Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

ススキが風に靡く曽爾高原へ

2022-09-14 | 奈良県北部
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緑一面の高原にススキの穂が出て風に靡いてるかも、と 奈良県宇陀郡曽爾村太郎路の 曽爾高原 へ行ってきました。


晴天の抜けるような青空に、緑の絨毯を敷いたような曽爾高原を期待したが、何事もそんな注文どうりになることはない。 でも、晴天じゃなくても青々とした高原の景色は素晴らしく、緑が一面に広がるのを眺めてるだけでも気分は上々だ。






国道からの眺め
後方やや左が屏風岩だと思います




まだまだ暑いけど、もう秋ですネー





車を停めて登山道へ入って行く



この先で後古光山方面からのコースへ合流する








木々の足元にはササが一面繁る




木段右の杉林からは爽やかな風が流れて心地よい




階段をユックリゆっくり上て行ったら視界が開ける



何回見ても素晴らしい!




階段の途中で登って来た方を振り返る
向こうに見えるのは後古光山と古光山だろうか?




緑の絨毯の中に遊歩道が見える、お亀池と青少年自然の家も見える




空模様はマアマア良好




急斜面の階段にはこんな手すり付き









亀山頂上付近から見下ろせば、ススギの穂がたくさん出てるところもある




時折流れるそよ風にススキの穂が靡く






名残惜しいが 曽爾高原を後にする





帰り路、伊勢本街道山粕宿に寄る



山粕宿
なんとなく昔の面影が残っているような?


   

ここから西へ向かう伊勢本街道はかなりの難所で、坂道が続く山粕峠が待っている


今日は、山粕宿の一部と峠道へ入口を見ただけ、また、気分の良いときに歩いてみよう。




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2 コメント

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万博健太郎さん (naka)
2022-09-15 07:17:02
いつも有難うございます。
万博健太郎さんも以前に行かれたんですね。夕日に染まるススキって美しいでしょうが、なかなか注文通りの夕景に出会うのは難しいですね。

以前、私も二上山に沈む夕陽を撮ろうと、連日通ったことがあったけど、期待した光景に出会うことはなかなか難しいですね。
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曽爾高原 (万博健太郎)
2022-09-14 19:42:08
20年ほど前に近所に住むプロカメラマンと最初は赤目四十八滝、夕方に曽爾高原で夕日に染まるススキを撮るために高い所にカメラ📸を構えて、夕焼けはしてきたが雲が多くてほんの少しだけ染まっただけでした。残念( ノД`)シクシク…。を思い出しました。ありがとうございました。
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