路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【公明党】:存在感アップに腐心 野党と協調「多方面外交」にジレンマ

2024-12-31 12:00:30 | 【政党・自民・立憲・維新の会・公明・国民民主・共産・社民・れいわ・地域政党他】

【公明党】:存在感アップに腐心 野党と協調「多方面外交」にジレンマ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【公明党】:存在感アップに腐心 野党と協調「多方面外交」にジレンマ 

 自民党と公明党が少数与党となり、困難な政権運営が続く中、公明が存在感を出そうと腐心している。与党として野党の主張を取り入れることで、従来よりも公明党の主張が通りやすくなっているが、野党に「お株」を奪われかねないというジレンマも抱える。来年は公明が重視する東京都議選や参院選も控え、党は新たな目玉政策を打ち立てようと頭を悩ませている。

<picture><source srcset="https://cdn.mainichi.jp/vol1/2024/12/28/20241228k0000m010056000p/9.webp?1" type="image/webp" />視察した公園で説明を受ける公明党の斉藤鉄夫代表(右から3人目)ら=東京都豊島区で2024年12月25日午後2時19分、野間口陽撮影</picture>
視察した公園で説明を受ける公明党の斉藤鉄夫代表(右から3人目)ら=東京都豊島区で2024年12月25日午後2時19分、野間口陽撮影

 「野党の賛同が得られるように合意形成の要となってきた」。斉藤鉄夫代表は26日、記者団にこう語り、自負をのぞかせた。

 公明党は10月の衆院選で公示前から8議席減の24議席にとどまった。自民も大幅に議席を減らし、少数与党に転落。今までのように与党の事前協議で政策を決められなくなり、公明党も「多方面外交」を強いられることとなった。

 だが、思わぬ波及効果があった。2025年度の税制改正の議論では自公は国民民主党とも協議。防衛増税の所得税の増税時期について自民党は当初、予定通り法人税やたばこ税と同時に増税する方針だった。しかし、…

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 元稿:毎日新聞社 主要ニュース 政治 【政局・公明党・自民党と公明党が少数与党となり、困難な政権運営が続く中、公明が存在感を出そうと腐心している】  2024年12月31日  12:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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