当初の天気予報で雨量の大きい地区は四国 南九州だったので、大雨とはいっても他人事だった。特に、僕の住んでいるこころ(大規模住宅地)は標高が200m以上で雨による被害が起こりようがない。しかし、スコールのような土砂降りは続き、スマホに何度も警告は入っていた。
ニュースを見ているとなんと被害の中心は広島ではないか。死者も行方不明者も広島が最も多い。おまけにJRは従来線がずたずたで全部が止まり、高速・山陽道は空港付近の土砂崩れもあり、復旧の見通しもつかなかった。
山陽道が使えなくなった中、中国道は健在だった。だから、トラックは中国道に上がるべく、2号線が切れている中、下の道を探し回り、限られた道路に全トラックが集中したため大渋滞が起きた。こころ周辺からは中国道に上がりやすく、山の中の大住宅団地は通行面では恵まれていた。
家内は月曜日にスコットランド目標で広島空港経由の成田行きを計画していたが、飛行機は飛んでも、広島空港に行く手が全くない。急遽、まともに動いていた新幹線で東京を目指した。広島発の新幹線が1時間おきに出ているのも助かった。バスは家の前から搭乗し、バスセンターから電車に乗り換えて広島駅に行けた。
前回問題となった安佐南区の緑井から安佐北に向けた地域はその後の対策工事で強化され、難を逃れたようだ。代わって、呉市は周辺を結ぶ道路が切られ、全域が孤立することとなった。最も困ったのは水不足だった。国道31号線も広島呉道路も通行できないところ片道を4~5時間かけて広島に水を買いに来る車が続いたらしい。
昨日の段階で、往復4~5時間までに回復したが、宇品方面のスーパーなどでは、大量に水を運び込んだが即座に全部売り切れたらしい。水の売り切れは石内マックスバリューでも起こったという。
スーパーなどでは食糧不足が顕著で、商品がない棚が多く お詫びのプレートが目立った。そんな中で、比較的食糧などが豊富だったのは地元のゆめタウンだった。月曜日にたぶんゆめタウンならあると思って出かけたのがドンピシャ!野菜など必要なものは購入できた。
一般のスーパーで見つからなかったのは、納豆、豆腐、牛乳、惣菜だった。水道が止まった地域では、水などは全く棚に並ぶこともなかった。
ニュースを見ているとなんと被害の中心は広島ではないか。死者も行方不明者も広島が最も多い。おまけにJRは従来線がずたずたで全部が止まり、高速・山陽道は空港付近の土砂崩れもあり、復旧の見通しもつかなかった。
山陽道が使えなくなった中、中国道は健在だった。だから、トラックは中国道に上がるべく、2号線が切れている中、下の道を探し回り、限られた道路に全トラックが集中したため大渋滞が起きた。こころ周辺からは中国道に上がりやすく、山の中の大住宅団地は通行面では恵まれていた。
家内は月曜日にスコットランド目標で広島空港経由の成田行きを計画していたが、飛行機は飛んでも、広島空港に行く手が全くない。急遽、まともに動いていた新幹線で東京を目指した。広島発の新幹線が1時間おきに出ているのも助かった。バスは家の前から搭乗し、バスセンターから電車に乗り換えて広島駅に行けた。
前回問題となった安佐南区の緑井から安佐北に向けた地域はその後の対策工事で強化され、難を逃れたようだ。代わって、呉市は周辺を結ぶ道路が切られ、全域が孤立することとなった。最も困ったのは水不足だった。国道31号線も広島呉道路も通行できないところ片道を4~5時間かけて広島に水を買いに来る車が続いたらしい。
昨日の段階で、往復4~5時間までに回復したが、宇品方面のスーパーなどでは、大量に水を運び込んだが即座に全部売り切れたらしい。水の売り切れは石内マックスバリューでも起こったという。
スーパーなどでは食糧不足が顕著で、商品がない棚が多く お詫びのプレートが目立った。そんな中で、比較的食糧などが豊富だったのは地元のゆめタウンだった。月曜日にたぶんゆめタウンならあると思って出かけたのがドンピシャ!野菜など必要なものは購入できた。
一般のスーパーで見つからなかったのは、納豆、豆腐、牛乳、惣菜だった。水道が止まった地域では、水などは全く棚に並ぶこともなかった。
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