Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

越後桜

2018-01-14 | その他
" 駄 " です



ドラッグストアをウロウロしていたら、こんなのが目に入った

大吟醸である、値段はソコソコ
 大吟醸と言うだけで美味いかも? と思って買ってしまった


酒と言えば 若山牧水 である
   " 白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒は静かに飲むべかりけり "
 
   有名な歌ですね、牧水は相当飲んだそうです、今で言うアル中だったのでしょうか?
 
 酒以外にも有名な歌があります
   白鳥は哀しからずや 空の青海の青にも染まずただよふ
   幾山河越えさり行かば寂しさの 終てなむ国ぞ今日も旅ゆく


 私も 一首 詠んでみました
  " 大吟醸 虫歯に凍みる 冬の夜の 酒は寂しく夜は更けてゆく "


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持尾城跡から水仙の丘へ

2018-01-13 | 大阪府
日本列島は寒波に覆われているようだ、 今朝7時半 我が家の部屋の中の気温は 3.6度 だった

家で引きこもってようかと思ったが、 空は晴れ時々曇りの模様、 大阪府千早赤阪村の水仙でも見に行こう! と出かける


水仙の前に、河南町の持尾城跡へ寄る
 ここは河内平野一望で私の好きな場所である


標高336m の頂上=城跡には東屋・持尾城跡の石碑など




頂上からは霞んでいるが大阪市内のビル群、富田林のPLの塔はハッキリ見える


足元は サザンカの花びらで飾られている


赤いツバキがポロリと一つ



千早赤阪村・水仙の丘
強風ではないが冷たい風が流れて、売店の横で焚火をしている、訪れる人はまばらだが、途切れることはない
道の駅に車を停めて歩く、歩5分もかからない










冷たい風にスセンが揺れる、風が止まるを待って急いでシャッターを切る



冷たい風に揺れるスイセン、冷たい風に震えて固くなるワタクシ、
  スイセンの可憐な花は美しいが、この寒さは如何ともしがたい、早く暖かくなって欲しいもんだ !


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雪の明日香

2018-01-11 | 奈良県北部
寒い日だ、ラジオを聞いてたら和歌山市内で雪が降ってると言っていた。

車には冬用タイヤを履いてない、山手へ行ったら事故のモト、明日香なら大丈夫だろう、と出かける。

明日香に着いたら、田畑や建物の屋根に薄っすらと雪が積もっている、後方の山にも薄く積もって美しい景色を造りだしていた。



橘寺  後ろの山に雪がうっすらと積もっている


橘寺そばから 岡寺の三重塔 らしきのが見える


寺の塀にはこんな雪




ずっと奥の方は稲渕の棚田です


棚田にも雪がうっすらと積もって美しい景色が広がる



明日香で一番好きな景色です
左手前に石舞台、中央遠くに二上山、その右手前に畝傍山





白い雪に紅い実が映えます







雪景色の寒空のなか、色づいた柿がまだ頑張っている



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玉祖神社のスイセンが美しい

2018-01-09 | 大阪府
大阪府八尾市神立の玉祖(たまのおや)神社へ行って来ました

1月の寒空に清楚というか? 涼し気なと言うか? スイセンが美しく咲いている。
西を見れば大阪平野、 八尾市街から大阪市都心部のビル街も見えている、 もやっ~とした景色であるが高い所から見る風景はなかなかいいもんだ。




玉祖神社
1300年余の歴史ある神社らしい、巨大なクスは大阪府天然記念物



神社の駐車場より
大きなツインビルはJR関西線久宝寺駅前か?



本殿前には巨大な松飾


神社の境内からもいい眺め




境内のクスも樹齢を重ねた風格を漂わせている


駐車場横にはスイセンが冷たい風に揺れている













このスイセンの花言葉は “ 自己愛 ” らしいです。
 こんな清楚な感じの花に自己愛とは! 合ってないような気もしますが ・・・・
 まあ どちらにしても 美しい光景です  




水呑地蔵へ寄ってみたが、まだこんな状態


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太鼓と炎の乱舞 と 大とんど

2018-01-07 | 奈良県北部
毎年恒例の “ 大とんど ”

今年も我が地域の氏神様の境内で火の行事です、いつから始まったのか知りません、かなりの昔からやってたようです。
地域の各種団体が協力して朝から用意。



真ん中に松の木を立てて、周りには竹や藁を添えて完成


各家庭から昨年のこんなのや神札も持ってき とんど の中に入れる


大とんどのそばには、ぜんざいや焼き鳥・焼きおにぎり等々のふるまい、 これも朝から各関係者の協力です




大とんどの点火は午後6時、陽が沈んで行きだんだんうす暗くなってゆく、観客はかなり増えてきます



大とんどの点火前には 太鼓と炎の乱舞 です、
大きな太鼓の力強くリズムに乗った音、これに併せて炎の乱舞、盛り上がります














松明の明かりが現れて、大とんどの周りから一斉に点火、一瞬間をおいて燃え上がる














大きく燃え上がって、無事 終了

と 思ってたところへパトカーと消防車が!
かなり高く燃え上がったので、恒例の行事だと知らない誰かが、火事だと思って消防へ連絡したらしい

当然、この大とんどの事は関係先に連絡済みである、しかし、消防署や警察に通報があれば出動しないワケにはいかない、消防・警察の方にはご苦労様です



話しは変わるが、最近の世の中 " 子供の声がうるさいので 幼稚園や保育所の開設反対 " や " 除夜の鐘が煩い " で 昼に除夜の鐘をつく寺もあるとか ・・・・
そのうち、こんな大とんどの行事もできなくなるのでしょうかネ、 何だかなあ~ の世の中になって行くようですネ




