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ボヤ~とした春の午後、
二上山ふるさと公園にある 456段の石段を上ろうと、駐車場に車を停めた。
車の中は ポカポカ と暖かい、ちょっと眠い、春眠というのだろうか? シートを倒してひと眠り、気が付いたら2時間余 寝ていたようだ。
中国の詩人が詠んだ漢詩が浮かんだ
春 眠 不 覚 暁 春眠暁を覚えず
処 処 聞 啼 鳥 処処啼鳥を聞く
夜 来 風 雨 声 夜来風雨の声
花 落 知 多 少 花落つること知る多少
春は眠いもんだ、暁でも午後のひと時でも眠いのです。
公園には梅の花が満開、風雨は無いけれど 少し散り始めていた 「 花落知多少 」
緑の葉っぱに梅一輪が落ちていた
ボヤ~とした春の午後、
二上山ふるさと公園にある 456段の石段を上ろうと、駐車場に車を停めた。
車の中は ポカポカ と暖かい、ちょっと眠い、春眠というのだろうか? シートを倒してひと眠り、気が付いたら2時間余 寝ていたようだ。
中国の詩人が詠んだ漢詩が浮かんだ
春 眠 不 覚 暁 春眠暁を覚えず
処 処 聞 啼 鳥 処処啼鳥を聞く
夜 来 風 雨 声 夜来風雨の声
花 落 知 多 少 花落つること知る多少
春は眠いもんだ、暁でも午後のひと時でも眠いのです。
公園には梅の花が満開、風雨は無いけれど 少し散り始めていた 「 花落知多少 」
緑の葉っぱに梅一輪が落ちていた