路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【南米コロンビア】:「奇跡、奇跡、奇跡だ」、飛行機墜落40日後ジャングルで子ども4人生きていた

2023-06-11 07:06:30 | 【不慮の事故・自動車事故・予期せず、意図せず、発生する惨事、火災他】

【南米コロンビア】:「奇跡、奇跡、奇跡だ」、飛行機墜落40日後ジャングルで子ども4人生きていた

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【南米コロンビア】:「奇跡、奇跡、奇跡だ」、飛行機墜落40日後ジャングルで子ども4人生きていた 

 コロンビア南部のアマゾンのジャングルで5月1日に小型飛行機の墜落事故があり、乗っていた子ども4人が行方不明になっていたが、軍が9日、約40日ぶりに発見、ツイッターに写真を投稿した。同国メディアによると、子どもは13歳、9歳、4歳、1歳のきょうだい。脱水症状や虫に刺された症状があるという。

9日、コロンビア南部のジャングルで、撮影に応じる子どもたちと兵士ら(コロンビア軍提供・AP=共同)9日、コロンビア南部のジャングルで、撮影に応じる子どもたちと兵士ら(コロンビア軍提供・AP=共同) 

 小型機には他に操縦士や4人の子の母親(33)ら大人3人も乗っていたが、5月16日に死亡が確認されていた。操縦士はエンジンが故障したとして管制塔に緊急事態を伝えていた。

 4人を発見した軍の最初の報告は「奇跡、奇跡、奇跡だ」。ペトロ大統領は「国にとっての喜びだ」とツイッターに投稿した。

 子ども4人と母親らは先住民。左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)の残党から脅迫を受けて居住地を離れていた父親と合流するために小型機で移動中、事故に巻き込まれた。父親らは、13歳の長女が密林の中で生きるすべを身につけているはずだとして希望を失っていなかった。

 軍や地域の先住民らが事故現場のカケタ州とグアビアレ州の境界の周辺で捜索に当たり、上空のヘリコプターからスピーカーで、一定の場所から動かないよう祖母の声で子どもたちに呼びかける音声を拡散するなどしていた。子どものものとみられる使用済みのおむつや食べかけの果物、はだしの足跡がこれまでに見つかっており、生存の可能性が高いとされていた。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・コロンビア南部のアマゾンのジャングルで5月1日に小型飛行機の墜落事故】  2023年06月11日  07:06:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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