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矢田寺にて

2018-01-05 | 奈良県北部
『 昨日の続きです 』


頂上から下り、へんろ道も終盤になってきたら視界が開けて 「 大和郡山市総合公園施設 」 らしいのが見える


八十八ケ所を巡って矢田寺へ戻る


本堂前には葉をすっかり落とした桜の古木




暖かそうな帽子を被った仏様


何だか瞑想をしてるようなネコ
猫はコタツで丸くなる ♪ ♪ というような唄があったけど、全然寒そうな感じじゃなかった





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矢田寺 四国八十八ケ所霊場へ

2018-01-04 | 奈良県北部
奈良県大和郡山市矢田町
矢田寺の裏にある 四国八十八ケ所霊場 のおへんろ道を歩いてきた



矢田寺の近くにて
薬師如来様の小さなお堂の横には、鮮やかな色の残り柿





このへんろ道は、大正時代末期に本堂裏の地蔵山(総延長約3Km) に造られ、石仏は各札所の本尊様を模して彫刻され、その下にはその寺院のお砂が納められている。
戦前戦後の混乱期を経て台風や松食い虫などで荒廃していたが、平成15年春より復興の機運が高まり、、、、、 平成17年には 「 矢田へんろ道保存会 」 が結成され、ボランティアの支援・協力も得て整備されているとのこと。



第一番札所 竺和山霊山寺
一番から廻っても 八十八番から廻っても どちらでもいいのですがやっぱり一番からです

八十八番に向かって山の坂道を上って行く








ちょっとだけ平坦な道があるが、ほとんど坂道だ

写真を撮ってたら、女性が一人、各札所で手を合わせて抜いて行く、 独りじゃない “ 同行二人 ” なのです






身長2m余もありそうな大きな石仏様


イキな帽子を着た優しそうなお顔の石仏様も


へんろみちはまだまだ続く


山頂手前に休憩小屋が見えた


いっぶく ではなく “ じゅっぷく ” なのだ

ここから大和平野一望、絶景!


中央に “ 山焼き ” で有名な奈良の若草山


もう少し南には天理方面

その南には 大和三山の一つ 耳成山 らしきのも見ている

もう少し歩いたら頂上 ~ 下りのへんろ道の石仏様に挨拶しながら山を降りて行く ~ ~ ~


結願です、
八十八番札所 医王山大窪寺  矢田寺の本堂はすぐ横に見えています


約3Kmの へんろ道、無事 八十八ケ所を 巡らせていただきました、

でも、大変なことを忘れていました、一番の仏さまに手を合わせただけで、あとは写真を撮るのに一生懸命で全く手を合わせていなかったのです、仏様はお怒りになっておられるでしょうか? 

慈悲深い仏様なら そなことは気にされないと思いますが ・・・・・・



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新年早々二上山へ

2018-01-01 | 二上山


朝9時頃、空を見たら “ 青い空 ” が広がっている、 二上山へ登ったら明石海峡大橋が撮れるかも?
モタモタしていて、家を出たのが10時過ぎ、国道166号線沿いの駐車場へ車を停めて、登山スタートは10時44分になってしまった。

釣堀の大日池横から ろくわたりの道 へ入り ~ 二上山麓を西へ ( 近鉄二上山駅方面 ) へ ~ 一旦下って ~ また上りになる ~ 雄岳西側へ出るコースを歩く
このコースは ちょっと距離が長く、急斜面にへばりついたクネクネ道を上らなければならないが、たまには違うコースも歩くのもいいだろう






途中で近鉄二上山駅方面のコースへ入り 下って行くと




こんな長~い階段が現れる、これを登れば 雄岳と雌岳の間=馬の背へ出るが、これを横切って西へ進む

なだらかな所を少し進んで右折、ここから雄岳の西側へ出る急な斜面にへばり付く道である、木々の隙間には大阪平野の景色


PLの塔が見えている


太子町のみかん山や南阪奈道路も見えている






12時10分 やっと雄岳頂上の西側に着いた



大阪平野一望だ! でも残念ながら霞んでボヤッーとしてる
明石海峡はこの写真の真ん中やや左にあるようだが、全くわからない



中央やや左遠くにあべのハルカスらしきのが見える


南阪奈道路と近畿自動車道は分かるが・・・・




下山途中 雄岳中腹より
右手前が雌岳、遠く後方には葛城山と金剛山、寒々しい景色です
 


2018年1月1日の冷たい風にも負けず鮮やか色を見せるサザンカ

  “ またひとつ 歳を重ねて 観る花は 美しくあり 侘しくもあり ”



駐車場へ戻ったら13時30分、3時間弱もウロウロしていた、歩数計は7,138歩を表示している

正月早々 ほかにすることが無いんかいな? 
 とも思うけど、駐車場は満杯、車を数えたら43台停まっている、私と同じヒマな人はたくさんいてるのだなあ~



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2018年 元旦

2018-01-01 | その他




新年 あけましておめでとうございます





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