【日本大学】:アメフト部員の21歳男を逮捕 寮で大麻と覚醒剤所持の疑い 警視庁は入手経路を捜査
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【日本大学】:アメフト部員の21歳男を逮捕 寮で大麻と覚醒剤所持の疑い 警視庁は入手経路を捜査
日本大アメリカンフットボール部の寮で7月、乾燥大麻と覚醒剤を所持したとして、警視庁薬物銃器対策課は5日、大麻取締法違反(所持)と覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで、寮に住む部員の大学生の男(21)を逮捕した。捜査関係者によると、3年の北畠成文容疑者。入手経路を詳しく調べる。
大学側が7月6日に寮を調べて、容疑者の立ち会いの下、植物片と錠剤を発見した。18日夜に相談を受けた警視庁は20日未明にそれらを押収し、鑑定の結果、大麻と覚醒剤と判明。8月3日に寮を家宅捜索した。
大麻と覚醒剤は、容疑者の部屋にあるベッドに備え付けの収納ボックスから発見された。いずれも少量で警視庁は自己使用目的とみている。相部屋だったが、収納ボックスは容疑者が使っていたもので施錠が可能だった。
事件を巡っては、林真理子理事長らが8日に記者会見することになっている。同部は現在、全体練習を控えており、大学側は部員のほか退部者、監督、コーチら指導者を対象に聞き取りなどの調査を進めている。
逮捕容疑は7月上旬、東京都中野区南台5丁目にある寮で、乾燥大麻0・019グラムと覚醒剤0・198グラムを所持した疑い。警視庁は認否を明らかにしていない。
日大アメフト部は大学王者を決める甲子園ボウルで21度優勝の強豪。2018年には関西学院大との定期戦での「悪質タックル」が社会問題になった。日大では20年1月にラグビー部員が大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されている。(共同)
◆大学運動部を巡る近年の主な違法薬物事案は次の通り。
▼2018年11月 近畿厚生局麻薬取締部が大麻取締法違反(所持)の疑いで追手門学院大アメリカンフットボール部主将を現行犯逮捕
▼20年1月 警視庁が大麻取締法違反(所持)の疑いで日本大ラグビー部員を逮捕
▼10月 近畿大がサッカー部員5人の大麻使用を発表。大阪府警は後に立件見送り
▼同 東海大が硬式野球部員2人の大麻使用を発表。神奈川県警が後に大麻取締法違反(所持)の疑いで2人を書類送検
▼22年2月 神奈川県警が大麻取締法違反(所持)の疑いで東海大元ラグビー部員を逮捕
▼23年7月 警視庁が大麻取締法違反(営利目的所持)疑いで東京農大ボクシング部の部員2人をそれぞれ逮捕
▼8月5日 警視庁が大麻取締法違反(所持)と覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで日本大アメリカンフットボール部の部員を逮捕(共同)
元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・名門の日本大アメリカンフットボール部の部員が違法薬物を所持した疑いの問題】 2023年08月05日 11:03:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。