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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

寒波の中 東京、横浜、松山を半袖1枚で歩き回った 手にまとわりつくものは好きじゃない 寒かった

2017年01月24日 09時59分01秒 | 旅行
 現役のサラリーマン時代から年中半袖は僕のトレードマークのようになっていた。目を丸くして見る女性もいるが、決して目立ちたいわけではない。へそ曲がりである点は否定できない。いかに寒くても最後まで半袖1枚だ。

 広島で30年ぶりの大雪のため高速の一部がチェーン規制になっているさ中、代車のベンツCLA250(スタッドレス)で広島空港に行き、日帰りで東京、横浜と回った。横浜では倉庫調査で外を歩いた時間が長かったので冷えたが左程でもなかった。

 次に仲間との懇親のため、松山で宿泊した際、松山市内を半日歩いた時は、これは流石に寒かった。松山には積雪が見られなかったが、気温は冷蔵庫の中と変わらなかったと思う。松山のアーケード街は人口に見合わず異常に長く店が多い。アーケード街はまだ暖かったが屋根のないところでは冷えた。

 若い女性が時々僕の方を見ていた。ま、確かに女性に注目されるのは悪い気はしないが、喜ぶような年でもないし、十分冷え切ったが、健康を害するほどでもない。松山は若い女性、美人が多い。彼女らは南予からやってくる。喫茶店に入ると何事もなかったように馬鹿な話を続けた。

 東京で半袖スタイルの場合はちょっとした注意を要する。ビッグカメラだったかエレベータに乗ってきた男が露骨に鼻を近づけて臭いを嗅いだ。驚いた。次回は殴ってやりたい。東京ではホームレスが多い。おまけに僕は白髪が多い。親類の女性に聞くとそれは当然だという。

 稀に若い外人が上下黒で半袖だったりする。ロシア人だと多分日本の寒波も春の陽気のようなものだろう。対策として昨年夏、高価な半袖を買い揃えた。一番高かったのは2万円ぐらいで、1万円以上の半袖が4枚ぐらいになった。

 要は高そうと思えるシャツを持っておくことだ。僕は長袖は持たないから、例えばスーツなどを買う事を思えば安い。ただし、バッティングの時は安い赤い半袖で行く。打劇王のモニターにも赤い半そでシャツを着た僕が毎日出演していたから一見して誰かがばれてしまう。

 やせ我慢で半袖で寒波の街中を歩けるのは、車の中やビルの中の暖房が行き届いているのも有る。1時間以上冷気を浴び続けてもまた温かい環境に戻れる。風もひかず過ごしている。


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