東京都や大阪府で作った店舗用安全ポスターを確認したところで、とても安心できるものではない。逆に全員の陰性を確認できれば、これまでの様に、どんどん応援し、出席し、食べて、楽しめる。それが、コロナマナーカード。
コロナマナーカードはスマホなどを利用した自己申請方式で、出席者全員が持参し、確認する。店側や主催者側は当然、全員コロナ陰性を確認し、顧客もスマホや紙カードでバーコードを見せ、ピッとやれば確認が出来る。自己申請だが、嘘情報を示せば従来法で罰せられる。
インプットはスマホや所定用紙への記載(FAX等の送付)、情報はセンターで管理し、表には個人情報は出さない。これらの前提として、出席者全員のPCR検査が必要になるので、例えば、政府が協力企業を募集し、企業名の入った検査場(医師、看護師などの条件は満たす)を全国に作る。
もし、コロナマナーカード使用で陽性者が出れば、瞬時にトレースできる。
科学的に見れば、密なところへ行く人の定期的なPCR全員検査が当然な事。クラスターを追いかけるとか、訳の分からん方法での収束・終息は難しい。コロナマナーカードのソフトは従来ソフトの応用で、2週間も有れば開発できるだろう。
我が家は、うがい応用のコロナ予防(HCP)で安心だ。簡単で、安全で、安いし、ウイルス(コロナとは特定できない)が体内に入ったか否かが分かる。人間は動物だから、ちょっと怪しいなという勘が働く。そんな時、HCP、心配なら3回以上やる。
方法①焼酎を3cc程度口に含み、普通に焼酎でうがい。②口内に溜まった蒸気を肺に吸い込む。③口を閉じて鼻から排気。肺に液体を吸い込まないため、うがいは15秒ぐらい続け、液体を蒸発させる。いつでもどこでも簡単にできる。
要は、コロナの主要感染ルートである呼吸器系(口内、気管支、肺、鼻)を全部、アルコール蒸気で殺菌するんだ。眼から入るルートには効かないが。
コロナのワクチンは期待されているが、先だし、必ず副作用がある。HCPは焼酎を使うから安全性は高い。副作用はない。注意すべきは焼酎を蒸発させてから吸い込むこと。僕の場合、焼酎液の粒を吸い込むことも有るが、15年やってきて何の問題もない(HCPはコロナ向けのバージョンアップ)。
ウイルスがいると気管支などに穴を開けているので蒸気(アルコールが含まれる)を肺に吸い込むとき、アルコールが穴に入りかすかな痛みを感じる。慣れると、ウイするがいることは分かるようになる。
家内は最初、酔っぱらうとか、分かりにくいとか色々言っていたが、最近では外出すると僕が言わなくてもやっている。怪しいと思った時は何度も繰り返すらしい。エチルアルコールが殺菌に効く事は分かっているので、合理的な予防法だ。