【神奈川県】:横浜市長が帯状疱疹で入院、成人式は予定通り開催
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【神奈川県】:横浜市長が帯状疱疹で入院、成人式は予定通り開催
横浜市は10日、林文子市長(74)が帯状疱疹(ほうしん)により、市内の病院に入院したと発表した。11日に開催する成人式は欠席し、鯉渕信也教育長がメッセージを代読する。入院中の職務代理は立てず、電話などで公務に当たるという。
市によると、林市長は8日夕方に発症。痛みが治まらなかったため、10日午後に入院した。1週間程度入院する見込みという。
横浜市の新成人は約3万7000人で、全国の市町村で最多。昨年7月、新型コロナウイルスの収束が見通せないとして、いったんは動画配信で代替すると発表したが、開催を求める声が相次ぎ、方針を変更。今月5日にも、感染対策を徹底した上で予定通り開催すると発表した。(共同)
元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【地方自治・神奈川県横浜市】 2021年01月10日 20:18:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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