Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

高野山 奥之院の大杉林

2021-07-27 | 和歌山県
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昨日の続きです




東洋ゴム工業



ヤクルト



EH㈱・EHグループの墓地内にある作曲家 遠藤実氏 の碑



日産自動車


こんな墓を見ながらさらに奥へ






阪神淡路大震災物故者慰霊碑




山口誓子句碑
 
  “ 夕焼けて 西の十萬億土透く ” 
                誓子
     
           昭和三十六年六月建之





杉の根元は樹齢数百年の風格



杉林の中に佇む墓石



何の石だろうか?
 全面濃い緑の苔に覆われた四角い石には水が溜まっている




もう少し奥に行けば、根元に苔模様の杉の巨木が林立する








奥之院の大杉林(和歌山県天然記念物)と特別母樹林

 一の橋から奥之院御廟までの参道約1.6キロメートルの両側にそびえ立つ樹齢約200~600年の大杉林は、和歌山県の天然記念物として指定されています。 大杉の総数は1300本を数え、樹高50メートル級の巨木も見られます。
 その内、下の標札がついている大杉が特別母樹林です。特別母樹林とは、樹形材質ともに優れた樹木を保存し、優良な種子穂木を確保する目的で農林水産大臣が法律に基づき、指定された樹木です。 ・・・ 現地の説明文







大木の中に幾星霜、五輪塔も緑の苔に飾られている



高野山の奥之院、樹齢数百年の大杉が林立し、その中に歴史を物語る多くの古い墓石、幽玄&荘厳な雰囲気のひと時でした。




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