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和歌山県伊都郡九度山町の “ 高野山町石道展望台 ” へ行ってきました。
奈良県五條市の上野(こうずけ)公園前 ~ 紀の川を渡って ~ 和歌山県道55号線 ~ 橋本市の清水交差点から紀の川フルーツラインへ入って ~ 交通量の少ない道をスイスイと走る
もう、何回も来てるので迷うことはない、まだ脳ミソは劣化してないようだ
フルーツラインの新池橋、町石道はこの橋の左を通ってる
山の斜面の左上に 「町石道展望台」が見えているが、この写真ではわからないですネ
橋の欄干は 町石道風だ
金剛峯寺への参詣道は数本あるが、その中でも空海が切り開き、その後最もよく使われた主要道が「高野山町石道」で、沿道には1町(約109m)ごとに町石が建てられている。町石には壇上伽藍からの距離(町数)のほか、密教の金剛界三十六尊及び胎蔵界百八十尊の梵字、寄進者の名前、建立年月日及び目的などが彫り込まれている。もとは木製の卒塔婆が建てられていたが、鎌倉時代に各層の寄進を募り、現在見るような町石になった。220基の町石のうち179基については当時のものが遺り、一町ごとに礼拝を重ねながら山上を目指した参詣の様子を今に伝えている。・・・ 橋の近くには説明版、現地の説明文です
フルーツラインから柿畑の中を通って 町石道展望台 へ向かう、柿畑への農道だから案内は何もない、勝手知ったる九度山町なのです
展望台の麓へ到着
自宅から2時間弱で到着
展望台には10数名の団体さんがいてる、
老若男女じゃなくて “ 老々男女 ” の団体さんだ、我が国の人口構成を表している
私は柿畑の中の作業道を歩いて登ってゆく、周りは眩しいほどの新緑である
新緑の向こうには紀の川平野
北方を見れば、新緑の中に 通ってきたフルーツライン
さらに登って行く
赤い橋は高野山参詣大橋か? 慈尊院近くの橋だろう
頂上は NHKの九度山テレビ中継所だった
周りにはタンポポがたくさん咲いている
向こうの山には赤白の塔・なんの塔だろう?
こっちの山も柿畑、あっちの山にも柿畑
瑞々しい柿の新芽
この展望台へは何回も訪れているが、この山頂まで登ったことがなかった
どこから見ても同じような眺めであるが、より高い場所から& 柿の新芽の向こうの眺めは、より一層美しく感じました。
和歌山県伊都郡九度山町の “ 高野山町石道展望台 ” へ行ってきました。
奈良県五條市の上野(こうずけ)公園前 ~ 紀の川を渡って ~ 和歌山県道55号線 ~ 橋本市の清水交差点から紀の川フルーツラインへ入って ~ 交通量の少ない道をスイスイと走る
もう、何回も来てるので迷うことはない、まだ脳ミソは劣化してないようだ
フルーツラインの新池橋、町石道はこの橋の左を通ってる
山の斜面の左上に 「町石道展望台」が見えているが、この写真ではわからないですネ
橋の欄干は 町石道風だ
金剛峯寺への参詣道は数本あるが、その中でも空海が切り開き、その後最もよく使われた主要道が「高野山町石道」で、沿道には1町(約109m)ごとに町石が建てられている。町石には壇上伽藍からの距離(町数)のほか、密教の金剛界三十六尊及び胎蔵界百八十尊の梵字、寄進者の名前、建立年月日及び目的などが彫り込まれている。もとは木製の卒塔婆が建てられていたが、鎌倉時代に各層の寄進を募り、現在見るような町石になった。220基の町石のうち179基については当時のものが遺り、一町ごとに礼拝を重ねながら山上を目指した参詣の様子を今に伝えている。・・・ 橋の近くには説明版、現地の説明文です
フルーツラインから柿畑の中を通って 町石道展望台 へ向かう、柿畑への農道だから案内は何もない、勝手知ったる九度山町なのです
展望台の麓へ到着
自宅から2時間弱で到着
展望台には10数名の団体さんがいてる、
老若男女じゃなくて “ 老々男女 ” の団体さんだ、我が国の人口構成を表している
私は柿畑の中の作業道を歩いて登ってゆく、周りは眩しいほどの新緑である
新緑の向こうには紀の川平野
北方を見れば、新緑の中に 通ってきたフルーツライン
さらに登って行く
赤い橋は高野山参詣大橋か? 慈尊院近くの橋だろう
頂上は NHKの九度山テレビ中継所だった
周りにはタンポポがたくさん咲いている
向こうの山には赤白の塔・なんの塔だろう?
こっちの山も柿畑、あっちの山にも柿畑
瑞々しい柿の新芽
この展望台へは何回も訪れているが、この山頂まで登ったことがなかった
どこから見ても同じような眺めであるが、より高い場所から& 柿の新芽の向こうの眺めは、より一層美しく感じました。
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