ネットでコロナ予防法を検索したら、マスクだの手洗いだの山のように出ていて、僕がいくら書いても情報が届かない。前も書いたようにコロナは直径が0.1ミクロンだからマスクじゃ止められない。手洗いは大切だが、手洗いでは疑似空気感染を防げない。
さて、僕は毎日5回は広島コロナ予防法を実施している。そこで新たに気付いたのは、思った以上にコロナ予防に適しているという事だ。何度も書いたように広島コロナ予防法(Ver1)は①蒸留酒を3~5cc程度口に含み、②がらがらと喉をうがいしながら、③口の中にアルコール蒸気をため、④アルコール蒸気を肺の奥まで吸い込むものだ。
コロナはアルコールで殺菌できることは分かっており、データによると菌はアルコール濃度の高さが殺菌力に比例するわけではなく、40~80%濃度ぐらいで最高の殺菌力になる。
新たに気付いたことは、アルコール蒸気は肺に届くだけでなく、鼻の奥にまで到達する事だ。コロナ検査では綿棒を鼻の奥に突っ込みぐりぐりやる。そこにコロナが住み着いている。普通鼻呼吸するから、実は喉や肺に入ったアルコール蒸気が鼻を通る。だから、広島コロナ予防法では鼻の空気の通りが良くなる。
鼻には様々な雑菌がいて免疫が対抗し、粘液性のものが溜まるんだが、アルコール蒸気が通って、殺菌してくれる。だから寝る前に広島コロナ予防右方をやっていると、鼻の通りが良いことに気付いたんだ。
一方、コロナで肺炎になるのは、コロナ独特の疑似空気感染メカニズムが影響していると考える。自然免疫に対してやや苦戦するので潜伏期間は長いが、喉などで大量発生すると、吸気を利用して、一気に肺全体に感染すると推定できる。だから強力なんだ。
その意味でも、同じように、肺全域に一瞬で到達できるアルコール蒸気は効果が有る。逆の論理から広島コロナ予防法の有効性が推定できる。残念ながら学会で認められた方法ではない。だから、個人で試して頂くほかはない。
YOUTUBEで世界に知らせられたら良いが、手間がかかりそうで、ま、ある国のトップには提案したけどね。 読んでくれれば良いが。 広島から発信
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