コロナは変異型も含め、表面にスパイク型のタンパク質が有り、このスパイクで細胞表面のレセプターとの結合によるスイッチングで細胞内部に侵入する。この仕組みを狙う僕の殺菌法は凄い簡単で、速攻、いつでもどこでも、ほぼ無料で殺菌できる。
以前はHCPと呼んでいたが、殺菌法なのでHCSに変更した。方法は簡単。
①焼酎、ブランデーなどの蒸留酒を2~3㏄程度舌に乗せる感じで、口に含み、
②口から空気を吸い込みながらアルコールを蒸発させ、蒸気を肺に入れる。
③すぐ口を閉じて鼻から排気する。蒸留酒が蒸発してなくなるまで、空気を3~5回程度吸引排気する。
要はコロナの侵入経路である呼吸器系を全部アルコールで消毒するわけだ。コロナに対しては特に鼻の奥をアルコールで消毒するのは効果が有るね。
この殺菌法(HCS)の時間は1回が1分かからない。コストは1回2円未満。心配なら、5回程度やれば、十分ではないかな(回数を重ねると皮膚のアルコール濃度が上がる)。5分ぐらいでコロナを殺菌できる。僕はこの15年ぐらいこの方法でウイルスにはやられていない。
昨年春からマスコミに提案したが、論文が出てないだの、アホなことを言って拒否する。大学の研究者じゃないから論文に載せてもらうには実験を含め数百万円はかかるかな。別に有名になりたいわけではないから、そんな大金払えない。
蒸留酒にするのは肺に入れるので不純物が少ない方が良い。仮に蒸留酒がそのまま肺に入ったところで、殺菌液のようなものなので害はないし、悪くて1~2回せき込む程度。エチルアルコール濃度が20%以上で殺菌効果が有り、1%以上でATPやRNAの合成を阻害する(花王より)のは頭に入れておいた方が良い(2021年5月7日修正)。アルコール蒸気が皮膚に付着すると楽に殺菌濃度になるだろう。
実は、提案には躊躇した。また、無視され、笑いものにされるだけと思ったが、世界的にひどい惨状で放置できないと思ったんだ。しかし、ほぼ無視されている。ま、我が家だけ安全ならいいか。やるべきことはやった。
昨年の5月4日、このブログでトランプ大統領向けにコロナ対策を稚拙な英文で提案した(Proposal 2 to President Trump: H-corona prevention methods are superior to sunbathing)。アメリカ大使館に手紙も送付したし、感染の酷い12か国に提案したが、日本のマスコミ(中国新聞、テレ朝)と同様 何の返事もない。
人間って案外馬鹿だから、環境が極度に悪化する未来では生き残れないね。
追記:鈴木さんからのコメント拝見させていただきました。
その中でどこかの議員がそれ面白いと言われ動こうとしてくれたけど動けなかった。何かおかしいと思いました。