Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

ガラス絵ならぬプラ絵用のプラダン額縁

2007-07-26 09:02:13 | お絵かき
CDケースに裏から描いた絵を展示するには,額縁が必要.
数が多いので安上がりなものを...と物色の結果プラダンに落ち着いた.

プラダンとは (ぼくも今回初めて知りましたが,それも商品に張ってあったシールからウェブで探索して識ったのですが) プラスチック段ボールのこと.白黒黄色ブルーと色とりどりで,色とりどりに使いたかったのだが,J 子の一声で黒一色に決まってしまった.

これに穴を開け,CDケースをはめ込む.
物差しで計って,鉛筆で線を引いても黒いので見えやしない.結局CDをプラダンの上・これという位置に置き,四隅に錐でぶすぶすとやり,これをカッターナイフで結ぶことになった.プラダンが堅く,けっこう重労働であった.

プラダンには適当に弾力があって,穴を小さめにすればケースは保持される.とはいえ落っこちるのが心配で裏からガムテープを貼った.物理の実験装置がガムテープで形を保っていたのを思い出した.
そり気味なので,裏から補強の予定.

J 子の額縁は数千円だが,こちらはポップアートの実力で数十円.
この絵は,竹の子ご飯と天麩羅盛り合わせ.こうして見ると,配置がまっすぐでないが,ま・いいか.
コメント (3)
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