宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

休耕田でなたね栽培=重要なエネルギー資源確保

2008年06月07日 12時07分00秒 | 思考空間

石油のスポット価格が先週122ドルまで下がったものの、早晩200ドルを超えることは誰の目にも明らかである。日本やアメリカでは石油が余っていると言うのに、お構いなしに石油価格は上がり続ける。日本の石油会社は、国内の石油を輸出しており、十分利益が出るらしい。昨日もトヨタのディーラーと話したが、今年中にもレギュラーガソリンが1リットル200円を超えそうである。私は、ガソリン仕様しかないランクル200の購入を躊躇している。

ご存知の方も多いと思うが、てんぷらの廃油は改質してディーゼルエンジンの燃料として使える。何で、政府や地方自治体はもっと積極的に天ぷら廃油のリサイクルに力を入れないのか不思議であるが、そこは官僚や役人のサボタージュ体質で、しんどいことはやらない。

それより何より、日本は農水省の指導で、税金を投入して休耕田を増やしてきた。その正確な数字は公表されていないが、45万ヘクタール以上とも言われている。そこに、菜種油をとる菜種を栽培すれば、莫大なディーゼルオイルが確保できる。このようなエネルギー確保は国家戦略から極めて重要であり、しかも国産エネルギーである。

CO2対策の切り札は原子力エネルギーしかないかなと考えていたが、意外なところに大きな解決策が有った。福田首相が国内の休耕田を全て菜種栽培にすると宣言し、実施に取り組めば、現実的なエネルギー対策、CO2対策にもなる。是非、実現してほしい国家戦略だ。

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藤原紀香の美しさの源

2008年06月07日 11時49分56秒 | 思考空間

6月6日、NHKの「スタジオパークからこんにちは」だったか、藤原紀香が出演していた。いつもながら思うのは笑顔が綺麗だし、プロポーションは抜群である。ミーハー代表のような司会・武内陶子の興味津津質問に乗せられて、藤原紀香は実によくしゃべった。阪神大震災のとき、世界中から支援が有り、助けられたことを契機として、南洋やアフリカなどの恵まれない地域を訪れることになったなど、一方的に喋りまくり、武内陶子も圧倒されていた。

こんな美人と対面するようになったら、緊張せずに話せるかなと思ったり、そんなシチュエーションが有り得るはずもないが・・、結婚させていただいた陣内君は、これだけ喋る相手だと楽かもしれないが、美人を感じる感覚が失せるかなと余計なことを想像してしまった。

忙しい中でチラチラ見ていたのだが、印象に残ったことは、家にいる時に体のケアを丁寧に丁寧にやっていること。家では何しろ健康やプロポーション維持などでやりたいことが山ほどあると言い、時間がいくらあっても足りない様子。藤原紀香と言えばそれ自身がスーパーブランドのようなもの。自分自身を磨くとはいえ、まるで宝石を磨いているように感じられる。

時間をかけて体中をケアしていることがあの美しさを実現しているのかと思った。戦後生まれの無粋な男にとって、体のケアなど意識にもなかったが、ヒントにはなったね。烏の行水はやめて、今日からすこし、ふろやシャワーの入り方を研究しようと思う。

藤原紀香と入力して、検索すると若いころのピンナップがトップに出てきた。V字水着に良すぎるスタイルとピンク肌、コピーして宝物にするのも一興。

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