1回目のジャンプで高梨沙羅 は最長距離となり、日本チームとしては最高のスタートとなった。しかし暫くして、高梨の失格が伝えられ、日本チームは10位となり、絶望的となった。
高梨は号泣しながら抱きかかえられて引き上げたという。ところが、何と、オーストリアやドイツも失格者が出て、他の日本選手が頑張ったおかげで8位に入り何とか生き残れた。
違反者が3人も出るなど聞いたことが無いが、違反の理由は十分確認し今後に生かそう。ま、これも飛躍の試練として受け止め、高梨には、めげず、更に強く明るくなって、頑張って欲しい。
追記!!高梨はかわいそうだったが、みんなが頑張って4位とは異常な頑張りと団結だった。あの失格が無かったらメダルは取れていた。オリンピック委員会の次の課題は事前チェックし、着替えさせるなど、失格者を出さない方式に改める事だ。