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奈良県高市郡明日香村の万葉文化館で
展覧会
万葉集と大和の風景 ~ 入江泰吉が追い求めた万葉の息吹 ~ を見て、 明日香村内をウロウロしてきました。
展覧会のパンフ
上は 「 入江泰吉の いかるがの里落陽 ( 法隆寺塔 )」
下は 「 絹谷幸二の 大和国原」
本展覧会では、平成13年の開館の際に 『 万葉集 』 の歌を題材に制作された 「 万葉日本画 」 と、写真家・入江泰吉が撮り続けた大和の風景作品をあわせて展示します。 画家が万葉歌から想像をめぐらせて描いた古代大和の風景と、入江泰吉が捉えた現代の大和、二つの世界を楽しんでいただける展示となっています。さらに、九州から東北にいたる万葉故地の風景や、月や滝、山などの景物を描いた 「 万葉日本画 」 を展示し、 「 風景 」 を主題とした作品を展観します。また、入江泰吉が撮影した法隆寺の作品を中心に、 「 聖徳太子」 に関する美術作品を紹介するコーナーも設置します。 ・・・ パンフの説明文
展示作品は76点、素晴らしい! と思うものから、ゲイジツ性が高尚過ぎて理解できそうもないものまで、見ごたえがありました ?
入江泰吉 「 たそがれ薬師寺堂塔 」
これの絵葉書が売ってたので買って帰りました
万葉文化館の玄関より
五月の木々は青々と茂って、空には綿雲と放射状に延びる白い雲
展覧会のテーマに合わせたような感じの空である?
▽ 明日香村上居からの風景
後方には葛城山と二上山
右には大和三山の一つ、畝傍山が半分ほど見えている
手前に石舞台があるのだが繁った木々に隠れている
後方に金剛山、葛城山、二上山
明日香村の家々、左奥に稲渕の棚田がある
右後方には金剛山
石舞台の横から県道155号を多武峰方面へ上って行く
柿は鮮やかな緑の葉を誇らしげに見せる、後方に二上山が見えている
棚田には水がはいり田植えの準備が進む、 後方の山は 金剛山・葛城山
今朝の二上山
“ うつそみの人なる我や明日よりは 二上山を弟と我が見む ”
大伯皇女もこんな二上山を見ていたのでしょうか?
▽ 数年前には、入江泰吉さんの落陽のような写真を撮りたくて、夕方からよく出かけました
大阪府南河内郡太子町から撮影、後方に小さくPLの塔が見えている
奈良県高市郡明日香村の万葉文化館で
展覧会
万葉集と大和の風景 ~ 入江泰吉が追い求めた万葉の息吹 ~ を見て、 明日香村内をウロウロしてきました。
展覧会のパンフ
上は 「 入江泰吉の いかるがの里落陽 ( 法隆寺塔 )」
下は 「 絹谷幸二の 大和国原」
本展覧会では、平成13年の開館の際に 『 万葉集 』 の歌を題材に制作された 「 万葉日本画 」 と、写真家・入江泰吉が撮り続けた大和の風景作品をあわせて展示します。 画家が万葉歌から想像をめぐらせて描いた古代大和の風景と、入江泰吉が捉えた現代の大和、二つの世界を楽しんでいただける展示となっています。さらに、九州から東北にいたる万葉故地の風景や、月や滝、山などの景物を描いた 「 万葉日本画 」 を展示し、 「 風景 」 を主題とした作品を展観します。また、入江泰吉が撮影した法隆寺の作品を中心に、 「 聖徳太子」 に関する美術作品を紹介するコーナーも設置します。 ・・・ パンフの説明文
展示作品は76点、素晴らしい! と思うものから、ゲイジツ性が高尚過ぎて理解できそうもないものまで、見ごたえがありました ?
入江泰吉 「 たそがれ薬師寺堂塔 」
これの絵葉書が売ってたので買って帰りました
万葉文化館の玄関より
五月の木々は青々と茂って、空には綿雲と放射状に延びる白い雲
展覧会のテーマに合わせたような感じの空である?
▽ 明日香村上居からの風景
後方には葛城山と二上山
右には大和三山の一つ、畝傍山が半分ほど見えている
手前に石舞台があるのだが繁った木々に隠れている
後方に金剛山、葛城山、二上山
明日香村の家々、左奥に稲渕の棚田がある
右後方には金剛山
石舞台の横から県道155号を多武峰方面へ上って行く
柿は鮮やかな緑の葉を誇らしげに見せる、後方に二上山が見えている
棚田には水がはいり田植えの準備が進む、 後方の山は 金剛山・葛城山
今朝の二上山
“ うつそみの人なる我や明日よりは 二上山を弟と我が見む ”
大伯皇女もこんな二上山を見ていたのでしょうか?
▽ 数年前には、入江泰吉さんの落陽のような写真を撮りたくて、夕方からよく出かけました
大阪府南河内郡太子町から撮影、後方に小さくPLの塔が見えている