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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

中日の投球や打撃を計算機分析で協力してもいいよ 新井監督や優秀なコーチも重要な事実を見落とすことが有る 

2024年07月12日 12時24分47秒 | スポーツ
 今時のパソコン(PC)は昔の大型計算機より速い。この分野は年々凄い進歩を見せている。一番分析したいのは、中日打者が、どういう打撃傾向が有るかだ。栗林も中日には打たれている。投手がどの攻め方をした時打っているか。広島戦だけでなく、全てのチームの対戦データが欲しい。

 球種は分れば良いが、それより、投げられた球の物理的な特性が大切。例えば、初速が何キロで、どの高さからリリースされ、ミット直前で左右と垂直にどの様に位置変化し、球はどの方向に何回転しているか。

 芯を捉えて打ったボールはどのパターンの投球だったか。あるいはどのパターンの球をどの様に組み合わせた場合か。分析方法を変え、様々な仮説を立て、より確実な攻め方を探る。

 計算機分析とプロの判断を組合せ、より打たれにくい球質や、組合せを分析できたらいいね。

 僕がやってみたいのは、投球モード変更だ。中日が組み立てているパターンを分析し、そのパターンを崩すため投手毎に投球モードを従来方式と、従来には無かった2モードを考案し、例えば、安打が出たらNO2モードとし、更に打たれたら、NO3モードを試す。

 打者の弱点を見つけたら、ここぞという時に繰り出す。常に打者を混乱させるよう、計算機に混乱する条件を予想させる。今の打者の状況を把握し、一般的傾向、打者特有の傾向を組合せ最適なモードを抽出し、キャッチャーに伝える。

 結果は常に分析し、フィードバックをかける。可能な限り、連想できないモードを繰り出す。これには、速度や莫大データ分析から計算機が適する。

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