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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

今年の電気学会の進化論発表は富山大学に於いて3月17日午前中と決まった

2017年01月25日 21時11分38秒 | 生命
 昨年の電気学会は、空港に向かう途中 山陽道高速でのトンネル内トラック追突事故に大きく影響され、翌日の会場に向かうタクシーでは新米運転手が迷いに迷って遅刻するなど、これ以上ないという散々な目に遭った。

 出発時には相当な余裕を持っていたのに、余裕を使い果たし前日の会場下見が出来ず、当日は ぼろタクシーで東北大学・青葉城の中をぐるぐる走り回り、発表会場に着いた途端に僕の名前が呼ばれ慌ただしく発表した。練習も出来なかった。

 今年は富山大学に近いANAホテルをホテルパックで予約し、タクシーはベテランを頼む。万が一何か有って遅れる場合には、電話を入れて順番を変えて貰う。広島から羽田に行き、羽田で乗り換え富山に向かう。空港からホテル、ホテルから富山大学は共に近い。

 空想から始まった仮説とは言え、今回の発表はかなり掘り下げている。多くの人が疑問を持つダーウィン説の矛盾(偶然だけで目の眩む超高度な進化が実現できるのだろうか?)に対して、新しい進化論で合理的に生物発展のメカニズムを説明する。特に、前回は仮説の大きなロジックホールであった駆動メカニズムの主体を示し、今回は更に充実させた。

 進化は数学や既存の論理モデルでは説明できない。勢い、文章が長くなることは工学部の発表として辛いところではあるが、納得いただけるような論理組み立てとなっているのではないか。それ自体が凄いと思うよ。物質から人間までの統一進化メカニズムなど過去には存在しなかった。

 専門家の間でも、電気学会でも、全く興味を持たれていないが、内容においても具体性においても、合理性においても独自のかなり突っ走った仮説になっている。発表内容は平易だが世界の生物の天才達でも容易にはついてこれない・・と思う。

 先日の定例懇親会では、酒を飲みながら二人の電気工学博士と元大学研究者の3人にあらましを説明し、少し興味を持って頂いた。仲間だから、おかしいと思えば遠慮なく突っ込んで来る。飲んだ席でも説明しきれる程度にはなっている。案外それで良いのではないか。

「物質から人間までの進化を実現した生化学ソフトウェアモデルⅡ」
セッションNo.     :A33-C2
セッションタイトル  :知能ロボット

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