サブタイトルは 身近に潜む科学とアート.
動画は体験型立体書道 Air Shodou だが,慣れるまでにちょっと時間が必要.さいわい (もったいないことに) 人が少なかったので十分楽しんだ.書道というより,デタラメな形を書くことに夢中になった...これがアートの原典というものだろう.
出店者は SHAREFL という団体.

3人の画家 (照沼弥彦,大矢英雄,向川貴晃) による驚きの写実絵画的な肖像画.これはネットにあった大矢作品.

入口の写真は,今見るとなんということはないが,1856 年,空と海を別々に露光したガラスのネガを合成した写真とのこと.ギュスターヴ・ル・グレイ.島根県立美術館の HP より.
その他,東広島記念病院から出展の,林檎のX線写真.真上からの撮影で中心にくっきりと出現する五芒星にびっくりした.
下瀬信雄「太陽プロジェクト」という数枚の写真では「昇る太陽の4日間」「昇る太陽の半年-冬至から夏至まで」など,気の長い撮影に思いを馳せた.