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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

福島原発の放射能汚染水を捨てない方法を最初に提案したのは僕だ ここまで来たら腰を据えて世界が納得するコンテストを開催しよう

2023年08月29日 19時18分57秒 | 軍事&中国
 僕の方法は簡単だ。例えば、発電所の岸に沿って例えば幅30mぐらいの縦横に平べったい底無しプールを作る。このプールの長さは岸方法に十分とる。ポイントはプールの水位を海より高くすることだ。1mでも2mでも良い。このヘッド差で、原発方向に水が来なくなる。

 電力中央研究所や農林水産省に実験プールが沢山あるから、実験して適切なプール幅を決める。僕は弱電系の人間だが、専門外の装置や設備は沢山開発し、世界初なんて数えられないぐらい上場企業中心に設置してきた。僕はコアなところだけ考える。後はプロに任せる。

 このプール方式は、安倍首相、菅首相に提案したが、不採用というか見てもいないだろう。しかし、その後、成績優秀な連中が考えた「冷凍壁方式」は、仮に優れていたら手を叩いて賛成した。しかし、単なる思い付きで成功する保証が無かった。やはリと言うべきか失敗した。

 今の希釈方式は、汚染水を捨てることに変わりない。そういう、反論を生み得る方式は戦略上、僕の頭では選択できない。

 ここまで来たら国際コンクールを開催するのが良い。世界中の放射能分析チームを呼んで、日本、中国、ロシアの希釈冷却水の計測精度を競わせる。12年間やって、毎月、上位3チームを選出し1億を筆頭に払い、放射能濃度を発表する。

 中国の出方が面白い。排水を提供しないと中国は笑いものになるし、提供すれば高濃度でやはり笑いものになる。福島は検出限界以下というから、世界中に良い宣伝ができる。」