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奈良県御所市高天(たかま)の 高天彦神社前から ~ 迂回登山道を通って金剛山の山頂を目指す
先日( 9月22日のブログ ) この登山道をホンノ少しだけ歩いた、なかなか良い雰囲気だったので、今日はもう少し上まで行ってみることに・・・
山麓線 = 奈良県道30号から離れて ~ 御所市高天の高天彦神社へ向かう
金剛山系には霧がかかり、高天の集落も神社も霧に抱かれている
駐車場に車を停めて迂回登山道へ向けて歩く
庚申さんにご挨拶をして
豪邸の横を通って登山道へ向かう
彼岸花はピークを過ぎた感じ、
まだ頑張ってる花に霧が流れて上々の雰囲気だ
獣害防止の柵を通って登山道へ入って行く
霧の登山道 & 木の根道 の共演
緑の木々 & 杉林 に霧が流れる
延々と続く木段にも霧が流れる
30分ほど歩いたら杉の木に注意書き、この先崩落があるようだが行ってみる、ダメなら引き返すだけだ
整備された木段はここで終わり、岩がゴロゴロの悪路になる
登山道は悪路だが、霧がかかって雰囲気は上々だ
雰囲気は良いが
右は急斜面の深い谷、落ちたらかなり下まで転げ落ちて白骨死体になるだろう
緑の草は霧に湿って活き活きしてる
霧は山一面を覆う
木の根道も霧に抱かれる
ちょっと明るくなった、
霧の中に光が射す光景が現れるか? と期待したがダメだった
この辺りで登山道の勾配は緩くなる、
林業用機械の残骸? が放置されている、以前はこの辺りで仕事をしていたのだろう、この場所へ出勤するだけでも大変なことだろうに!
ここまで 約80分、山頂まではまだかなりありそう、無理をすれば途中でクタバリそう、今日もこれまで、引き返す。
豪邸の近くまで下ってきた
華やかに誇らしげに咲いてた花も色あせてゆく
花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに
絶世の美女と言われた 小野小町さんでも、こうなのである。 野に咲く花も当然色褪せて萎びて散って行く ・・・
今日は健康的な山歩き、それに加えて霧に抱かれた幻想的な光景を見せてもらって、納得のひと時でした。
奈良県御所市高天(たかま)の 高天彦神社前から ~ 迂回登山道を通って金剛山の山頂を目指す
先日( 9月22日のブログ ) この登山道をホンノ少しだけ歩いた、なかなか良い雰囲気だったので、今日はもう少し上まで行ってみることに・・・
山麓線 = 奈良県道30号から離れて ~ 御所市高天の高天彦神社へ向かう
金剛山系には霧がかかり、高天の集落も神社も霧に抱かれている
駐車場に車を停めて迂回登山道へ向けて歩く
庚申さんにご挨拶をして
豪邸の横を通って登山道へ向かう
彼岸花はピークを過ぎた感じ、
まだ頑張ってる花に霧が流れて上々の雰囲気だ
獣害防止の柵を通って登山道へ入って行く
霧の登山道 & 木の根道 の共演
緑の木々 & 杉林 に霧が流れる
延々と続く木段にも霧が流れる
30分ほど歩いたら杉の木に注意書き、この先崩落があるようだが行ってみる、ダメなら引き返すだけだ
整備された木段はここで終わり、岩がゴロゴロの悪路になる
登山道は悪路だが、霧がかかって雰囲気は上々だ
雰囲気は良いが
右は急斜面の深い谷、落ちたらかなり下まで転げ落ちて白骨死体になるだろう
緑の草は霧に湿って活き活きしてる
霧は山一面を覆う
木の根道も霧に抱かれる
ちょっと明るくなった、
霧の中に光が射す光景が現れるか? と期待したがダメだった
この辺りで登山道の勾配は緩くなる、
林業用機械の残骸? が放置されている、以前はこの辺りで仕事をしていたのだろう、この場所へ出勤するだけでも大変なことだろうに!
ここまで 約80分、山頂まではまだかなりありそう、無理をすれば途中でクタバリそう、今日もこれまで、引き返す。
豪邸の近くまで下ってきた
華やかに誇らしげに咲いてた花も色あせてゆく
花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに
絶世の美女と言われた 小野小町さんでも、こうなのである。 野に咲く花も当然色褪せて萎びて散って行く ・・・
今日は健康的な山歩き、それに加えて霧に抱かれた幻想的な光景を見せてもらって、納得のひと時でした。
健足というより寝たきり予防の山歩きですよ。
福井さんたちと走ってた頃は元気だったのですが、数年前からバイクの重さに負けて取り回しができなくなりました。
今はスーパーカブ125 だけで、名阪国道は走れないので針TRSへは行かなくなりました。
小澤さんは、あの 重いw650に乗って楽しんでるなんてリッパですね、感心です。
また、どこかで逢ったらよろしくお願いします。