本日の 国見山・680m は奈良市と天理市の境のある
ネット情報によれば
奈良市矢田原町の南端、天理市福住町別所との境にある標高680mの山で、天理市の最高峰であり、平成17年4月に都祁村と合併するまでは奈良市最高峰でした。
国見山はその名の通り、頂上からは奈良盆地が一望でき生駒山から金剛山の山並み、そして条件さえよければその向こうに大阪湾、淡路島、六甲山の山並みが遠望できます。
国見山という名前の山はあちこちにあるようだ、 たぶん頂上からの景色が広がる山から、その名前が付いたのだろう
私の知ってるのだけで
1 御所市 神武天皇ゆかりの国見山
2 天理市石上町の 大国見山
3 曽爾村の 国見山
4 奈良県東吉野村 七滝八壺の奥 三重県境の国見山
1、2、3 の国見山は登ったが、4は1,419mの高さで、私の足と体力では無理だ、今日は4つ目の国見山登山である!
ネット情報による 登山口の目標ポイントは
奈良県道80号奈良名張線の田原御陵前バス停・春日宮天皇陵 ( 奈良市 ) 付近である
名阪国道の福住ICで降りたら雪景色が広がる ~ 県道186号福住矢田原線を北へ向かう ~道路脇と田んぼや山々は雪雪雪だ ~ 車の走る部分だけアスファルトが見えていたが、カーブの日陰は雪が凍って危険! 引き返す
県道沿いはずっとこんな雪
県道沿いで雪景色の写真を撮ってたら こんな案内板が目についた、 国見山の北側=奈良市へ行かなくても、ここから登れるのだ!
県道沿いに車を停めて歩く
ガードレールは県道、石垣の下の道を登って行く
集落も雪景色
集落のハズレに案内板あり
山頂まで1.0Km これなら歩けそうだ
山の中へ入って行くと すぐにお地蔵様がいらっしゃる、昔の街道だったのだろうか? 相当古そうな石仏である
植林の中の登山道
こんな足跡が続く、どんな動物だろう?
植林と自然林の混じった景色になってくる
山頂方向に向かって歩くと、ほどなく尾根筋のような感じになる
フラットな雪の中を少し歩くと山頂に着いた、ちょうど30分程だ、やや物足りない感じである
でも山頂からの景色は、国見山という名前のとおり大和盆地が一望だ! 中央やや左の遠くに二上山らしきのも見えている
中央遠くに生駒山
手前の白い建物はシャープの天理工場、 左上は京奈和道、右上には西名阪自動車道らしきのが見える
ズームで引っ張れば、西名阪自動車道の天理料金所もわかる
下山途中、木々の間からの雪景色
頂上で30分程見晴らしを堪能、
大阪湾・淡路島・六甲山の山並み等は霞んで見えなかったが、雪の登山道も歩けて、充分納得できる “ 国見山 ” でした。
ネット情報によれば
奈良市矢田原町の南端、天理市福住町別所との境にある標高680mの山で、天理市の最高峰であり、平成17年4月に都祁村と合併するまでは奈良市最高峰でした。
国見山はその名の通り、頂上からは奈良盆地が一望でき生駒山から金剛山の山並み、そして条件さえよければその向こうに大阪湾、淡路島、六甲山の山並みが遠望できます。
国見山という名前の山はあちこちにあるようだ、 たぶん頂上からの景色が広がる山から、その名前が付いたのだろう
私の知ってるのだけで
1 御所市 神武天皇ゆかりの国見山
2 天理市石上町の 大国見山
3 曽爾村の 国見山
4 奈良県東吉野村 七滝八壺の奥 三重県境の国見山
1、2、3 の国見山は登ったが、4は1,419mの高さで、私の足と体力では無理だ、今日は4つ目の国見山登山である!
ネット情報による 登山口の目標ポイントは
奈良県道80号奈良名張線の田原御陵前バス停・春日宮天皇陵 ( 奈良市 ) 付近である
名阪国道の福住ICで降りたら雪景色が広がる ~ 県道186号福住矢田原線を北へ向かう ~道路脇と田んぼや山々は雪雪雪だ ~ 車の走る部分だけアスファルトが見えていたが、カーブの日陰は雪が凍って危険! 引き返す
県道沿いはずっとこんな雪
県道沿いで雪景色の写真を撮ってたら こんな案内板が目についた、 国見山の北側=奈良市へ行かなくても、ここから登れるのだ!
県道沿いに車を停めて歩く
ガードレールは県道、石垣の下の道を登って行く
集落も雪景色
集落のハズレに案内板あり
山頂まで1.0Km これなら歩けそうだ
山の中へ入って行くと すぐにお地蔵様がいらっしゃる、昔の街道だったのだろうか? 相当古そうな石仏である
植林の中の登山道
こんな足跡が続く、どんな動物だろう?
植林と自然林の混じった景色になってくる
山頂方向に向かって歩くと、ほどなく尾根筋のような感じになる
フラットな雪の中を少し歩くと山頂に着いた、ちょうど30分程だ、やや物足りない感じである
でも山頂からの景色は、国見山という名前のとおり大和盆地が一望だ! 中央やや左の遠くに二上山らしきのも見えている
中央遠くに生駒山
手前の白い建物はシャープの天理工場、 左上は京奈和道、右上には西名阪自動車道らしきのが見える
ズームで引っ張れば、西名阪自動車道の天理料金所もわかる
下山途中、木々の間からの雪景色
頂上で30分程見晴らしを堪能、
大阪湾・淡路島・六甲山の山並み等は霞んで見えなかったが、雪の登山道も歩けて、充分納得できる “ 国見山 ” でした。