なんせ、カープのキャッチャーは読まない、動かない、仕掛けない。よその球団は知らないよ。僕はカープしか見ないからね。10連勝したから、データ分析企業は一段とカープを分析するようになった。広島データは高く売れるようになったからだ。
t だから、濃度の濃い広島データでここの所、負けが多くなった。阪神戦はよく頑張た。セリーグの光を消さずに済んだ。阪神は負け越したから2位の広島を意識せざるを得ない。
ここからのキャッチャーは頭脳戦だ。一つ提案できるのは、安打が出たら、パターンを変える事だ。打たれたのはデータに沿ってリードしているからと見る。パターンを変えないと連打される。
キャッチャーは先読みして、どんどんピッチャーのところへ行き、モードを変えるための簡単打合せをする。相手に何だろうと考えさせる。どんどんピッチャーのところへ行け。足が地球にへばりついている。足を開放するのだ。
新井監督へ!勝利の方程式なんてものは無いんだ。ワンパターンではなくリリーフやクローザーは酷使せず休ませてやれ。