
ミヨンは、子供は死産だったと思ったまま亡くなったようです。ジョンウが5歳くらいの時。
そして、ミヨン母、つまりジョンウ祖母も死期が近くなり、療養所から連絡が来たと言うわけです。
キサンは、ジョンウを連れて行きます。
ジョンウは訳がわからないまま、一人の老婆と会い、その死に立ち会うんです。
「誰ですか?」
と聞いたジョンウ。
「お前のお祖母さんだ。」
愕然としながらも、ジョンウの頬を涙が一筋伝うんですよ・・・
ところでさぁ、チャン会長って、もしかしたら、ジョンウの父親
絵を書いていたんですが、あれって、ジョンウ母の姿の様に見えるんですが・・・。
ってぇことは、ジョンウとテヒョクって異母兄弟だよね。
それも、同じ年の・・・。
いや~っ、興味津々だわっ
面白くなってきましたよ~っ
こりゃもう、集中視聴しかないでしょ
挿入曲も良いので、OSTを・・・と思ったら、皆さん、思う事は同じ様で。
2種類あるCD、どちらも品切れでした。あとは、日本版かしら?お高いからねぇ・・・
ちょっと、待ってみる事にしました