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高見山は標高1248.4m
奈良県東吉野村と三重県松阪市との境界にある
登ってみたい山だが、私の体力・脚力ではチョット無理だろう、
・・・ なので、今日は登山口から少しだけ登ってみよう、頂上まで行けなくても、雰囲気を味わうだけでもいいのだ!
と いうワケで
奈良県宇陀郡御杖村の桃俣登山口へ
曽爾村掛の交差点から少し走れば
ここから桃俣方面へ入って行く、先日行った 「 西杉自然遊園 」 の方へ
国道369号線沿いの青蓮寺川
御杖村桃俣にて、長閑な風景です
ここから、 右へ向かえば西杉自然遊園、 高見山へは 左の 「 茶屋の辻橋 」 を渡る
こんな風景を見ながら山の奥へ進む
周りは寂しくなってくる ~ 案内板があった
後の木々は色づいている
さらに山の中へ進むと、別荘らしき建物がアチコチに見える
ここで集落最奥だ、倉庫の横に苔を載せた車が埋まってる
さらに進むと、舗装路の真ん中は苔のセンターラインとなる ~ そして舗装路は終わって地道になり ~ 路面に大きな水溜まり ~ これを通過したら登山口だった
左の案内板には 「 山頂まで2時間30分 」
裏面には 「 桃俣バス停まで ( R369 ) まで5.7Km 」 と書いてある
この左は駐車場、10台余り停まれそうだ
高見山から流れてくるのだろう、清流で透き通ってる
渓流を渡る林道は “ 洗い越し ”
登山道へ入って行く
登山口のすぐ近くに鳥居がある、奥にも赤い鳥居、高角神社だろう
こんな方が立っておられるが、説明板も無いので誰かわからない
石段を見ればかなり歴史がありそうだ
社殿は板塀の中に小さいのが2棟あるだけ
神社左の登山道を登って行く
苔むした大きな倒木が横たわってる
小さいが立派なお手製らしき案内板
大きく長い苔むした倒木
登山道は 「 激登り 」 と言うほどではないが、かなりの坂だ
景色は全く見えない、延々とこんな路が続く
ずっとこんな感じの登山道 ~ 50分ほど歩いて 休憩&昼食、引き返す
案内板によれば 「 山頂まで2時間30分 」、
私のペースで歩いたら 5時間ほどかかりそうだ、とてもそんなに歩けない、今日はこんなもんで納得しておこう。
たった一人の登山道、コロナウイルスにも熊にも人間にも遭わないで、無事に下山。
帰り道、曽爾村掛の交差点で 気温 11℃、 宇陀市の弁財天トンネル西口で 10℃ の表示が出ていました。
高見山は標高1248.4m
奈良県東吉野村と三重県松阪市との境界にある
登ってみたい山だが、私の体力・脚力ではチョット無理だろう、
・・・ なので、今日は登山口から少しだけ登ってみよう、頂上まで行けなくても、雰囲気を味わうだけでもいいのだ!
と いうワケで
奈良県宇陀郡御杖村の桃俣登山口へ
曽爾村掛の交差点から少し走れば
ここから桃俣方面へ入って行く、先日行った 「 西杉自然遊園 」 の方へ
国道369号線沿いの青蓮寺川
御杖村桃俣にて、長閑な風景です
ここから、 右へ向かえば西杉自然遊園、 高見山へは 左の 「 茶屋の辻橋 」 を渡る
こんな風景を見ながら山の奥へ進む
周りは寂しくなってくる ~ 案内板があった
後の木々は色づいている
さらに山の中へ進むと、別荘らしき建物がアチコチに見える
ここで集落最奥だ、倉庫の横に苔を載せた車が埋まってる
さらに進むと、舗装路の真ん中は苔のセンターラインとなる ~ そして舗装路は終わって地道になり ~ 路面に大きな水溜まり ~ これを通過したら登山口だった
左の案内板には 「 山頂まで2時間30分 」
裏面には 「 桃俣バス停まで ( R369 ) まで5.7Km 」 と書いてある
この左は駐車場、10台余り停まれそうだ
高見山から流れてくるのだろう、清流で透き通ってる
渓流を渡る林道は “ 洗い越し ”
登山道へ入って行く
登山口のすぐ近くに鳥居がある、奥にも赤い鳥居、高角神社だろう
こんな方が立っておられるが、説明板も無いので誰かわからない
石段を見ればかなり歴史がありそうだ
社殿は板塀の中に小さいのが2棟あるだけ
神社左の登山道を登って行く
苔むした大きな倒木が横たわってる
小さいが立派なお手製らしき案内板
大きく長い苔むした倒木
登山道は 「 激登り 」 と言うほどではないが、かなりの坂だ
景色は全く見えない、延々とこんな路が続く
ずっとこんな感じの登山道 ~ 50分ほど歩いて 休憩&昼食、引き返す
案内板によれば 「 山頂まで2時間30分 」、
私のペースで歩いたら 5時間ほどかかりそうだ、とてもそんなに歩けない、今日はこんなもんで納得しておこう。
たった一人の登山道、コロナウイルスにも熊にも人間にも遭わないで、無事に下山。
帰り道、曽爾村掛の交差点で 気温 11℃、 宇陀市の弁財天トンネル西口で 10℃ の表示が出ていました。
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