Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

1300年余の歴史・吉野の浄見原神社へ

2021-03-01 | 奈良県南部
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奈良県吉野郡吉野町南国栖 の浄見原神社へ行ってきました。


毎年旧正月十四日に、天武天皇を祭る浄見原神社で古式ゆかしく国栖奏が行われる。


見地の説明文




国道169号線の宮滝大橋を渡って川上村方面へ ~ 小さいトンネルを抜ける ~ 樫尾の信号を左へ ~ 国道370号線に入り 道なりに進む ~ 県道16号線 ~ 県道262号線に入る



国栖トンネル手前の道路標識





トンネルを抜けると浄見原神社 への小さな案内板



ここで車はゆき止まり、左手に吉野川、 この奥に神社がある



今日はスーパーカブなので、吉野川沿いの小石と小岩がガラガラの道を進む



仮屋と書いた小さな建物、 ここから歩く



左手に吉野川を見て少し歩いたら浄見原神社の石段が見えた






右手は高い岩の崖、左手は吉野川




ここで国栖奏=舞楽が行われるのだろう



建物はこんな場所に建っている
岩の崖地を削って、石を積んで敷地を造ったような狭い場所に! 左も高い崖ですぐ下は吉野川





本殿は、崖の隙間に無理やり押し込んで作ったような!







左も高い崖で、その下には吉野川の清流、素晴らしい色!






500円の有料駐車場
カブなので、ここは利用しなかった。 その代わり 思い切って多額の賽銭をしておいた!



すぐ横にシダレ紅梅





駐車場となりの木工所らしい建物
見捨てられて壊れてゆく、窓はあちこち破れて、出入り口も壊れている
中にはかなり古いトラックと木材も置いたままに ・・・



天武天皇がお隠れした場所がこの地なのだろうか?  そうだとしても、こんな危険な場所に神社を造らなくてもよさそうな気がするが?



コメント
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