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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

壊れた肘を治療しながら週に3~4回バッティングセンター・打劇王でフルスイング

2018年07月09日 17時16分01秒 | スポーツ
 昨年12月27日だか、42本目のホームラン(的狙い)を打った時、肘を壊したため自重していた。しかし体のリズムが悪いので、治療しながら時々バッティングセンターに行くことにした。例年12月は2本までのところ、張り切り過ぎ5本を打って40本台に乗せたのが、寒い時期でもあり筋を痛めたようだ。

 治療のため、最初、家内に勧められて整体マッサージに行った。力一杯マッサージしてくれたのは感激したが、肝心な場所のケアが少ないし、治療費はかなり高い。保険のきくところを探し、母のリハビリでもお世話になっている「のぞみ整形外科」に通い始めた。佐伯区の旧道沿いにあるホテルみたいな病院だ。

 専ら低周波治療を受け、かなり改善した。3月に入ってかな、恐る恐る打劇王に出かけ打ってみた。2番ボックスのマシンも修繕された。やはりバッティングはいいものだ。下手だけど好きなんだ。セロトニンや若返りホルモンも放出されているのだろう。

 もう的を狙う事も無いし、解放されて強く打つ事だけを考える。僕の一つのチェックポイントは遠い左側の壁にボールを打ち込めるかだ。最速設定(打劇王では140キロ)で84cm・トップバランスのバットを引っ張り気味にフルスイングすると稀に壁に当たる。

 壁への打ち込みが全体の10%近くになる時が調子の良い時だ。速い球を65度ぐらい振らんと左の壁には当たらない。時には70度ぐらい振って、ほぼ真横に、他のボックスの皆さんの前を通って行く時も有る。ご挨拶だ。

 バッティングの調子は良いね。大学の野球部風の若者が、僕に凄いスイングを見せるためにやってくる?ことがあるが、おもちゃの軽いバット(ボックスに用意してある)でも、なかなか僕の重量バット程には打てないのではないか。

 僕の振りは大したことは無い?言葉で表現するより高性能・ジュラルミンバットが1年で完全に破壊した事、高反発バット(4.5万円もする)は1か月でポッコリ大きな穴が開いた事を紹介すれば、どれほど強い振りをしているかご理解頂けるだろう。バットに振り回されている?

 僕は、これでも肘を傷めないよう、重量バットにもかかわらず手袋をしていない。特に左手のグリップが強くなると左肘をさらに壊すからだ。手袋無しで、少し左手を滑らせている。

 また復帰するか?肘は完治しないので、ホームラン狙いは無理だね。修道大学や広島工大の野球選手に肘の治し方を聞き、はりが良いらしいとの情報を得たがはり針には行っていない。はりは高いし、本当に治るのか分からない。

 まあ、僕の厳しい条件の打ち方と的狙い(2番ボックスから左42度の遠い的を狙う)で6年連続ホームラン王をとれる人はいないと思う。遊びの世界だが、僕の勲章だね。


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