Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

苔生す神域に名残の紅葉、等彌神社へ

2021-12-01 | 奈良県北部
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奈良県桜井市桜井の等彌 ( とみ )神社へ


日本書紀に 「 神武天皇が鳥見山に霊畤を立て、皇祖天津神を祀り大孝を述べられたところ 」 と伝えられているらしい。

いたるところに小社が建ち並ぶ延喜式内社で、参道には100基あまりの石灯籠が並ぶ。





神社入口には大きな 等彌神社 の石柱







紅葉のピークは過ぎてるがまだ美しさは保っている





後方の鬱蒼と繁った中に明るい黄葉が見える



黄葉の下はうす暗くご神灯には燈がついている









でっかい百度石、上の石だけで背丈以上の大きさだ




木々の繁った神域にはいたるところに苔







本殿へ登って行く石段の周辺には黄葉が輝く






   






本殿らしい





灯ろうに燈がはいりいい雰囲気である



苔生す石灯篭の上には赤いモミジ






本殿近くにも苔生す石燈篭




本殿の一段下より




神域には木々が生い茂って、参道沿いや石燈篭には濃い緑の苔が生える、赤や黄の葉がそんな苔の上に落ちて美しい景色を造っている。紅葉のピークは少々過ぎていたが、魅力的な等彌神社でした。





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