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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

広島カープは中日に負け続けたことが負のスパイラル傾向を作った 中日研究が必要

2024年07月10日 15時47分11秒 | スポーツ
 広島カープが独走しかけた時、巨人や阪神なら何で広島が中日に弱いか徹底的に研究する。そこで、弱点を掴まれている。だから、こうなったら、じっくり中日を研究すべきでしょう。打つ方も湿ってきたが、投げる方も打ちこまれている。

 投手として、広島にいた川口が参考になると思う。川口は自分でも球が何処に行くか分からなかった。巨人キラーだったから、後に巨人に引き抜かれている。川口は、コントロールが良かったわけではない。多分、球筋はあまり考えず、威力のある球を投げた。

 素人でも分かるのは力を入れると球がぶれる。四死球を出すことを恐れずに、ストライクの辺に威力ある球を投げ込むと、ブレが微妙にバットの芯を外す。狙わずにストライクが取れればバッターにとって厄介だ。コントロールの良い球は行儀が良いから、逆に打ち込まれやすい。

 何度も書くが、捕手は役者が良い。打者を撹乱させる。例えば訳の分からん独り言は打者にとって気になる。勝つための様々な役者ぶりを発揮できれば良い。捕手は投手だけでなく、守備陣に指示を出し、試合をコントロールして欲しい。

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